今日の日の出は・・・。
千頭岳から北へ少しずつ動いている
0
今日の日の出は・・・。
千頭岳から北へ少しずつ動いている
千頭岳
0
1/6 7:12
千頭岳
音羽山〜千頭岳
0
1/6 7:12
音羽山〜千頭岳
大文字山〜音羽山〜千頭岳
0
1/6 7:13
大文字山〜音羽山〜千頭岳
雲と山と・・・。
微妙に
締まりのない日の出だった(-_-;)
0
1/6 7:21
雲と山と・・・。
微妙に
締まりのない日の出だった(-_-;)
今日登る大文字山
0
1/6 7:22
今日登る大文字山
蓬莱山
0
1/6 7:22
蓬莱山
集合場所
0
1/6 9:54
集合場所
登山開始
0
1/6 10:10
登山開始
この前もあったが今日もある
0
1/6 10:11
この前もあったが今日もある
上の方にももうひとつ
0
1/6 10:12
上の方にももうひとつ
いきなり激坂(-_-;)
0
1/6 10:20
いきなり激坂(-_-;)
ピークハンターさんのプレート
0
1/6 10:45
ピークハンターさんのプレート
祇園祭山鉾のプレート
0
1/6 10:45
祇園祭山鉾のプレート
中尾の滝
写真はブレブレ(-_-;)
0
1/6 11:00
中尾の滝
写真はブレブレ(-_-;)
ピークハンターさんのプレート
1
1/6 11:01
ピークハンターさんのプレート
祇園祭山鉾のプレート
復興はいつ?
鷹山(たかやま)
1
1/6 11:11
祇園祭山鉾のプレート
復興はいつ?
鷹山(たかやま)
0
1/6 11:12
独考庵
0
1/6 11:20
独考庵
1
1/6 11:21
0
1/6 11:28
裏まで撮れるプレートは少ない(-_-;)
1
1/6 11:43
裏まで撮れるプレートは少ない(-_-;)
これはいかん!
0
1/6 11:47
これはいかん!
祇園祭山鉾のプレート
1
1/6 11:48
祇園祭山鉾のプレート
0
1/6 11:51
1
1/6 11:53
はじめてお目にかかる
1
1/6 11:54
はじめてお目にかかる
0
1/6 12:02
はじめてお目にかかる
1
1/6 12:05
はじめてお目にかかる
樹々の間から京都市街が・・・。
1
1/6 12:10
樹々の間から京都市街が・・・。
二段の滝
1
1/6 12:24
二段の滝
鹿の残骸(-_-;)
0
1/6 12:28
鹿の残骸(-_-;)
下にも立派な滝
0
1/6 12:30
下にも立派な滝
愛宕山
1
1/6 12:37
愛宕山
カメラを引いて
地蔵山も竜ヶ岳も・・・。
左に見えるのは牛松山か。
今年超人気♫
1
1/6 12:38
カメラを引いて
地蔵山も竜ヶ岳も・・・。
左に見えるのは牛松山か。
今年超人気♫
不思議なことに
ほぼ同じころ
地上のお友達が新聞の切り抜きを送信してきた♪
(京都新聞1/6朝刊)
0
不思議なことに
ほぼ同じころ
地上のお友達が新聞の切り抜きを送信してきた♪
(京都新聞1/6朝刊)
1
1/6 12:57
白川ピーク
1
1/6 13:13
白川ピーク
何?
1
1/6 13:15
何?
祇園祭山鉾のプレート
0
1/6 13:27
祇園祭山鉾のプレート
祇園祭山鉾のプレート
0
1/6 13:46
祇園祭山鉾のプレート
祇園祭山鉾のプレート
1
1/6 13:56
祇園祭山鉾のプレート
祇園祭山鉾のプレート
0
1/6 14:03
祇園祭山鉾のプレート
祇園祭山鉾のプレート
0
1/6 14:15
祇園祭山鉾のプレート
天の原
0
1/6 14:29
天の原
フライパン
0
1/6 14:28
フライパン
薬缶
0
1/6 14:28
薬缶
雪が少々
0
1/6 14:31
雪が少々
祇園祭山鉾のプレート
0
1/6 14:52
祇園祭山鉾のプレート
なくならないでほしい
0
1/6 15:02
なくならないでほしい
ピークハンターさんのプレート
0
1/6 15:13
ピークハンターさんのプレート
祇園祭山鉾のプレート
0
1/6 15:15
祇園祭山鉾のプレート
1
1/6 15:16
川柳
なんとも(-_-;)
0
1/6 15:24
川柳
なんとも(-_-;)
ムカデ坂
0
1/6 15:27
ムカデ坂
無事下山
0
1/6 15:37
無事下山
百人一首のプレート
4 田子の浦にうちいでて見れば白たへの富士の高嶺に雪は降りつつ/山部赤人
●現代語訳
田子の浦に出かけて、遙かにふり仰いで見ると、白い布をかぶったように真っ白い富士の高い嶺が見え、そこに雪が降り積もっている。
1
1/6 12:09
百人一首のプレート
4 田子の浦にうちいでて見れば白たへの富士の高嶺に雪は降りつつ/山部赤人
●現代語訳
田子の浦に出かけて、遙かにふり仰いで見ると、白い布をかぶったように真っ白い富士の高い嶺が見え、そこに雪が降り積もっている。
百人一首のプレート
12 あまつ風雲のかよひ路吹きとぢよをとめの姿しばしとどめむ/僧正遍昭
●現代語訳
天を吹く風よ、天女たちが帰っていく雲の中の通り道を吹き閉ざしてくれ。乙女たちの美しい舞姿を、もうしばらく地上に留めておきたいのだ。
1
1/6 11:11
百人一首のプレート
12 あまつ風雲のかよひ路吹きとぢよをとめの姿しばしとどめむ/僧正遍昭
●現代語訳
天を吹く風よ、天女たちが帰っていく雲の中の通り道を吹き閉ざしてくれ。乙女たちの美しい舞姿を、もうしばらく地上に留めておきたいのだ。
百人一首のプレート
17 ちはやふる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは 在原業平朝臣
●現代語訳
さまざまな不思議なことが起こっていたという神代の昔でさえも、こんなことは聞いたことがない。龍田川が(一面に紅葉が浮いて)真っ赤な紅色に、水をしぼり染めにしているとは。
1
1/6 13:46
百人一首のプレート
17 ちはやふる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは 在原業平朝臣
●現代語訳
さまざまな不思議なことが起こっていたという神代の昔でさえも、こんなことは聞いたことがない。龍田川が(一面に紅葉が浮いて)真っ赤な紅色に、水をしぼり染めにしているとは。
百人一首のプレート
18 すみの江の岸による波よるさへや夢のかよひ路人目よくらむ/藤原敏行朝臣
復習の復習の復習・・・。
何度も
●現代語訳
住之江の岸に寄せる波の「寄る」という言葉ではないけれど、夜でさえ、夢の中で私のもとへ通う道でさえ、どうしてあなたはこんなに人目を避けて出てきてくれないのでしょうか。
1
1/6 10:50
百人一首のプレート
18 すみの江の岸による波よるさへや夢のかよひ路人目よくらむ/藤原敏行朝臣
復習の復習の復習・・・。
何度も
●現代語訳
住之江の岸に寄せる波の「寄る」という言葉ではないけれど、夜でさえ、夢の中で私のもとへ通う道でさえ、どうしてあなたはこんなに人目を避けて出てきてくれないのでしょうか。
百人一首のプレート
24 このたびはぬさも取りあへずたむけ山もみぢのにしき神のまにまに/菅家(菅原道真)
復習の復習の復習・・・。
●現代語訳
今度の旅は急のことで、道祖神に捧げる幣(ぬさ)も用意することができませんでした。手向けの山の紅葉を捧げるので、神よ御心のままにお受け取りください。
1
1/6 15:10
百人一首のプレート
24 このたびはぬさも取りあへずたむけ山もみぢのにしき神のまにまに/菅家(菅原道真)
復習の復習の復習・・・。
●現代語訳
今度の旅は急のことで、道祖神に捧げる幣(ぬさ)も用意することができませんでした。手向けの山の紅葉を捧げるので、神よ御心のままにお受け取りください。
百人一首のプレート
27 みかの原わきて流るる泉川いつ見きとてか恋しかるらむ/
中納言(藤原)兼輔
●現代語訳
みかの原から湧き出て、原を二分するようにして流れる泉川ではないが、いったいいつ逢ったといって、こんなに恋しいのだろうか。(一度も逢ったことがないのに)
1
1/6 13:34
百人一首のプレート
27 みかの原わきて流るる泉川いつ見きとてか恋しかるらむ/
中納言(藤原)兼輔
●現代語訳
みかの原から湧き出て、原を二分するようにして流れる泉川ではないが、いったいいつ逢ったといって、こんなに恋しいのだろうか。(一度も逢ったことがないのに)
百人一首のプレート
30 有明のつれなく見えし別れより暁ばかりうきものはなし/壬生忠岑
頑張ったけれどうまく撮れない(-_-;)
●現代語訳
有明の月は冷ややかでそっけなく見えた。相手の女にも冷たく帰りをせかされた。その時から私には、夜明け前の暁ほど憂鬱で辛く感じる時はないのだ。
1
1/6 11:57
百人一首のプレート
30 有明のつれなく見えし別れより暁ばかりうきものはなし/壬生忠岑
頑張ったけれどうまく撮れない(-_-;)
●現代語訳
有明の月は冷ややかでそっけなく見えた。相手の女にも冷たく帰りをせかされた。その時から私には、夜明け前の暁ほど憂鬱で辛く感じる時はないのだ。
百人一首のプレート
31 朝ぼらけ有明の月と見るまでに吉野の里に降れる白雪/坂上是則
復習の復習の復習・・・。
●現代語訳
明け方、空がほのかに明るくなってきた頃、有明の月かと思うほど明るく、吉野の里に白々と雪が降っていることだよ。
1
1/6 11:00
百人一首のプレート
31 朝ぼらけ有明の月と見るまでに吉野の里に降れる白雪/坂上是則
復習の復習の復習・・・。
●現代語訳
明け方、空がほのかに明るくなってきた頃、有明の月かと思うほど明るく、吉野の里に白々と雪が降っていることだよ。
百人一首のプレート
32 山川に風のかけたるしがらみは流れもあへぬもみぢなりけり/春道列樹
●現代語訳
山の中の川に、風が掛けた流れ止めの柵(しがらみ)がある。それは、流れきれないでいる紅葉の集まりだったよ。
1
1/6 11:40
百人一首のプレート
32 山川に風のかけたるしがらみは流れもあへぬもみぢなりけり/春道列樹
●現代語訳
山の中の川に、風が掛けた流れ止めの柵(しがらみ)がある。それは、流れきれないでいる紅葉の集まりだったよ。
百人一首のプレート
39 浅茅生の小野のしの原忍ぶれどあまりてなどか人の恋しき/参議(源)等
●現代語訳
まばらに茅(ちがや)が生える、篠竹の茂る野原の「しの」ではないけれども、人に隠して忍んでいても、想いがあふれてこぼれそうになる。どうしてあの人のことが恋しいのだろう。
1
1/6 15:29
百人一首のプレート
39 浅茅生の小野のしの原忍ぶれどあまりてなどか人の恋しき/参議(源)等
●現代語訳
まばらに茅(ちがや)が生える、篠竹の茂る野原の「しの」ではないけれども、人に隠して忍んでいても、想いがあふれてこぼれそうになる。どうしてあの人のことが恋しいのだろう。
百人一首のプレート
42 ちぎりきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波越さじとは/清原元輔
●現代語訳
約束したのにね、お互いに泣いて涙に濡れた着物の袖を絞りながら。末の松山を波が越すことなんてあり得ないように、決して心変わりはしないと。
1
1/6 13:19
百人一首のプレート
42 ちぎりきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波越さじとは/清原元輔
●現代語訳
