塔ノ岳 初上り
- GPS
- 06:21
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,302m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:20
初っ端にしては ちょっときつかった
天候 | 曇り 陽が射すこともあった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大倉バス停前 6:40発 大倉バス停前 13:02着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
案内板が要所にある。登山口からも ほぼ1本道 よく整備されているので 危険個所も無かったようだ(階段の上がり下がりは後から脹脛にくるが…) |
その他周辺情報 | 24時間駐車場(平日1日500円 土休日は800円) 茶屋等のトイレは 100円で |
写真
感想
車の中で 🍙1つ食べて いざ出発(駐車場には10数台だが 後続車も続いていた)
車道を緩く上がって登山口だが 暫し舗装路を進む。階段状の山道から巻き道となり雑事場ノ平から尾根道となる(大倉尾根 バカ尾根とも言うらしい)見晴茶屋を過ぎると急坂階段でどこまで続くのか しんどくなってきた。一本松(アカマツが沢山あったが…)を過ぎると広い道で歩きやすくなるが また長い階段上がりとなり やっとこさほぼ中間の駒止茶屋だった。階段の急坂と広くて緩い上りを堀山の家 花立山荘 禁令シ 塔ノ岳頂まで繰り返していたように感じる(老若男女10数人に抜かれた…ちょっと自分が心配になったが コースタイムより速かったので良しとしよう)
堀山の家の伐採された樹間から富士山が綺麗に見えていた(予報に反し すっきりしないお天気だったので期待はしていなかったが 良かった)崩落場所や花立山荘からは徐々に雲がかかるようになり 馬ノ背では左半分が雲の中 山頂ではまるで見えなくなってしまった。駒止茶屋の上からは表尾根や鍋割山稜が見えたが 頂上に近づくにつれて丹沢主稜に雲がかかり 花立からは塔ノ岳も雲の中だった。
山頂到着時 雲も取れて主稜の山々が見渡せたが 表尾根には雲がかかり 富士山はとっぷり雲の中 箱根の山々や愛鷹山もぼんやりと霞んだ状態だった(陽が射して 雲が上がると真鶴や伊豆半島も見えたが 短い時間だった)陽がないので風はそれほどなくても 空気を冷たいと感じた。🍙1つとサンドイッチで昼食に ポットの湯でのドライ味噌汁が温かくて 美味しかった(30分ほど休んでいる間に 多くの方が上がって来られた)
下りは 上がって来たコースを戻ることに 駒止茶屋までは1分と空けずに上がってくる方々とすれ違った(駒止茶屋のベンチでコーヒータイムにしようと思ったら 今回はコーヒーを忘れた)膝はちょっと笑っているが 痛くなることもなく順調に下って 登山口を出て 無人販売所でダイコンやホウレン草 サトイモ 菜花を購入し 風呂も寄らずに 14:30には帰宅完了
富士山も見られたし いい山行でした
30年前にヤビツ峠から表尾根を歩いて 塔ノ岳から大倉へ下っているが 全然覚えていない。もう無理だろうなあ…
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