記録ID: 2853869
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
日程 | 2021年01月10日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴 |
アクセス |
利用交通機関
鹿岳木々岩峠登山口路肩 1台のみ休日なら駐車可能
車・バイク
平日は工事のため迷惑だと思われる 登山口より少し先路肩スペースに1台駐車可能 これも休日利用が良い 更に進み民家までの区間に路肩駐車可能場所は有る また結構歩くが鹿岳登山口駐車場でも良い
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ■鹿岳木々岩峠登山口〜高原下降点下伐採地分岐点〜木々岩峠 ゴシュウ山〜標高800M分岐コル〜沢ルート〜林道出会い〜 鹿岳木々岩峠登山口に戻る反時計廻りの周回ルート (2021年1月6日の続き) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2846467.html ※高原下降点下伐採地分岐点までは一般登山道(Cグレード) それ以降はバリルート(初級程度) ※通過できないヤブは無、沢下り:滝有り但し巻くことが可能 ※テープは所々にあった ◆鹿岳木々岩峠登山口〜高原下降点下伐採地分岐点(一般登山道) ・一本岩が見えたら右へ尾根を登り更に伐採地を登る ・ザレていて急登の箇所、トラバースの狭い箇所有 ◆高原下降点下伐採地分岐点〜木々岩峠(バリルート) ・尾根からは一本岩が良く見える😊 ・木々岩峠岩稜帯は切り立っていて進めず 左に巻くが黒破線の取り付きが分かりにくい😔 ・ザレた急登のトラバース下りは要注意😱 ・今回岩稜の基部下降点まで降りてしまったが 一か所途中ロープでゴボウ下り一回 ・岩稜基部下降点からの登り返しは急登でザレ気味 一部手掴み無😓 ・稜線まで登ると尾根は快適、妙義山を見られる展望地もある😊 ◆木々岩峠〜ゴシュウ山(バリルート) ・尾根を進むと林道が横切り切通となっている ・切通を今回左へ行きタラップを登ったが 右でも取り付きがあるようだ(未確認)尾根にトラロープ有り ・途中這うようなザレ気味の急登箇所有 ・ゴシュウ山山頂手前はやや右へのトラバース気味で登るが 手足4本を使い這わなければ登れない😓💦 ・ゴシュウ山山頂は素晴らしい展望😄 ◆ゴシュウ山〜標高800M分岐コル(バリルート) ・秋葉山(あきやさん)分岐の岩を右に巻くが 狭い下りトラバース有 ・途中切り立った岩稜をロープでゴボウ下り二回 しかし右に手前コルから巻ルートらしきを発見😢 ・標高865Mの尾根分岐は右へ標高800M分岐コルを目指す ◆標高800M分岐コル〜沢ルート〜林道出会い(バリルート) ・道はないが地形確認で沢を下る ・立派な岩室がある ・滝があり右へ巻く ・石祠、高崎営林署注意板あり ◆林道出会い〜鹿岳木々岩登山口 ・ゲートが有り立ち入り禁止の看板 ・ゲート手前を左に進み取り付く事も出来そうだが少しヤブ ・ゲート前に民家あり ・木々岩峠登山口から先の林道は黒滝山上底瀬登山口が有る 集落に繋がる予定 |
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その他周辺情報 | 道の駅オアシスなんもく |
過去天気図(気象庁) |
2021年01月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | ドライレイヤー上 ドライレイヤー下 ベースレイヤー ミドルレイヤー アウターシェル 防寒着 イアーウォーマー ネックウォーマー カラビナ スリング ロープ ミニバイル ビレイディバイス ヘルメット チェーンスパイク 熊撃退スプレー 音追いピストル |
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備考 | ロープ7弌15M(利用)チェーンスパイク(利用)バイル(利用) |
写真
感想/記録
by あんなふぁ〜ん
Jan.10・2021(Sun)