約束したのにね、お互いに泣いて涙に濡れた着物の袖を絞りながら。末の松山を波が越すことなんてあり得ないように、決して心変わりはしないと。
百人一首のプレート
45 あはれとも言ふべき人は思ほえで身のいたづらになりぬべきかな/謙徳公(藤原伊尹)
●現代語訳
私のことを哀れだと言ってくれそうな人は、他には誰も思い浮かばないまま、きっと私はむなしく死んでいくのに違いないのだなあ。
1
1/6 14:11
百人一首のプレート
45 あはれとも言ふべき人は思ほえで身のいたづらになりぬべきかな/謙徳公(藤原伊尹)
●現代語訳
私のことを哀れだと言ってくれそうな人は、他には誰も思い浮かばないまま、きっと私はむなしく死んでいくのに違いないのだなあ。
百人一首のプレート
50 君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな/藤原義孝
●現代語訳
あなたのためなら、捨てても惜しくはないと思っていた命でさえ、逢瀬を遂げた今となっては、(あなたと逢うために)できるだけ長くありたいと思うようになりました。
1
1/6 14:24
百人一首のプレート
50 君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな/藤原義孝
●現代語訳
あなたのためなら、捨てても惜しくはないと思っていた命でさえ、逢瀬を遂げた今となっては、(あなたと逢うために)できるだけ長くありたいと思うようになりました。
百人一首のプレート
52 明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな/藤原道信朝臣
●現代語訳
夜が明けてしまうと、また日が暮れて夜になる(そして、あなたに逢える)とは分かっているのですが、それでもなお恨めしい夜明けです。
1
1/6 14:00
百人一首のプレート
52 明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな/藤原道信朝臣
●現代語訳
夜が明けてしまうと、また日が暮れて夜になる(そして、あなたに逢える)とは分かっているのですが、それでもなお恨めしい夜明けです。
百人一首のプレート
53 歎きつつひとりぬる夜の明くるまはいかに久しきものとかは知る/右大将道綱母
●現代語訳
嘆きながら、一人で孤独に寝ている夜が明けるまでの時間がどれだけ長いかご存じでしょうか? ご存じないでしょうね。
1
1/6 11:33
百人一首のプレート
53 歎きつつひとりぬる夜の明くるまはいかに久しきものとかは知る/右大将道綱母
●現代語訳
嘆きながら、一人で孤独に寝ている夜が明けるまでの時間がどれだけ長いかご存じでしょうか? ご存じないでしょうね。
百人一首のプレート
54 忘れじの行く末まではかたければ今日を限りの命ともがな/儀同三司母 (藤原伊周の母 高階成忠の娘 貴子)
●現代語訳
「いつまでも忘れない」という言葉が、遠い将来まで変わらないというのは難しいでしょう。だから、その言葉を聞いた今日を限りに命が尽きてしまえばいいのに。
1
1/6 12:01
百人一首のプレート
54 忘れじの行く末まではかたければ今日を限りの命ともがな/儀同三司母 (藤原伊周の母 高階成忠の娘 貴子)
●現代語訳
「いつまでも忘れない」という言葉が、遠い将来まで変わらないというのは難しいでしょう。だから、その言葉を聞いた今日を限りに命が尽きてしまえばいいのに。
百人一首のプレート
56 あらざらむこの世のほかの思ひ出に今ひとたぴのあふこともがな/和泉式部
●現代語訳
もうすぐ私は死んでしまうでしょう。あの世へ持っていく思い出として、今もう一度だけお会いしたいものです
1
1/6 13:43
百人一首のプレート
56 あらざらむこの世のほかの思ひ出に今ひとたぴのあふこともがな/和泉式部
●現代語訳
もうすぐ私は死んでしまうでしょう。あの世へ持っていく思い出として、今もう一度だけお会いしたいものです
百人一首のプレート
59 やすらはで寝なましものをさ夜ふけてかたぶくまでの月を見しかな/赤染衛門
●現代語訳
(こんなことなら)ぐずぐず起きていずに寝てしまったのに。(あなたを待っているうちにとうとう)夜が更けて、西に傾いて沈んでいこうとする月を見てしまいましたよ。
