ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 284362
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

花の山旅 七つ森周回

2013年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:00
距離
11.5km
登り
1,251m
下り
1,247m

コースタイム

7:45信楽寺跡−8:30松倉山−9:35撫倉山−10:20大倉山−11:03蜂倉山
−11:40五望展望台−12:10鎌倉山(昼食)12:40−13:05遂倉山−13:30たがら森
−13:55鎌倉・遂倉山十字路−15:00梅の木平−15:40信楽寺跡
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は信楽寺跡近くの駐車場(かなり止められます)
コース状況/
危険箇所等
コース状況は良好です。急坂が多いですがロープなどもあります。この季節、泥濘はほとんどありません。たがら森への道は大変な急坂で、途中の尾根筋はかなり狭いので注意が必要です。雨の跡など特に気をつけてください。遂倉山側の入り口には下りは廃道とありましたが、急坂を戻るのが嫌だったので尾根から下るロープにすがって、踏み跡をたどると鎌房側から登る沢道に出ました。
信楽寺跡駐車場。良い天気です。
2013年04月13日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S5 IS, Canon
4/13 7:44
信楽寺跡駐車場。良い天気です。
松倉山への道の橋が壊れています。ヤマレコで紹介されていたので、端を通ります。
2013年04月13日 21:14撮影 by  Canon PowerShot S5 IS, Canon
2
4/13 21:14
松倉山への道の橋が壊れています。ヤマレコで紹介されていたので、端を通ります。
松倉山への登り道の脇はカタクリとニリンソウが多いのですが、朝なのでカタクリはまだ開いていません。ニリンソウはようやく数輪が開いたところです。
2013年04月13日 21:15撮影 by  Canon PowerShot S5 IS, Canon
6
4/13 21:15
松倉山への登り道の脇はカタクリとニリンソウが多いのですが、朝なのでカタクリはまだ開いていません。ニリンソウはようやく数輪が開いたところです。
開き始めのニリンソウ。薄紅が差しています。
2013年04月13日 21:15撮影 by  Canon PowerShot S5 IS, Canon
8
4/13 21:15
開き始めのニリンソウ。薄紅が差しています。
開き始めたカタクリ。
2013年04月13日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S5 IS, Canon
4
4/13 8:12
開き始めたカタクリ。
ユリワサビ。
2013年04月13日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S5 IS, Canon
4
4/13 8:12
ユリワサビ。
松倉の山頂から撫倉山。
2013年04月13日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S5 IS, Canon
4/13 8:36
松倉の山頂から撫倉山。
松倉山のお薬師さん。まず1つ目。
2013年04月13日 21:15撮影 by  Canon PowerShot S5 IS, Canon
1
4/13 21:15
松倉山のお薬師さん。まず1つ目。
キバナノアマナ
2013年04月13日 21:15撮影 by  Canon PowerShot S5 IS, Canon
2
4/13 21:15
キバナノアマナ
2013年04月13日 21:15撮影 by  Canon PowerShot S5 IS, Canon
4/13 21:15
アズマイチゲ
2013年04月13日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S5 IS, Canon
2
4/13 9:06
アズマイチゲ
ネコノメソウ
2013年04月13日 09:04撮影 by  Canon PowerShot S5 IS, Canon
2
4/13 9:04
ネコノメソウ
エンレイソウ
撫倉山山頂から北東方向。大衡から大崎方面。天気が良すぎて少し霞んでいます。ドジなことにデジカメのバッテリーが切れた上に、いつも持っている予備のバッテリーが無い。ここから携帯の写真です。
2
撫倉山山頂から北東方向。大衡から大崎方面。天気が良すぎて少し霞んでいます。ドジなことにデジカメのバッテリーが切れた上に、いつも持っている予備のバッテリーが無い。ここから携帯の写真です。
松倉山とその先、仙台が遠くに。
松倉山とその先、仙台が遠くに。
大倉山と北の方向。
撫倉山のお薬師さん。2つ目。
2013年04月13日 21:16撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1
4/13 21:16
撫倉山のお薬師さん。2つ目。
天狗の相撲取り場から絶景の船形連峰。手前は七ツ森湖。
2
天狗の相撲取り場から絶景の船形連峰。手前は七ツ森湖。
この時間になるとカタクリも、すっかり開いてきます。
2013年04月13日 21:16撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
4
4/13 21:16
この時間になるとカタクリも、すっかり開いてきます。
ウスバサイシン。ヒメギフチョウの食草だそうですが、そういえば撫倉山の山頂で飛び回っていましたね。
2013年04月13日 21:16撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
4
4/13 21:16
ウスバサイシン。ヒメギフチョウの食草だそうですが、そういえば撫倉山の山頂で飛び回っていましたね。
大倉山山頂。3つ目のお薬師さん。このグループの方たちは7薬師掛けをされるそうです。私もそのうちに・・・。体力もつかな。
2013年04月13日 21:16撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1
4/13 21:16
大倉山山頂。3つ目のお薬師さん。このグループの方たちは7薬師掛けをされるそうです。私もそのうちに・・・。体力もつかな。
大倉山北斜面のイワウチワ。蜂倉が有名ですがここにもあるのですね。
5
大倉山北斜面のイワウチワ。蜂倉が有名ですがここにもあるのですね。
大倉山の根が剥がれても頑張る木。この木をみるといつも自然の力強さを感じます。
