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Yamareco

記録ID: 2852643
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雪山ハイキング
阿蘇・九重

阿蘇山で雪山ハイク(仙酔峡)

2021年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
6.5km
登り
723m
下り
714m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:26
合計
4:15
8:21
121
10:22
10:37
23
11:00
11:07
16
11:23
11:24
24
11:48
11:49
9
11:58
12:00
36
天候 晴れのちガス時々青空
強風で場所によっては激寒
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーにて福岡の住居から登山口まで
コース状況/
危険箇所等
仙酔尾根は、新雪あり、吹き溜まりの雪ありで、スパッツとチェーンスパイク装備しました。
雪で滑って滑落しないよう、いつもより慎重に登りました。
山頂では、太ももまで踏み抜くような積雪もあり、また高岳ではかなりの強風でした。尾根沿いは風の影響を受けやすいので、防寒対策が大事ですね。
その他周辺情報 下山後の温泉は、阿蘇坊中温泉夢の湯に入りました。大人一人400円。
出発。
早速雪道です( ^ω^ )
2021年01月10日 08:36撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 8:36
出発。
早速雪道です( ^ω^ )
まずは仙酔尾根の全景を📸
2021年01月10日 08:43撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 8:43
まずは仙酔尾根の全景を📸
火山灰の道も雪道
2021年01月10日 08:53撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 8:53
火山灰の道も雪道
ロープウェイ方面。
視界良好です( ^ω^ )
2021年01月10日 09:17撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 9:17
ロープウェイ方面。
視界良好です( ^ω^ )
中間点。
尾根もいい感じに白く染まってます。
2021年01月10日 09:34撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 9:34
中間点。
尾根もいい感じに白く染まってます。
ロープウェイ跡付近は日が差し、いい感じ( ^ω^ )
2021年01月10日 09:35撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 9:35
ロープウェイ跡付近は日が差し、いい感じ( ^ω^ )
振り返れば、久住連山の山頂付近がお目見え。
2021年01月10日 09:35撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 9:35
振り返れば、久住連山の山頂付近がお目見え。
上に進むにつれ、岩も凍てつく雰囲気に。
2021年01月10日 10:18撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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上に進むにつれ、岩も凍てつく雰囲気に。
2021年01月10日 10:29撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 10:29
振り返ってみるけど、どこがルートだか分かりません(^◇^;)
2021年01月10日 10:33撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 10:33
振り返ってみるけど、どこがルートだか分かりません(^◇^;)
間も無く、仙水尾根分岐に到着。
2021年01月10日 10:37撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 10:37
間も無く、仙水尾根分岐に到着。
風が強いけど晴天なので、山頂尾根沿いを散策。
すっごいエビ(°▽°)
2021年01月10日 10:44撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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風が強いけど晴天なので、山頂尾根沿いを散策。
すっごいエビ(°▽°)
白い森。
この後、急にガスり始めます。
2021年01月10日 10:46撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 10:46
白い森。
この後、急にガスり始めます。
ガスの合間から火口方面
2021年01月10日 11:01撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 11:01
ガスの合間から火口方面
強風吹き荒れる中、高岳登頂(T-T)
2021年01月10日 11:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 11:15
強風吹き荒れる中、高岳登頂(T-T)
ガスの奥に中岳
2021年01月10日 11:35撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 11:35
ガスの奥に中岳
中岳登頂。
時折、青空が。
2021年01月10日 11:38撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 11:38
中岳登頂。
時折、青空が。
砂千里の尾根沿いルートも白く染まってます。
2021年01月10日 11:38撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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砂千里の尾根沿いルートも白く染まってます。
では、火口東展望所へと向かいます。
2021年01月10日 11:39撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 11:39
では、火口東展望所へと向かいます。
一瞬の晴れ間で、振り返ると中岳がいい感じに👀
2021年01月10日 11:42撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 11:42
一瞬の晴れ間で、振り返ると中岳がいい感じに👀
2021年01月10日 11:42撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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火口東展望所もガスの中。
2021年01月10日 11:51撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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火口東展望所もガスの中。
尾根道。
意外と風影響が少なく寒くなかった。
2021年01月10日 11:56撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 11:56
尾根道。
意外と風影響が少なく寒くなかった。
火口に最接近。
白くて何だか、よく分からん(T-T)
2021年01月10日 12:00撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 12:00
火口に最接近。
白くて何だか、よく分からん(T-T)
火口の周りも雪で白くなってる。
2021年01月10日 12:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 12:02
火口の周りも雪で白くなってる。
吹き溜まりの雪の上を歩くのが楽しい( ^ω^ )
2021年01月10日 12:10撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 12:10
吹き溜まりの雪の上を歩くのが楽しい( ^ω^ )
仙水尾根方面。
山頂はガスガス。
2021年01月10日 12:10撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 12:10
仙水尾根方面。
山頂はガスガス。
仙酔峡ロープウェイ沿いの登山道は、滑って下れる感じ( ^ω^ )
2021年01月10日 12:19撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 12:19
仙酔峡ロープウェイ沿いの登山道は、滑って下れる感じ( ^ω^ )
凍った(°▽°)
2021年01月10日 12:35撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 12:35
凍った(°▽°)
無事下山
2021年01月10日 12:50撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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1/10 12:50
無事下山
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー フリース タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 三脚 ゴーグル

感想

最強寒波到来により、九州の山でも、存分に雪山が楽しめそう。
でも、雪が降りすぎて、高速が通行止め。
何とか福岡から南方面への九州道が、通行出来るようになった。
では、晴れ予報ありの阿蘇山へと向かう。

仙酔峡から登るが、いきなり雪道。
滑る感じがするので、早々にチェーンスパイクを装着。
仙酔尾根は、岩と新雪のミックスでやや登りにくい。
分岐の尾根沿いが近くにつれ、岩も凍てつくほど。

分岐に到着し、晴れ渡っていたので、山頂付近は白く染まり、素晴らしい景観であった。
風は強いが「これは雪山の景色が堪能出来るぞ❗」と期待したのも束の間、みるみるガスっていき、風も更に強くなる。
岩陰に隠れ、暫しガスが抜けるのを待つが、どうやら晴れ渡る空に戻りそうにない。

ガスが抜け始めたので、とりあえず高岳のピークは踏むことに。
そこから、中岳へと向かおうとするも一段と風が増し、耐えれそうにないくらい寒い🥶
仙酔尾根から下山しようと一旦引き返すも、ちょっと青空が見え始めたので、戻ると、耐えれそうな寒さまで落ち着いたので、中岳へと進む。
結局、高岳付近での強風が一番ピークで超寒かった(T-T)

高岳ではガスで何も見えなかったが、中岳や火口東展望所では、ガスの合間に景色も見え、なんとな〜く、阿蘇山全体が雪山になっている雰囲気は感じとれた。
その後、ロープウェイ沿いのコンクリ登山道は、結構雪が乗ってて、気持ち滑りながら下れて楽しかった( ^ω^ )
ここは雪が積もったら、登りより下りがベストかな。

今日の阿蘇山は、楽しい雪山ハイクを味わえたけど、高岳では「何でこんな寒いとこ来たんだろう」って後悔しながら撤退も考えるなど、雪山の恐ろしさも感じられた。
結果、予定どおりルートを周回出来たし、雪山山行としては満足のいく出来であった。
今度は、天候が落ち着いた晴れの日に、雪山の阿蘇に訪れたいな。

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