1
1/6 13:47
百人一首のプレート
59 やすらはで寝なましものをさ夜ふけてかたぶくまでの月を見しかな/赤染衛門
●現代語訳
(こんなことなら)ぐずぐず起きていずに寝てしまったのに。(あなたを待っているうちにとうとう)夜が更けて、西に傾いて沈んでいこうとする月を見てしまいましたよ。
百人一首のプレート
60 大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ずあまの橋立/小式部内侍
●現代語訳
大江山を越え、生野を通る丹後への道は遠すぎて、まだ天橋立の地を踏んだこともありませんし、母からの手紙も見てはいません。
1
1/6 13:29
百人一首のプレート
60 大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ずあまの橋立/小式部内侍
●現代語訳
大江山を越え、生野を通る丹後への道は遠すぎて、まだ天橋立の地を踏んだこともありませんし、母からの手紙も見てはいません。
百人一首のプレート
62 夜をこめてとりのそらねははかるともよに逢坂の関は許さじ/清少納言
●現代語訳
夜がまだ明けないうちに、鶏の鳴き真似をして人をだまそうとしても、函谷関(かんこくかん)ならともかく、この逢坂の関は決して許しませんよ。(だまそうとしても、決して逢いませんよ)
1
1/6 14:41
百人一首のプレート
62 夜をこめてとりのそらねははかるともよに逢坂の関は許さじ/清少納言
●現代語訳
夜がまだ明けないうちに、鶏の鳴き真似をして人をだまそうとしても、函谷関(かんこくかん)ならともかく、この逢坂の関は決して許しませんよ。(だまそうとしても、決して逢いませんよ)
百人一首のプレート
63 今はただ思ひ絶えなむとばかりを人づてならで言ふよしもがな/左京大夫(藤原)道雅
●現代語訳
今となっては、あなたへの想いをあきらめてしまおう、ということだけを、人づてにではなく(あなたに直接逢って)言う方法があってほしいものだ。
1
1/6 13:50
百人一首のプレート
63 今はただ思ひ絶えなむとばかりを人づてならで言ふよしもがな/左京大夫(藤原)道雅
●現代語訳
今となっては、あなたへの想いをあきらめてしまおう、ということだけを、人づてにではなく(あなたに直接逢って)言う方法があってほしいものだ。
百人一首のプレート
64 朝ぼらけ宇治の川霧絶え絶えにあらはれわたる瀬々の網代木/中納言(藤原)定頼
●現代語訳
明け方、あたりが徐々に明るくなってくる頃、宇治川の川面にかかる朝霧も薄らいできた。その霧がきれてきたところから現れてきたのが、川瀬に打ち込まれた網代木だよ。
1
1/6 12:26
百人一首のプレート
64 朝ぼらけ宇治の川霧絶え絶えにあらはれわたる瀬々の網代木/中納言(藤原)定頼
●現代語訳
明け方、あたりが徐々に明るくなってくる頃、宇治川の川面にかかる朝霧も薄らいできた。その霧がきれてきたところから現れてきたのが、川瀬に打ち込まれた網代木だよ。
百人一首のプレート
65 恨みわびほさぬ袖だにあるものを恋にくちなむ名こそ惜しけれ/相模
●現代語訳
恨んで恨む気力もなくなり、泣き続けて涙を乾かすひまもない着物の袖さえ(朽ちてぼろぼろになるのが)惜しいのに、さらにこの恋のおかげで悪い噂を立てられ、朽ちていくだろう私の評判が惜しいのです。
1
1/6 11:30
百人一首のプレート
65 恨みわびほさぬ袖だにあるものを恋にくちなむ名こそ惜しけれ/相模
●現代語訳
恨んで恨む気力もなくなり、泣き続けて涙を乾かすひまもない着物の袖さえ(朽ちてぼろぼろになるのが)惜しいのに、さらにこの恋のおかげで悪い噂を立てられ、朽ちていくだろう私の評判が惜しいのです。
百人一首のプレート
68 心にもあらでうき世にながらへば恋しかるべき夜はの月かな/三条院
●現代語訳
心ならずも、このはかない現世で生きながらえていたならば、きっと恋しく思い出されるに違いない、この夜更けの月が。
1
1/6 14:09
百人一首のプレート
68 心にもあらでうき世にながらへば恋しかるべき夜はの月かな/三条院