2013年04月13日 21:17撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
4/13 21:17
大倉山の根が剥がれても頑張る木。この木をみるといつも自然の力強さを感じます。
蜂倉山の南斜面は私の大好きなスミレの王国です。まずはコスミレ。
4
蜂倉山の南斜面は私の大好きなスミレの王国です。まずはコスミレ。
スミレの女王様。ヒナスミレ。
3
スミレの女王様。ヒナスミレ。
真っ白のマルバスミレ。
3
真っ白のマルバスミレ。
葉が細かく裂けたようなエイザンスミレ。花弁に紅が差すものもあります。
3
葉が細かく裂けたようなエイザンスミレ。花弁に紅が差すものもあります。
一般的なタチツボスミレ。少し色合いが青すぎるのは携帯のせいです。お許しを。
2013年04月13日 21:17撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
3
4/13 21:17
一般的なタチツボスミレ。少し色合いが青すぎるのは携帯のせいです。お許しを。
蜂倉山山頂。4つ目のお薬師さん。
2
蜂倉山山頂。4つ目のお薬師さん。
今年も会えました。蜂倉山のイワウチワ。
7
今年も会えました。蜂倉山のイワウチワ。
咲き始めのイワウチワ。まだ蕾も多かったです。
2013年04月13日 21:18撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1
4/13 21:18
咲き始めのイワウチワ。まだ蕾も多かったです。
逆光で撮ってみました。
2013年04月13日 21:18撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
2
4/13 21:18
逆光で撮ってみました。
キクザキイチゲ。
同じくキクザキイチゲの白花。
2
同じくキクザキイチゲの白花。
スミレの中では花が大きめで、花の時期に葉が少ないスミレサイシン。
3
スミレの中では花が大きめで、花の時期に葉が少ないスミレサイシン。
鎌倉山への登り道にもカタクリがいっぱい。
2013年04月13日 21:18撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
3
4/13 21:18
鎌倉山への登り道にもカタクリがいっぱい。
鎌倉山山頂。
2013年04月13日 21:18撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
4/13 21:18
鎌倉山山頂。
5つ目のお薬師さん。ここで昼ごはんです。
5つ目のお薬師さん。ここで昼ごはんです。
空を仰げばそろそろ木々の梢にも芽ぶきの気配。
空を仰げばそろそろ木々の梢にも芽ぶきの気配。
遂倉山山頂。6つ目のお薬師さん。ようやくここまで来ました。
遂倉山山頂。6つ目のお薬師さん。ようやくここまで来ました。
錆びた櫓の鉄梯子を登って、見遥かす船形連峰。
1
錆びた櫓の鉄梯子を登って、見遥かす船形連峰。
撫倉山と大倉山
たがら森への分岐。この先、めちゃくちゃ急な下り坂。また登り返すのが嫌になります。
たがら森への分岐。この先、めちゃくちゃ急な下り坂。また登り返すのが嫌になります。
たがら森の山頂にもお薬師さんがありました。
2013年04月13日 21:18撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
4/13 21:18
たがら森の山頂にもお薬師さんがありました。
たがら森、232m
尾根の途中から下る踏み跡とロープがありました。鎌倉山へ登り返す道にぶつかるだろうと読んで下ります。
尾根の途中から下る踏み跡とロープがありました。鎌倉山へ登り返す道にぶつかるだろうと読んで下ります。
踏み跡をたどって沢筋の道に出ました。
2013年04月13日 21:18撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
4/13 21:18
踏み跡をたどって沢筋の道に出ました。
バイケイソウの斜面。
3
バイケイソウの斜面。
湯名沢林道の先で白花のヤマエンゴサクに出会った。
6
湯名沢林道の先で白花のヤマエンゴサクに出会った。
薄青のヤマエンゴサク。
2013年04月13日 21:19撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
2
4/13 21:19
薄青のヤマエンゴサク。
ヒトリシズカ
2013年04月13日 21:19撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
4/13 21:19
七ツ森自然歩道もスミレが多いところ。またまたヒナスミレ。うれしくなってしまう。
1
七ツ森自然歩道もスミレが多いところ。またまたヒナスミレ。うれしくなってしまう。
ナガハシスミレ。
2013年04月13日 21:19撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
3
4/13 21:19
ナガハシスミレ。
タチツボスミレの大株。春爛漫。
2013年04月13日 21:19撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
4
4/13 21:19
タチツボスミレの大株。春爛漫。
七ツ森自然歩道を帰り着きました。
七ツ森自然歩道を帰り着きました。
最後は「モカモアコーヒー」でスイーツセット。薪ストーブに火が入り、ゆったりした時間が流れます。
2013年04月13日 21:19撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
4
4/13 21:19
最後は「モカモアコーヒー」でスイーツセット。薪ストーブに火が入り、ゆったりした時間が流れます。
充実した一日の〆をありがとうございました。
2013年04月13日 21:19撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
2
4/13 21:19
充実した一日の〆をありがとうございました。
撮影機器:

感想

そろそろ桜が咲くころ。この季節、野の花たちを見たくて七ツ森に行きました。
夏山シーズンの始めとて、いくつ登れるか、今までも4つまでしか登れませんでした。今回は宿題だった6薬師とたがら森も含めて、登れてよかったです。
花たちもたくさん迎えてくれました。七ツ森はスミレの種類が多いことも好きな理由です。まだヒカゲスミレは咲いていませんでしたが、数多くの種類が出迎えてくれました。
何とか回り切りましたが、翌日から両足の筋肉痛です。トホホ・・・。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2032人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら