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Yamareco

記録ID: 2855104
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山

2021年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.4km
登り
1,279m
下り
1,253m

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:49
合計
7:27
8:26
62
9:28
22
9:50
9:55
80
11:15
18
鷹ノ巣山避難小屋と直登分岐
11:33
17
稜線
11:50
12:20
17
12:37
3
分岐
12:40
22
13:02
13:04
20
13:24
24
13:48
5
13:53
14:00
27
14:27
25
14:52
14:57
56
15:53
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅7:37着、西東京バス奥多摩駅発7:45ー峰谷着8:19、610円(608円)
帰り:水根発15:56−奥多摩駅着16:08、360円(356円)、奥多摩駅発16:18(ホリデー快速)
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありません。一部残雪がありますが、スリップするような個所はありませんでした。注意して歩けば問題ないと思います。念のために軽アイゼンを持参しましたが、使いませんでした。
峰谷バス停から出発
2021年01月10日 08:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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峰谷バス停から出発
案内板はありますが、林道の短縮登山道
2021年01月10日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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案内板はありますが、林道の短縮登山道
ここも左の短縮登山道を進みます。案内板はありません。
2021年01月10日 09:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ここも左の短縮登山道を進みます。案内板はありません。
沢が凍っています。
2021年01月10日 09:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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沢が凍っています。
再び林道を進みます。折り返した少し先から登山道に入ります。写真の中央です。
2021年01月10日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/10 9:24
再び林道を進みます。折り返した少し先から登山道に入ります。写真の中央です。
登山道の案内標識
2021年01月10日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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登山道の案内標識
ここを登ります。
2021年01月10日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ここを登ります。
尾根に出ました。浅間尾根の入口に浅間神社の鳥居があります。
2021年01月10日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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尾根に出ました。浅間尾根の入口に浅間神社の鳥居があります。
神社の建物が4個所にあります。これは3番目で一番立派です。
2021年01月10日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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神社の建物が4個所にあります。これは3番目で一番立派です。
5年前にはなかったネットの囲いが出てきました。立ち入り禁止と出ています。
2021年01月10日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5年前にはなかったネットの囲いが出てきました。立ち入り禁止と出ています。
猿がいました。キノコ栽培の丸太が並んでいるようでした。
2021年01月10日 10:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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猿がいました。キノコ栽培の丸太が並んでいるようでした。
馬酔木のトンネル
2021年01月10日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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馬酔木のトンネル
稜線に出ました。富士山がバッチリ。
2021年01月10日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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稜線に出ました。富士山がバッチリ。
南アルプスも見えました。
2021年01月10日 11:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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南アルプスも見えました。
雲取山方面です。左奥に飛龍山。右は芋ノ木ドッケ、左手前は日陰名栗山でしょうか?
2021年01月10日 11:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雲取山方面です。左奥に飛龍山。右は芋ノ木ドッケ、左手前は日陰名栗山でしょうか?
雲取山にズーム
2021年01月10日 11:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雲取山にズーム
雲取山の左方、日陰名栗山の先にピークが見えるのは高丸山、七ツ石山でしょうか?
2021年01月10日 11:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雲取山の左方、日陰名栗山の先にピークが見えるのは高丸山、七ツ石山でしょうか?
都県界尾根の(左から)酉谷山、日向谷ノ頭、坊主山、七跳山付近だと思います。手前はタワ尾根。
2021年01月10日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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都県界尾根の(左から)酉谷山、日向谷ノ頭、坊主山、七跳山付近だと思います。手前はタワ尾根。
丹沢方面、手前は榧(かや)ノ木山だと思います。
2021年01月10日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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丹沢方面、手前は榧(かや)ノ木山だと思います。
大岳山と御前山
2021年01月10日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大岳山と御前山
鷹ノ巣山山頂に着きました。風はなく思っていたより暖かかったです。
2021年01月10日 11:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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鷹ノ巣山山頂に着きました。風はなく思っていたより暖かかったです。
丹沢方面、中央三角形の山は大山でしょうか。
2021年01月10日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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丹沢方面、中央三角形の山は大山でしょうか。
丹沢方面の続き、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳から大室山。
右手前は三頭山。
2021年01月10日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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丹沢方面の続き、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳から大室山。
右手前は三頭山。
富士山、その手前の左に御正体山、右に三ツ垰山、右端は雁ヶ腹摺山。
2021年01月10日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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富士山、その手前の左に御正体山、右に三ツ垰山、右端は雁ヶ腹摺山。
雁ヶ腹摺山から大菩薩嶺に連なる山々。
2021年01月10日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雁ヶ腹摺山から大菩薩嶺に連なる山々。
大菩薩嶺と南アルプス
2021年01月10日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大菩薩嶺と南アルプス
南アルプスの白峰三山、北岳〜間ノ岳〜農鳥岳。
2021年01月10日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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南アルプスの白峰三山、北岳〜間ノ岳〜農鳥岳。
南アルプス、塩見岳、悪沢岳。
2021年01月10日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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南アルプス、塩見岳、悪沢岳。
富士山にズーム
2021年01月10日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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富士山にズーム
飛龍山の右手に気になる山が見えましたが、どこでしょうか?
2021年01月10日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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飛龍山の右手に気になる山が見えましたが、どこでしょうか?
石尾根を下ります。
2021年01月10日 12:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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石尾根を下ります。
日陰名栗山
2021年01月10日 12:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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日陰名栗山
鷹ノ巣山を振り返って、この時期この辺りの登山道が渇いているのは珍しいです。降雨が少ないようです。
2021年01月10日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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鷹ノ巣山を振り返って、この時期この辺りの登山道が渇いているのは珍しいです。降雨が少ないようです。
水根山山頂、登山道から右手に10m位外れています。
2021年01月10日 12:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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水根山山頂、登山道から右手に10m位外れています。
石尾根城山、登山道から左手の踏み跡を辿りました。
2021年01月10日 13:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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石尾根城山、登山道から左手の踏み跡を辿りました。
きりんツリー、np3228さんが提案されていました。
2021年01月10日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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きりんツリー、np3228さんが提案されていました。
将門番場、巻道との合流の手前で左の踏み跡を辿りました。
2021年01月10日 13:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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将門番場、巻道との合流の手前で左の踏み跡を辿りました。
木の間越しに見えた六ツ石山
2021年01月10日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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木の間越しに見えた六ツ石山
木の間越しの川苔山(多分)
2021年01月10日 13:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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木の間越しの川苔山(多分)
六ツ石山への分岐
2021年01月10日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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六ツ石山への分岐
六ツ石山山頂
2021年01月10日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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六ツ石山山頂
木の切れ間から南アルプスが見えました。手前は榧ノ木尾根。
2021年01月10日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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木の切れ間から南アルプスが見えました。手前は榧ノ木尾根。
南アルプスにズーム、(左から)間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳
2021年01月10日 13:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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南アルプスにズーム、(左から)間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳
石尾根城山方面
2021年01月10日 13:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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石尾根城山方面
岩茸石山(多分)
2021年01月10日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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岩茸石山(多分)
御岳山〜大岳山
2021年01月10日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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御岳山〜大岳山
都心方面、所沢の西武ドームが見えます。狭山湖と多摩湖も確認できます。
2021年01月10日 14:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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都心方面、所沢の西武ドームが見えます。狭山湖と多摩湖も確認できます。
トオノクボ付近
2021年01月10日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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トオノクボ付近
風の神土
2021年01月10日 14:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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風の神土
産土神社
2021年01月10日 15:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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産土神社
水根まで下りてきました。御前山
2021年01月10日 15:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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水根まで下りてきました。御前山
御前山と奥多摩湖
2021年01月10日 15:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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御前山と奥多摩湖
広い林道に出ました。右から下りて来ました。手前に向かいます。
2021年01月10日 15:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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広い林道に出ました。右から下りて来ました。手前に向かいます。
最後に御前山
2021年01月10日 15:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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最後に御前山
水根バス停に着きました。予定より1本前のバスにギリギリ間に合いました。(3分前)
2021年01月10日 15:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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水根バス停に着きました。予定より1本前のバスにギリギリ間に合いました。(3分前)
撮影機器:

