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Yamareco

記録ID: 2846617
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、十二ヶ岳、毛無山〜思いがけず粉雪が…

2021年01月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
14.2km
登り
1,364m
下り
1,363m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
1:01
合計
6:22
7:00
8
県道719号線側道舗装路終点空き地
7:08
7:08
53
大石峠入口
8:01
8:06
7
8:13
8:15
5
不逢山
8:20
8:20
18
8:38
8:38
27
9:05
9:05
3
9:08
9:12
2
9:14
9:14
8
9:22
9:25
18
9:43
9:48
15
10:03
10:03
34
10:37
10:45
22
11:07
11:08
7
11:15
11:15
28
11:43
11:43
13
11:56
11:56
1
11:57
12:30
30
13:00
13:00
22
13:22
県道719号線側道舗装路終点空き地
天候 曇り一時雪
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道719号線側道舗装路終点の空き地に駐車。
コース状況/
危険箇所等
十二ヶ岳前の登りのロープ場は短いが。岩が滑りやすく足場が取り難い。
十二ヶ岳後の下りのロープ場は長く高度感があるが、足場が取りやすく難しくはない。
吊り橋は短いが、一歩目でたわみ、通過中は揺れる。かなり不安定。
吊り橋の先の登りのロープ場も長く高度感があるが、足場が取りやすく難しくはない。
毛無山から淵坂峠で一部ザレた急下降があり、かなり滑る。
県道719号線側道舗装路終点の空き地に駐車。
2021年01月06日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 6:53
県道719号線側道舗装路終点の空き地に駐車。
林道分岐を右に入る。
2021年01月06日 07:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 7:06
林道分岐を右に入る。
林道右にある大石峠入口を入る。
2021年01月06日 07:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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林道右にある大石峠入口を入る。
大石峠までは基本折返しの急登が続く。
2021年01月06日 07:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 7:25
大石峠までは基本折返しの急登が続く。
クズ岩が縁石のように積まれた道を登る。
2021年01月06日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 7:42
クズ岩が縁石のように積まれた道を登る。
大石峠に到着。
2021年01月06日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大石峠に到着。
見事な富士山。。。だが、この日はこれが見納めになる。
2021年01月06日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
1/6 8:03
見事な富士山。。。だが、この日はこれが見納めになる。
不逢山(あわずやま)に到着。潅木に囲まれ展望は良くない。枝陰に富士山。
2021年01月06日 08:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
1/6 8:14
不逢山(あわずやま)に到着。潅木に囲まれ展望は良くない。枝陰に富士山。
金堀山山頂は山頂っぽくない。山頂標識がないと、多分気付かない。
2021年01月06日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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金堀山山頂は山頂っぽくない。山頂標識がないと、多分気付かない。
金山との分岐に出て右へ。
2021年01月06日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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金山との分岐に出て右へ。
岩場をひと登りで。。。
2021年01月06日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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岩場をひと登りで。。。
節刀ヶ岳山頂に到着。
2021年01月06日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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節刀ヶ岳山頂に到着。
十二ヶ岳、金山。
ここで初めて富士山(写真中央)が雲に隠れたことを知る。しかも暗雲。。。嫌な予感が。。。
2021年01月06日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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十二ヶ岳、金山。
ここで初めて富士山(写真中央)が雲に隠れたことを知る。しかも暗雲。。。嫌な予感が。。。
金山山頂。
あまりの寒さに、脱いでいたソフトジャケットを着る。鬼ヶ岳に向かう途中で粉雪が舞い始める。
2021年01月06日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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金山山頂。
あまりの寒さに、脱いでいたソフトジャケットを着る。鬼ヶ岳に向かう途中で粉雪が舞い始める。
鬼ヶ岳山頂。
2021年01月06日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 9:44
鬼ヶ岳山頂。
鬼ヶ岳の所以(?)の一本岩。
2021年01月06日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
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鬼ヶ岳の所以(?)の一本岩。
ウッスラと雪が積もった十二ヶ岳へのホワイトロード。
2021年01月06日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ウッスラと雪が積もった十二ヶ岳へのホワイトロード。
第一関門の急下降!まずは鉄のハシゴ。
2021年01月06日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 10:23
第一関門の急下降!まずは鉄のハシゴ。
鞍部からロープ場を見上げる。
2021年01月06日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 10:27
鞍部からロープ場を見上げる。
鞍部からは多数のロープが付けられた岩場の登り。左(写真奥)から取り付く。岩が滑らかで、足場に苦労する。
2021年01月06日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 10:27
