記録ID: 284877
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ハイキング
房総・三浦
関東ふれあいの道 藤沢から鎌倉そして逗子へ
2013年04月13日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 129m
- 下り
- 130m
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところは有りません 江ノ電またはバス路線に沿っているところなので 途中でエスケープできるところ多数 |
写真
江ノ島道標
http://www.tsukuba-tech.ac.jp/repo/dspace/bitstream/10460/699/3/Tec16_0_17.pdf
江の島道(えのしまみち)は旧藤沢宿から龍口を経て江の島に至る旧道。また鎌倉街道を小袋谷から分岐し龍口を経て江の島にいたる旧道も江の島道と呼ばれた。いずれの旧道も江の島へ向かう遊山客や地域住民の生活路としてにぎわい、多くの寺社・旧家が立ち並んでいたが、明治時代以降になると鉄道・新道の開通によって廃れていった。現在では要所要所に残されている道標などが往時の姿をしのばせている。この道標の中には江の島と深い縁を持つ杉山検校が建てたものが多い。
http://www.tsukuba-tech.ac.jp/repo/dspace/bitstream/10460/699/3/Tec16_0_17.pdf
江の島道(えのしまみち)は旧藤沢宿から龍口を経て江の島に至る旧道。また鎌倉街道を小袋谷から分岐し龍口を経て江の島にいたる旧道も江の島道と呼ばれた。いずれの旧道も江の島へ向かう遊山客や地域住民の生活路としてにぎわい、多くの寺社・旧家が立ち並んでいたが、明治時代以降になると鉄道・新道の開通によって廃れていった。現在では要所要所に残されている道標などが往時の姿をしのばせている。この道標の中には江の島と深い縁を持つ杉山検校が建てたものが多い。
船の向こうに見える石が積み重なっているのが和賀江島(わかえじま/わかえのしま)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E8%B3%80%E6%B1%9F%E5%B3%B6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E8%B3%80%E6%B1%9F%E5%B3%B6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%97%E5%AD%90%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A
逗子マリーナ(ずしマリーナ)は、神奈川県逗子市小坪の相模湾沿いにある複合施設であり、敷地内にはマリーナ(ヨットハーバー)を中心に、マンション、レストラン、スイミングプールなどが配置されている。初め西洋環境開発によって開発・運営され、現在はリビエラ・グループ(東京・南青山)[1]の所有・運営となっている。
逗子マリーナ(ずしマリーナ)は、神奈川県逗子市小坪の相模湾沿いにある複合施設であり、敷地内にはマリーナ(ヨットハーバー)を中心に、マンション、レストラン、スイミングプールなどが配置されている。初め西洋環境開発によって開発・運営され、現在はリビエラ・グループ(東京・南青山)[1]の所有・運営となっている。
●高養寺 (真言宗)
700年程前、このあたりは東小坪の浜の一角で、 夜な夜な、山腹の滝の付近から不思議な光が発 せられ、不漁になり困惑した漁師を見ていた僧が、 草に埋もれた不動明王を発見。小堂を建立しお祀り し漁場は活気を取り戻したことから、漁師の 海上安全、豊漁祈願のお不動さまとして信仰 を集めている。徳冨蘆花の名作「不如帰」の舞台と なり、いつしか浪子不動と云われるようになった。
700年程前、このあたりは東小坪の浜の一角で、 夜な夜な、山腹の滝の付近から不思議な光が発 せられ、不漁になり困惑した漁師を見ていた僧が、 草に埋もれた不動明王を発見。小堂を建立しお祀り し漁場は活気を取り戻したことから、漁師の 海上安全、豊漁祈願のお不動さまとして信仰 を集めている。徳冨蘆花の名作「不如帰」の舞台と なり、いつしか浪子不動と云われるようになった。
手前に柵が有り中に入れなかった
●国木田独歩文学碑
「逗子の砂やま草かれて 夕日さびしく残るなり
沖の片帆の影ながく 小坪の浦はほどちかし」
初冬の逗子の浜辺の暮れなずむ頃の情景を、叙情的にうたいあげた詩「たき火」の中の一遍が刻まれています。
葉山町との境にある逗子市浄水管理センターの敷地内にあります。
<郷土資料館(旧徳川家16代家達別荘>(
建物は大正元年(1912)に建てられた木造平屋建て。現在は逗子の文学、歴史、民俗、考古などの資料が展示されている。山の中腹にあり、資料館の庭から見る富士山、江の島、逗子海岸の景観は素晴らしい。
建物は大正元年(1912)に建てられた木造平屋建て。現在は逗子の文学、歴史、民俗、考古などの資料が展示されている。山の中腹にあり、資料館の庭から見る富士山、江の島、逗子海岸の景観は素晴らしい。
●「蘆花 独歩ゆかりの地」碑
蘆花夫妻や国木田独歩が過ごした、田越川沿いの旅館「柳屋」跡地に建てられています。
書家であり、「藻塩草」などで逗子のことを綴っている、藤原楚水の筆で刻まれています。
「自然と人生」「不如帰」が生れたのもこの場所です。
残念ながら、昭和29年に建物は焼失し、現在は碑のみが建てられています。
蘆花夫妻や国木田独歩が過ごした、田越川沿いの旅館「柳屋」跡地に建てられています。
書家であり、「藻塩草」などで逗子のことを綴っている、藤原楚水の筆で刻まれています。
「自然と人生」「不如帰」が生れたのもこの場所です。
残念ながら、昭和29年に建物は焼失し、現在は碑のみが建てられています。
撮影機器:
感想
関東ふれあいの道海沿いの道を歩いて来ました
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f350/
関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)は、関東地方、一都六県をぐるりと一周する長距離自然歩道で、総延長は1,655kmです。東京都八王子の梅の木平を起終点に、高尾山、奥多摩、秩父、妙義山、太平山、筑波山、九十九里浜、房総、三浦半島、丹沢などを結んでいます。美しい自然を楽しむばかりでなく、田園風景、歴史や文化遺産にふれあうことのできる道です。より多くの人々が利用できるよう10km前後に区切った日帰りコースを144コース設定し、それぞれ起終点が鉄道やバス等と連絡するようにしております。
神奈川県には、三浦半島から湘南海岸を通り、大磯から北上して丹沢山麓、峰の薬師を通って起点の東京都と結ぶ、延長198km17コースがあります。
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