鷹ノ巣山


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,279m
- 下り
- 1,253m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:水根発15:56−奥多摩駅着16:08、360円(356円)、奥多摩駅発16:18(ホリデー快速) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。一部残雪がありますが、スリップするような個所はありませんでした。注意して歩けば問題ないと思います。念のために軽アイゼンを持参しましたが、使いませんでした。 |
写真
感想
昨年の1月以来丁度1年ぶり、7度目の鷹ノ巣山でした。昨年の方が雪がありました。今年は一部に残雪がある程度でした。下山は同じ六ツ石山経由のルートでしたが、上りは、その時とは違う浅間尾根を歩きました。
浅間尾根は5年前に七ツ石山に登った時以来ですが、2度目か3度目か
記憶が曖昧です。その時にはなかったと思いますが、途中にキノコ栽培の
立ち入り禁止のエリアが数ヶ所にできていました。作業用のモノレールも設置されていて、丁度作業をしている方に会いました。上方では新設のエリアで作業をしている方達もいました。まだ設置過程の真っ最中のようでした。気配がありその方向を見たら、菌を埋め込んだ木が並べられたエリアに猿が2頭いました。丁度良い遊び場所のようでした。今は大丈夫ですが、キノコが成長してきた時猿の被害に遭わないか心配になりました。
寒かったので、手袋は薄手の上に厚手の手袋をはめていたので問題ありませんでした。頭は汗を掻くので手拭いを巻いているだけでしたが、コロナ対策でフェースカバーをしていたので顔も保温されていて暖かかったです。鷹ノ巣山の頂上は風も殆どなく、休憩時もニット帽や防寒具を羽織る必要を感じませんでした。南面の半分の見晴らしが効くので、素晴らしい展望を楽しむことができました。
峰谷のバス停を降りた時、恐らく私の他に7〜8人の方が降りたと思いますが、準備をしている間に殆どの方が先に発たれていたようです。私が出た時前を2人のカップルが歩かれていました。また準備をしているシニアの男性が1人いて私の後に出た筈ですが、途中で抜かされました。また別の男性1人も追い越して行かれました。
下って来る方が結構いらして、10人に会いました。時間帯から推して、恐らく8人は雲取山方面から、2人は鷹ノ巣山からかなと思いました。鷹ノ巣山避難小屋に向かう巻道に左折する所で、尾根に直登する踏み跡があったので、私は直登しました。それはバリエーションルートだったようで、途中からハッキリしなくなり、最後は獣道や茅地を登って尾根道に合流しました。時間にして20〜30分短縮できたようです。私の先にいる筈のシニアの方が後から上って来られました。この方とは下りも同じルートでしたが、最後に見掛けたのは六ツ石山の山頂でした。私より歩くのが速いのでその後は見掛けませんでした。鷹ノ巣山の山頂で9人前後の方を見掛けましたが、多分その内の4人は私を追い越して行かれた方達だと思います。石尾根の下りで、登って来る方7人に会いました。また、
シニアの方を含め4人の方に追い越されましたが、他の3人の方が山頂で見掛けた人達だったかは不明です。
左膝に痛みがあり、下りは辛いのでゆっくり降りました。本当は時々休んだ方が良いのですが、つい頑張ってしまいました。今筋肉痛や疲労感に悩まされています。
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