感想

 昨年の1月以来丁度1年ぶり、7度目の鷹ノ巣山でした。昨年の方が雪がありました。今年は一部に残雪がある程度でした。下山は同じ六ツ石山経由のルートでしたが、上りは、その時とは違う浅間尾根を歩きました。
 浅間尾根は5年前に七ツ石山に登った時以来ですが、2度目か3度目か
記憶が曖昧です。その時にはなかったと思いますが、途中にキノコ栽培の
立ち入り禁止のエリアが数ヶ所にできていました。作業用のモノレールも設置されていて、丁度作業をしている方に会いました。上方では新設のエリアで作業をしている方達もいました。まだ設置過程の真っ最中のようでした。気配がありその方向を見たら、菌を埋め込んだ木が並べられたエリアに猿が2頭いました。丁度良い遊び場所のようでした。今は大丈夫ですが、キノコが成長してきた時猿の被害に遭わないか心配になりました。
 寒かったので、手袋は薄手の上に厚手の手袋をはめていたので問題ありませんでした。頭は汗を掻くので手拭いを巻いているだけでしたが、コロナ対策でフェースカバーをしていたので顔も保温されていて暖かかったです。鷹ノ巣山の頂上は風も殆どなく、休憩時もニット帽や防寒具を羽織る必要を感じませんでした。南面の半分の見晴らしが効くので、素晴らしい展望を楽しむことができました。
 峰谷のバス停を降りた時、恐らく私の他に7〜8人の方が降りたと思いますが、準備をしている間に殆どの方が先に発たれていたようです。私が出た時前を2人のカップルが歩かれていました。また準備をしているシニアの男性が1人いて私の後に出た筈ですが、途中で抜かされました。また別の男性1人も追い越して行かれました。
 下って来る方が結構いらして、10人に会いました。時間帯から推して、恐らく8人は雲取山方面から、2人は鷹ノ巣山からかなと思いました。鷹ノ巣山避難小屋に向かう巻道に左折する所で、尾根に直登する踏み跡があったので、私は直登しました。それはバリエーションルートだったようで、途中からハッキリしなくなり、最後は獣道や茅地を登って尾根道に合流しました。時間にして20〜30分短縮できたようです。私の先にいる筈のシニアの方が後から上って来られました。この方とは下りも同じルートでしたが、最後に見掛けたのは六ツ石山の山頂でした。私より歩くのが速いのでその後は見掛けませんでした。鷹ノ巣山の山頂で9人前後の方を見掛けましたが、多分その内の4人は私を追い越して行かれた方達だと思います。石尾根の下りで、登って来る方7人に会いました。また、
シニアの方を含め4人の方に追い越されましたが、他の3人の方が山頂で見掛けた人達だったかは不明です。
 左膝に痛みがあり、下りは辛いのでゆっくり降りました。本当は時々休んだ方が良いのですが、つい頑張ってしまいました。今筋肉痛や疲労感に悩まされています。

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