●現代語訳
心ならずも、このはかない現世で生きながらえていたならば、きっと恋しく思い出されるに違いない、この夜更けの月が。
百人一首のプレート
74 うかりける人を初瀬の山おろし激しかれとは祈らぬものを/源俊頼朝臣
●現代語訳
(私に冷淡で)つれないあの人が、私を想ってくれるようにと初瀬の観音様にお祈りをしたのに。まさか初瀬の山おろしよ、お前のように、「より激しく冷淡になれ」とは祈らなかったのに。
1
1/6 14:46
百人一首のプレート
74 うかりける人を初瀬の山おろし激しかれとは祈らぬものを/源俊頼朝臣
●現代語訳
(私に冷淡で)つれないあの人が、私を想ってくれるようにと初瀬の観音様にお祈りをしたのに。まさか初瀬の山おろしよ、お前のように、「より激しく冷淡になれ」とは祈らなかったのに。
百人一首のプレート
75 ちぎりおきしさせもが露を命にてあはれ今年の秋もいぬめり/藤原基俊
●現代語訳
お約束してくださいました、よもぎ草の露のようなありがたい言葉を頼みにしておりましたのに、ああ、今年の秋もむなしく過ぎていくようです。
1
1/6 11:26
百人一首のプレート
75 ちぎりおきしさせもが露を命にてあはれ今年の秋もいぬめり/藤原基俊
●現代語訳
お約束してくださいました、よもぎ草の露のようなありがたい言葉を頼みにしておりましたのに、ああ、今年の秋もむなしく過ぎていくようです。
百人一首のプレート
83 世の中よ道こそなけれ思ひ入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる/皇太后宮大夫(藤原)俊成
●現代語訳
この世の中には、悲しみや辛さを逃れる方法などないものだ。思いつめたあまりに分け入ったこの山の中にさえ、哀しげに鳴く鹿の声が聞こえてくる。
1
1/6 11:52
百人一首のプレート
83 世の中よ道こそなけれ思ひ入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる/皇太后宮大夫(藤原)俊成
●現代語訳
この世の中には、悲しみや辛さを逃れる方法などないものだ。思いつめたあまりに分け入ったこの山の中にさえ、哀しげに鳴く鹿の声が聞こえてくる。
百人一首のプレート
99 人も惜し人も恨めしあぢきなく世を思ふゆゑにもの思ふ身は/後鳥羽院
●現代語訳
人間がいとおしくも、また人間が恨めしくも思われる。つまらない世の中だと思うために、悩んでしまうこの私には。
1
1/6 11:17
百人一首のプレート
99 人も惜し人も恨めしあぢきなく世を思ふゆゑにもの思ふ身は/後鳥羽院
●現代語訳
人間がいとおしくも、また人間が恨めしくも思われる。つまらない世の中だと思うために、悩んでしまうこの私には。
百人一首のプレート
98 風そよぐならの小川の夕暮はみそぎぞ夏のしるしなりける/従二位(藤原)家隆
●現代語訳
風がそよそよと吹いて楢(ナラ)の木の葉を揺らしている。この、ならの小川の夕暮れは、すっかり秋の気配となっているが六月祓(みなづきばらえ)のみそぎの行事だけが、夏であることの証なのだった。
1
1/6 10:37
百人一首のプレート
98 風そよぐならの小川の夕暮はみそぎぞ夏のしるしなりける/従二位(藤原)家隆
●現代語訳
風がそよそよと吹いて楢(ナラ)の木の葉を揺らしている。この、ならの小川の夕暮れは、すっかり秋の気配となっているが六月祓(みなづきばらえ)のみそぎの行事だけが、夏であることの証なのだった。
百人一首のプレート
100 ももしきや古き軒ばの忍ぶにもなほあまりある昔なりけり/順徳院
●現代語訳
宮中の古びた軒から下がっている忍ぶ草を見ていても、しのんでもしのびつくせないほど思い慕われてくるのは、古きよき時代のことだよ。
1
1/6 15:19
百人一首のプレート
100 ももしきや古き軒ばの忍ぶにもなほあまりある昔なりけり/順徳院
●現代語訳
宮中の古びた軒から下がっている忍ぶ草を見ていても、しのんでもしのびつくせないほど思い慕われてくるのは、古きよき時代のことだよ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する