小五郎山（中腹910ピーク スキー登山）

2021年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 6.0km
• 登り: 628m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:01

10:49 向峠にこにこ市
12:09 12:19 小五郎山登山口
13:29 13:36 トラバース開始点
15:42 16:04 910ピーク
16:30 16:30 小五郎山登山口
16:50 向峠にこにこ市

天候

小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の所に1台くらいなら駐車できないこともないが、向峠にこにこ市の前に数台駐車可能
廿日市IC近くの国道2号線宮内交差点から向峠までは45km。この日は山間部は雪道で、また広島/山口県境の松ノ木峠の少し先でスタックした車が道をふさいでいたため10分ほどのロスもあり、宮内から1時間半少々かかった。

コース状況／危険箇所等

登山口まではある程度除雪されていたが最初からスキーで歩くことができた。
登山口で40cmくらい、910ピークで80〜85cmの積雪

その他周辺情報

向峠から道の駅むいかいち温泉まで12km。入浴料は600円(吉賀町民以外)、営業は21時まで

写真

1/10 9:27

広島/山口県境の松ノ木峠にさしかかる

1/10 10:12

『向峠にこにこ市』前に駐車

1/10 10:12

登山口への道路

1/10 10:49

山頂は見えてないと思うが、小五郎山

1/10 10:53

車に積もった雪

1/10 10:58

登山口

1/10 11:04

少し登ると動物除けの柵

1/10 11:06

柵を開けて

1/10 11:07

また閉める

1/10 11:27

小さな犬小屋のようなものだったと思うが…

1/10 11:27

1/10 12:09

林道終点付近の登山口

1/10 12:19

ここからは登山道

1/10 12:29

大きなウロのある木

1/10 12:40

尾根に出る

1/10 12:47

所々に倒木

1/10 12:56

尾根が続く

1/10 13:29

トラバース道に入る

1/10 14:08

途中の谷間

1/10 14:08

振り返る

1/10 15:42

910ピーク

1/10 15:47

910の西側

1/10 15:50

積雪は80〜85cm

1/10 15:51

1/10 16:10

下りは往路の登り返しを避けるため、910ピークの南側へ

1/10 16:10

往路のトレースが見える（往路はここから下り気味）

1/10 16:17

往路のトラバース道を滑走

1/10 16:20

トラバース道始まり付近

1/10 16:23

尾根を滑走

1/10 16:28

林道登山口近くの大きな木（左は大きなウロの木）

1/10 16:31

林道登山口に降りる

1/10 16:34

林道途中からの眺め。羅漢山はガスの中

1/10 16:41

柵が近づき、トレースを外れてスピードを緩める

1/10 16:41

1/10 16:44

登山口に降りる

1/10 16:44

1/10 16:47

プルークでスピードを制御しながら除雪された車道を下る

1/10 16:49

にこにこ市に帰着

1/10 16:50

小五郎山(の稜線)を振り返る

1/10 19:33

道の駅むいかいち温泉のトイレ

1/10 19:33

凍結で水が出ない

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

装備

個人装備

スキー板(G3 SEEKr100 170cm 132-100-120mm) テレマークNTNビンディング(22DESIGNS THE LYNX) シール(G3 MINIMIST GLIDE) プラブーツ(スカルパ TX PRO)

感想

にっしー（べいびー）

小五郎山(1262m)は地理院地図に山名記載がある山としては、山口県では寂地山(1337m)、右谷山(1234m)に次いで3番目に高い山である。

2年前(2019.1.30)に910ピーク北の鞍部までスキーで登り、鞍部にザックをデポして910ピークや山頂方面に少しだけ足を延ばしたことがあるが、山頂までは行けなかった。
そのときはあまり十分な積雪ではなく、登りは曲がりなりにも登山口の少し先からスキーを履いたまま登ったが、下りはトラバース始点(標高710m)で滑走を諦めた。
（2年前の記録）
https://yamap.com/activities/3052638

このたびの寒波で山口県の山にも十分な積雪があり、小五郎山スキー登山に再挑戦した。
雪は豊富だったものの、その分ラッセルが大変で、結局今回も910ピークにとどまったが、下りは登山口まで十分に滑走できたのは収穫であった。