奇岩や岩場を気軽に楽しめる山「花塚山」

2021年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 3.7km
• 登り: 384m
• 下り: 377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:34

距離 3.7km 登り 384m 下り 388m

8:44 花塚の里駐車場
8:47 8:48 花塚の里 ちびっこ広場
8:51 8:53 放鹿山神社
9:03 行者戻し岩
9:06 9:07 姥神様
9:13 9:14 中央御室岩
9:28 尾根分岐
9:31 9:33 花塚台
9:45 9:51 花塚山
9:57 9:58 尾根分岐
10:03 中央御室岩
10:07 行者戻し岩
10:13 放鹿山神社
10:18 花塚の里駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●花塚の里駐車場？を利用（ゲート前）
・どこに駐車場があるのかわからず、車道ゲート前の広いスペースに駐車
・駐車スペースは5台程度
・トイレは、ゲートから10分弱登った花塚の里にある

コース状況／危険箇所等

★登山道整備度：4（良5・4・3・2・1悪）階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度　：2（難5・4・3・2・1易）歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度　：2（難5・4・3・2・1易）鎖場、アイゼン等の頻度や時間等
★登山道の眺望：2（良5・4・3・2・1悪）
★山頂の眺望　：2.5（良5・4・3・2・1悪）


【すれ違った登山者の数：0人】


◆ルートの状況
・標高700m以上は、ルート上に奇岩や巨岩が多い。
・行者戻りの岩等、岩場をそのまま通過することもできるが、基本的に迂回路があるので初心者でも十分に楽しめる山だろう。
・眺望は360度の大展望を見渡せる箇所はないが、山頂ほかに花塚台も比較的良く見渡せる。
・本日は全区間に10〜20センチ程度の積雪があったので、雪装備としてチェーンアイゼンのみ装着した。

写真

1/10 8:43

車道ゲート前の広場に駐車。

1/10 8:46

花塚の里のちびっこ天国の広場を登っていく。

1/10 8:51

ゲートから10分ほど歩くと花塚の里の放鹿神社に到着。
登山ポストはココにあった。

1/10 8:58

放鹿神社から本格的な登山道となり松林を登っていく。

1/10 9:02

烏帽子岩を通過。
この先、奇岩等が多くなってくる。

1/10 9:06

行者戻しの岩。
右へ迂回路することもできるが、

1/10 9:07

行者戻しの岩をよじ登ってみる。

1/10 9:13

更に迂回路から外れ、岩場コースを登っていく。
雪があって注意が必要だが、慣れた人なら難しくはない。

1/10 9:15

岩の上から安達太良方面を振り返る。

1/10 9:17

寄り道の胎内くぐりに続く割石。
入口が結構狭くてザックを擦りながら通過。

1/10 9:18

胎内くぐりの岩。

1/10 9:19

体を小さくして通過。

1/10 9:23

奇岩地帯を通過し尾根に沿って登っていく。

1/10 9:25

踏み跡があって歩きやすいね〜

1/10 9:27

尾根を登っていくと山頂稜線の分岐に到着。
とりあえず、左折して護摩壇岩（花塚台）方向へ。

1/10 9:29

護摩壇岩に到着。

1/10 9:29

護摩壇岩（花塚台）には展望台があるが、木材が腐朽し進入禁止となっていた。

1/10 9:28

花塚台から安達太良山を眺める。

1/10 9:28

雪雲がかかっているね〜

1/10 9:29

南側の眺望。

1/10 9:34

眺望は、護摩壇岩（花塚台）が一番良いが山頂へ。

1/10 9:35

山頂稜線も迂回路でなく岩場ルートを進んでいく。

1/10 9:40

山頂手前の富士山が見える標識。

1/10 9:41

確認してみるが、本日は少し霞があり富士山は見えなった。

1/10 9:42

護摩壇岩（花塚台）から10分強、樹林帯の稜線を歩くと、

1/10 9:44

山頂に到着。

1/10 9:44

山頂の標識。

1/10 9:45

山頂は樹林帯に覆われているが、南側は開けて眺望が良い。

1/10 9:45

目を凝らして眺めるが、やはり富士山は見えないね〜

1/10 9:53

では、下山しよう！

1/10 9:56

復路はピストンで花塚の里に下る。

1/10 10:16

お疲れさまでした！

撮影機器：

Canon PowerShot G5 X Mark II Canon

感想

Joker

早朝に登った日山（天王山）から移動し、本日2座目は花塚山に登ってみました。
登山口から山頂まで標高差は400m程度なので、気軽に登れてしまう山ですが、奇岩を眺めたり、よじ登ったり、胎内くぐりを楽しみながら登りました。

やや物足りなさもありましたが、青空の下での山歩きは、何にも代え難い満足度が得られた山行でした！

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