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Yamareco

記録ID: 2853466
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

景信山(相模湖大橋起点で左回り周回)

2021年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
16.0km
登り
1,068m
下り
1,057m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:58
合計
6:20
6:54
9
スタート地点
7:13
7:14
19
7:33
7:33
5
7:38
7:40
40
8:20
8:20
15
8:35
8:48
15
9:03
9:04
30
9:34
9:52
21
10:13
10:13
22
10:35
10:36
14
10:50
10:51
8
10:59
11:05
9
11:14
11:14
24
11:38
11:47
8
11:55
11:56
5
12:01
12:05
8
12:13
12:14
60
13:14
ゴール地点
天候 はれ
https://tenki.jp/past/2021/01/10/satellite/japan-near/
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道の相模湖東ICを降りて、信号を左折して国道20号を西へ向かいます。左に北相中を見遣ってすぐ、右カーブの手前で左に戻るように下りる道に入って、うねうね下ると、「相模湖公園」信号交差点に突き当たるので左へ。次の信号を直進すると、20台近く駐車できそうな空地に進入するので、ホントにいいのかよ、と半信半疑で駐車します。am645で一番乗り。130pmに戻ると、10台以上駐車してました
コース状況/
危険箇所等
●駐車場所〜小仏峠

駐車場所から奥に進んで右に折れて相模ダムの上を渡って、左へ向かいます。道標完備の東海自然歩道です:http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/721542.pdf
駐車場所にwcはありませんが、歩き始めてすぐ、弁天橋に下る道中に、開放感抜群のwc(注を参照)があります。千木良の登山口にも、同様に開放感抜群のwcがあります

千木良登山口から暫し九十九で急登します。標高低いうちは落葉樹林帯です(写真3を参照)が、やがて植林になります。頭上が明るくなって、振り向くと、ををっ、松掛けの日本一(写真4)で、すぐ上は、山頂の茶屋です。山頂は広いです、どこまでが茶屋の敷地なんだか、よくわからんかも

で、城山からほいほい駆け下ると、小仏峠です。明治天皇巡行の碑と旧甲州街道の説明札が佇みます。ベンチもあります

注)開放感抜群のwcとは、道からさっと入ってチャックさえ下ろせば立ションできる(男でよかった。。)野良感覚の非接触型wcをいう

●小仏峠〜景信山〜明王峠

「関ふれ」です:https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/chokyori/fureai_02.files/fureai2tori2.pdf
「関ふれ」らしい階段はありません(笑)って、この辺りしか歩かない人には、「関ふれ階段」って言っても通じないかもw

景信山から堂所山に向かう道中、瘤が三つあります。それぞれに巻道があります。一つ目の瘤を登って何もなかったので、二つ目、三つ目は巻きました。堂所山へは、短いですが、植林帯の根っこの激登り(奥武蔵あるあるw)です。山頂標とベンチがあるだけ、展望はありません。まあ、陣馬山か景信山かいずれかにいけば好展望があるんだから、伐採せずこのままでいいのかも。なお、堂所山も巻けます

何百人という歩行者と交叉します。走者も多数含まれてるはずですが、人大杉で走行あきらめて歩いてるのかも(朝、空いてた小仏峠までの道で交叉したのは、大抵走者でした。)

因みに、不織布マスク着用率2%、その他口覆ってる人と合わせて15%といった感じか(私は花粉症なんで、もともと1月に入れば着用してますw)

●明王峠〜543m三角点峰(孫山)〜与瀬下宿〜駐車場所

543m三角点峰は、複数の称呼がありますが、相模原市は「孫山」を推してる模様(市設営の山頂標がどや顔で立ってますw)山と高原地図の実線ですが、ここまでの東海自然歩道とか(この山域限定でのw)「関ふれ」のような広くて歩き易いhigh specの道ではありません。普通の山道です。とはいえ、道標完備です

矢ノ音は、登っちゃうと、激下りが待ってる(矢ノ音から日野側に下るより、ずっと急勾配です)ので、巻きます。暗い植林帯です、が、そのおかげで、ところどころに氷華が見られます(写真15)「明王峠3.2km→」道標が佇む分岐で実線登山路に分かれて、左に戻るように下る狭い山道に入ります。以後、道標はありません。「水源の森 神奈川県」の白地に赤坊の標柱に導かれて、明瞭な踏み跡を辿ります

