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Yamareco

記録ID: 2847411
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2011年04月30日(土) [日帰り]
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じゅん その他1人
GPS
--:--
距離
10.1km
登り
1,156m
下り
1,142m
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
1合目到着。なんか前回来た時よりアッサリしてる気が。
2011年04月30日 08:13撮影 by  940P, Panasonic
4/30 8:13
1合目到着。なんか前回来た時よりアッサリしてる気が。
2合目に向かう途中、下を振り返るとズラズラ列が形成。GWとあって、すごい人。
2011年04月30日 08:27撮影 by  940P, Panasonic
4/30 8:27
2合目に向かう途中、下を振り返るとズラズラ列が形成。GWとあって、すごい人。
2合目を通過、まだこんな感じの登り。序盤のスキー場が一番つらい所。
2011年04月30日 08:56撮影 by  940P, Panasonic
4/30 8:56
2合目を通過、まだこんな感じの登り。序盤のスキー場が一番つらい所。
1時間かけてやっと3合目に
2011年04月30日 09:14撮影 by  940P, Panasonic
4/30 9:14
1時間かけてやっと3合目に
随分前から廃業している高原ホテルを横目に通り抜けていく。
2011年04月30日 09:14撮影 by  940P, Panasonic
4/30 9:14
随分前から廃業している高原ホテルを横目に通り抜けていく。
少々斜度が緩くなり、ここからはスキー場を抜けて登山道らしい登山道に入る
2011年04月30日 09:17撮影 by  940P, Panasonic
4/30 9:17
少々斜度が緩くなり、ここからはスキー場を抜けて登山道らしい登山道に入る
5合目で小休止
2011年04月30日 09:41撮影 by  940P, Panasonic
4/30 9:41
5合目で小休止
7合目から8合目に向かう近辺より下を見下ろす
2011年04月30日 10:23撮影 by  940P, Panasonic
4/30 10:23
7合目から8合目に向かう近辺より下を見下ろす
頂上間近。雪がまだ結構残っていて、溶け出してグッサグサ。道もドロドロ
2011年04月30日 11:01撮影 by  940P, Panasonic
4/30 11:01
頂上間近。雪がまだ結構残っていて、溶け出してグッサグサ。道もドロドロ
登頂。この3秒後(体感速度)にヒョウと雷発生。山頂での食事は諦めて、弁当を持ったまま下山開始。山頂の滞在時間は、カッパを着た3分間だけ。
2011年04月30日 11:04撮影 by  940P, Panasonic
4/30 11:04
登頂。この3秒後(体感速度)にヒョウと雷発生。山頂での食事は諦めて、弁当を持ったまま下山開始。山頂の滞在時間は、カッパを着た3分間だけ。
1合目小屋のワンコ
2011年04月30日 13:08撮影 by  940P, Panasonic
4/30 13:08
1合目小屋のワンコ
廃墟横に車で移動して、車中で弁当を食べる
2011年04月30日 13:54撮影 by  940P, Panasonic
4/30 13:54
廃墟横に車で移動して、車中で弁当を食べる

感想

前日はGW初日ということと、関ヶ原までの多重事故で高速道路の渋滞は「30キロ以上、4時間以上」というアバウト表示がされており、一宮まで行って断念。たった2区間を2時間ほどかけて走るマゾっぷりだった。気を取り直しての出発。

一合目にあった変電設備が無くなってる。スキー場とかリフトが廃業したっていう噂を聞いた。そこから3合目までのダラダラ斜面を登るのが大変。下りも足に来るやっかいな坂。3合目より先は頂上までトイレが無いので、トイレ横に人だかり。

5合目で小休止していると、次から次へと人が来て、肩から下げるカバンにスニーカーとか非常に軽装の兄ちゃんなどがさくさく登っていく。逆にすごい。学生っぽい人がいっぱいいた。とにかくもう、すごい人波……。視界が開けてきたあたりで見下ろすと、つづら折れの登山道には切れ目なく人が歩いている。

ようやく登頂したのも束の間、直後にヒョウが降り始め、山頂での食事は諦めて、弁当を持ったまま下山開始。山頂の滞在時間は、カッパを着た3分間だけ。

帰りはざざーっと駆けるように降りる。ポンチョみたいなビニールがっぱで登ってくる人も多数すれ違う。だから逆にすごい。
1合目に到着し、わんことたわむれる。なんでワンコはこう、可愛げのない写真になるんだろう。本物はもっと可愛らしかった。

下山後廃墟横に車で移動して、車中で弁当を食べる。廃墟内は綺麗に片付いている。山が大繁盛してる横で、かつて街を盛り上げてきたこの工場廃墟、なんか切ないよね、人間の営みって。あまりにも通俗的すぎて疲れてしまった伊吹山。しばらくは、再び訪れようと思わない。

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