ゴシュウ山:一本岩・木々岩峠経由周回コース (鹿岳木々岩峠登山口)
先日1月6日鹿岳(高原下降点)ルートからの続きで
木々岩峠経由ゴシュウ山(仏岩山)へ、その後西尾根・沢を通り
鹿岳木々岩峠登山口に戻る周回ルートの調査・探検を行った
ゴシュウ山は2019年2月に秋葉山(あきやさん)分岐
からゴシュウ山までの今回と重なる短い区間は歩いている
登山のグレードは破線ルート〜バリルート〜林道と
半分以上がバリルートである
距離5.28辧”弦盧406Mを休憩込で
5時間53分もかかってしまった😓
撮影(レンズ交換)とかRF(ルートファンディング)
装備準備などは時間のかかる要素はあるが
探検を楽しみ過ぎた・・かな😊
手こずった一つ目は木々岩峠の岩場を左の巻きで
トラバースと基部通過はザレていて落ちてしまいそうだ
また急で途中ゴボウで一回下る💦
また登り返しも急登で手掴みが無い場所もあった
もうひとつはゴシュウ山への登山道、等高線は密だ
山頂直下はピックを打ちながら4本足で這うように登った
三つめは秋葉山分岐の岩を右から巻いたが
岩質で狭い踏み幅のトラバースの下りスパイク為苦労した
更に進むと岩で切れていてクライムダウンを考えたが
安全を考慮してゴボウ二回でくだった
岩は結構高低差が有った
沢を下ったが滝が有り、手前に人が作った石室が無ければ
不安になるところだ
出会った人は帰りの道で地元の人一人だけ
登山道ではゼロ、この広い山域にひとりぼっちだ😱
クロージングはドライ+ベースレイヤーにアウターで行動できた
スタート時と山頂昼食時にミドルレイヤーのフリースを着た
水は1.2ℓ+350佞湯で500嬪召辰
バリエーションルートは通常の登山では味合えない楽しみが有る
しかし個人差にもよるがソロとなると
ある程度自身にあった装備が必要になる
上手く使いこなして安全な登山を行うことは大事な事である
またこの時期空は青く透き渡り遠くまで見渡せる
このような登山が出来る事
近くにこのような里山がある環境に感謝したい😊
ゴシュウ山:一本岩・木々岩峠経由周回コース (鹿岳木々岩峠登山口)
先日1月6日鹿岳(高原下降点)ルートからの続きで
木々岩峠経由ゴシュウ山(仏岩山)へ、その後西尾根・沢を通り
鹿岳木々岩峠登山口に戻る周回ルートの調査・探検を行った
ゴシュウ山は2019年2月に秋葉山(あきやさん)分岐
からゴシュウ山までの今回と重なる短い区間は歩いている
登山のグレードは破線ルート〜バリルート〜林道と
半分以上がバリルートである
距離5.28辧”弦盧406Mを休憩込で
5時間53分もかかってしまった😓
撮影(レンズ交換)とかRF(ルートファンディング)
装備準備などは時間のかかる要素はあるが
探検を楽しみ過ぎた・・かな😊
手こずった一つ目は木々岩峠の岩場を左の巻きで
トラバースと基部通過はザレていて落ちてしまいそうだ
また急で途中ゴボウで一回下る💦
また登り返しも急登で手掴みが無い場所もあった
もうひとつはゴシュウ山への登山道、等高線は密だ
山頂直下はピックを打ちながら4本足で這うように登った
三つめは秋葉山分岐の岩を右から巻いたが
岩質で狭い踏み幅のトラバースの下りスパイク為苦労した
更に進むと岩で切れていてクライムダウンを考えたが
安全を考慮してゴボウ二回でくだった
岩は結構高低差が有った
沢を下ったが滝が有り、手前に人が作った石室が無ければ
不安になるところだ
出会った人は帰りの道で地元の人一人だけ
登山道ではゼロ、この広い山域にひとりぼっちだ😱
クロージングはドライ+ベースレイヤーにアウターで行動できた
スタート時と山頂昼食時にミドルレイヤーのフリースを着た
水は1.2ℓ+350佞湯で500嬪召辰
バリエーションルートは通常の登山では味合えない楽しみが有る
しかし個人差にもよるがソロとなると
ある程度自身にあった装備が必要になる
上手く使いこなして安全な登山を行うことは大事な事である
またこの時期空は青く透き渡り遠くまで見渡せる
このような登山が出来る事
近くにこのような里山がある環境に感謝したい😊
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