背丈を超える笹薮を突っ切ると、水関係か何かの設備がある舗装路に飛び出します。右へ下って、左奥に見える神社に畏み畏み参拝して、さらに道なりに下ります。電波が届いてるので、iPhoneに表示した地図とにらめっこしながら、駐車場所への最短経路を歩きます
おはよーございます、弁天橋から桂川渓谷を望みます
日の出から20min経過、嵐山の北東面に朝日が射しました。
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おはよーございます、弁天橋から桂川渓谷を望みます
日の出から20min経過、嵐山の北東面に朝日が射しました。
橋を渡ると、営業時間前の露店に弁天猫
「いい子だね−」
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橋を渡ると、営業時間前の露店に弁天猫
「いい子だね−」
標高低いうちは、この山域にありがちな落葉樹林帯をいきます
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標高低いうちは、この山域にありがちな落葉樹林帯をいきます
ぱっと頭上が開けて、頂上近くに到達した模様
振り向くと、日本一が「おはようさん!」
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ぱっと頭上が開けて、頂上近くに到達した模様
振り向くと、日本一が「おはようさん!」
城山にとうちゃこ、「四等三角点」をパチリ
ヤマレコ再開を心待ちにしてます
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城山にとうちゃこ、「四等三角点」をパチリ
ヤマレコ再開を心待ちにしてます
今朝はきんと冷えて、遠くまで見えます。TG-5の4倍望遠で、墨田区押上の電波塔方面をパチリ
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今朝はきんと冷えて、遠くまで見えます。TG-5の4倍望遠で、墨田区押上の電波塔方面をパチリ
ワープして、後ろを振り返りつつ、景信山に登ります。大山〜丹沢主脈が近く感じます、あちらも賑わってるだろうな
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ワープして、後ろを振り返りつつ、景信山に登ります。大山〜丹沢主脈が近く感じます、あちらも賑わってるだろうな
すぐ上が山頂でした。右端に大室山を添えると、画が締まるかも。前に蟠る石老山も、なかなかの貫禄です
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すぐ上が山頂でした。右端に大室山を添えると、画が締まるかも。前に蟠る石老山も、なかなかの貫禄です
右端、大山は、どこから見ても端正ですね^^
影絵のような城山の奥は、仏果山です
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右端、大山は、どこから見ても端正ですね^^
影絵のような城山の奥は、仏果山です
眩しくて正視できませんが、仏果の左は、相模灘、江の島が浮かんでます
こちらを「代表写真」にします
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眩しくて正視できませんが、仏果の左は、相模灘、江の島が浮かんでます
こちらを「代表写真」にします
ちょと引くと、こんな感じ。山頂から海が見えるのは、よいですなぁ
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ちょと引くと、こんな感じ。山頂から海が見えるのは、よいですなぁ
左下のダムの脇に出発地点の駐車場所が見えます。明王峠経由であそこに下るのは、今の脚では、相当かかりそう。。
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左下のダムの脇に出発地点の駐車場所が見えます。明王峠経由であそこに下るのは、今の脚では、相当かかりそう。。
急がないと、ね。北に回り込むと、北高尾山稜の奥に関東平野が広がります。爽快な突き抜け感です
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急がないと、ね。北に回り込むと、北高尾山稜の奥に関東平野が広がります。爽快な突き抜け感です
で、この山域にありがちな(笑)尾根道をとっとこ西へ向かいます
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で、この山域にありがちな(笑)尾根道をとっとこ西へ向かいます
ワープして、矢ノ音下です。足許の大きな氷華に気を取られて、548m峰を巻いてしまった(ま、どーでもいいけど、ね)
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ワープして、矢ノ音下です。足許の大きな氷華に気を取られて、548m峰を巻いてしまった(ま、どーでもいいけど、ね)
ふう、植林帯を抜けると、麓は近いです
景信山、好展望でした、ありがとねっ
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ふう、植林帯を抜けると、麓は近いです
景信山、好展望でした、ありがとねっ

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 ストック ナイフ カメラ

感想

4日に登った陣馬山と今日登った景信山と、直線距離4.5kmにすぎないんですが、展望から受ける印象がずいぶん違うのに、ちょとびっくり。きんと冷えた今朝は、冠雪した日光家族や高原山も景信山頂から見えました。で、今日のgpx軌跡見ると、栃木県っぽい形に見えるかも^^

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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