鞍部からは多数のロープが付けられた岩場の登り。左(写真奥)から取り付く。岩が滑らかで、足場に苦労する。
十二ヶ岳山頂。思いがけず登山者がいない。
2021年01月06日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 10:41
十二ヶ岳山頂。思いがけず登山者がいない。
十二ヶ岳山頂標柱。
2021年01月06日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
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十二ヶ岳山頂標柱。
地形図ではここがP1683で十二ヶ岳になっている。ここも登山者がいない。
2021年01月06日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 10:46
地形図ではここがP1683で十二ヶ岳になっている。ここも登山者がいない。
キレットへの急下降。足場があるので、下降は難しくない。ロープを補助に三点支持で。。。
2021年01月06日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 10:55
キレットへの急下降。足場があるので、下降は難しくない。ロープを補助に三点支持で。。。
急過ぎてロープの先が見えない。
2021年01月06日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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急過ぎてロープの先が見えない。
キレットの吊り橋。一歩目でたわみ、通過中はかなり揺れる。
2021年01月06日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/6 11:07
キレットの吊り橋。一歩目でたわみ、通過中はかなり揺れる。
ちょっと長い登り。これも足掛かりがあるので難しくない。
2021年01月06日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 11:09
ちょっと長い登り。これも足掛かりがあるので難しくない。
登り切ると十一ヶ岳。
2021年01月06日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登り切ると十一ヶ岳。
十ヶ岳。
2021年01月06日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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十ヶ岳。
左が九ヶ岳だと思うのだが。。。
2021年01月06日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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左が九ヶ岳だと思うのだが。。。
九ヶ岳の道標を見つけられないまま八ヶ岳に到着。
2021年01月06日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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九ヶ岳の道標を見つけられないまま八ヶ岳に到着。
七ヶ岳。
2021年01月06日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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七ヶ岳。
六ヶ岳はP1519。
2021年01月06日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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六ヶ岳はP1519。
五ヶ岳は小さなピーク。
2021年01月06日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 11:39
五ヶ岳は小さなピーク。
四ヶ岳は隠れ小ピーク。
2021年01月06日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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四ヶ岳は隠れ小ピーク。
三ヶ岳。
2021年01月06日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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三ヶ岳。
二ヶ岳は岩コブ。
2021年01月06日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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二ヶ岳は岩コブ。
一ヶ岳は毛無山山頂一角の西側にある。
2021年01月06日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/6 11:56
一ヶ岳は毛無山山頂一角の西側にある。
毛無山山頂に到着。昼食タイム。
ここでも登山者なし。この天気じゃあ仕方ないか。。。気温は-0.4℃。
2021年01月06日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 11:57
毛無山山頂に到着。昼食タイム。
ここでも登山者なし。この天気じゃあ仕方ないか。。。気温は-0.4℃。
毛無山の東側の尾根をひたすら下る。
2021年01月06日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/6 12:33
毛無山の東側の尾根をひたすら下る。
淵坂峠に降り立つ。
2021年01月06日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 13:00
淵坂峠に降り立つ。
道を塞ぐ倒木を乗り越える。
2021年01月06日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 13:03
道を塞ぐ倒木を乗り越える。
徒渉点。水量が少ないので簡単。
2021年01月06日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 13:17
徒渉点。水量が少ないので簡単。
往路の林道に出た。後は林道を歩き駐車場所に戻るだけ。
2021年01月06日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/6 13:19
往路の林道に出た。後は林道を歩き駐車場所に戻るだけ。

感想

2年前に歩いて富士山や南アルプスの展望、ロープ場の登下降、吊り橋など記憶に残る山行で、2021年最初の登山はこのルートと決めていた。
天気予報では晴れときどき曇りだったのに、極々細かい粉雪に降られ、今シーズン初の雪が降る登山になった。そのためか、出会った登山者は鬼ヶ岳の一組だけと、この山域にしてはあり得ない状況だった。
大石峠までは散乱していた倒木や枯れ枝がキレイに取り除かれ、ゴロ石などが道端に積まれて歩きやすくなっていた。整備に感謝です。
十二ヶ岳前後のロープ場は、片手はロープを片手は岩を掴み登下降。これで3度目だが、岩場・ロープ場大好き人間としては、ワクワク感と緊張感が混じり合った中、今回も十二分に楽しめた。
毛無山から淵坂峠は以前と違い踏み跡が明確に付いていて、目印も適度にあり安心して歩けた。唯一苦労したのは標高1200m前後のザレ気味の急下降。掴まる木が少なく、滑らないよう足元を選びながら、時間を掛けて慎重に下った。

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