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Yamareco

記録ID: 2856441
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

静かなる高尾ハイキング (千手尾根〜心源院古道〜太鼓曲輪尾根)

2021年01月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:53
距離
12.8km
登り
635m
下り
690m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:11
合計
5:51
8:37
15
8:52
8:52
19
9:11
9:12
14
9:26
9:27
14
9:41
9:42
12
9:54
9:55
26
10:21
10:23
48
11:11
11:11
5
11:17
11:17
22
11:40
11:41
4
11:45
11:48
7
11:55
11:56
23
12:19
12:19
113
14:12
14:12
18
14:30
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西東京バス 高尾駅→力石バス停
登山ゴール地点 高尾駅
コース状況/
危険箇所等
このヤマレコの表題どおり、
①千手尾根
②心源院歴史古道
③太鼓曲輪尾根
の三区間に分かれます。

①と③はバリエーションルートとなります。
一般登山道のように整備されていません。
他のハイカーに出会うこともありませんでした。
ただし、ピンクリボン等の目印は多めにあるように思いました。

①の千手尾根が、もっともマイナー系低山の雰囲気が濃いです。
フミアトは明瞭なのでしょうが、落葉で覆い隠されている場所もあります。
そのこともあって、間違った枝尾根に入り込みがちでした。
その他周辺情報 途中、河原宿バス停付近の市街地にはコンビニがある。
また、八王子城址の駐車場に立ち寄れば、自販機がある。
高尾駅から力石バス停へ。しばらく舗装された道路を登ります。
2021年01月11日 08:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/11 8:36
高尾駅から力石バス停へ。しばらく舗装された道路を登ります。
山道のカーブに段状になっているポイントが。ここから入山します。
2021年01月11日 08:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/11 8:52
山道のカーブに段状になっているポイントが。ここから入山します。
道路に転げ落ちないように登っていくと、フミアト明瞭な登山道になり、目印も散見されるようになります。
2021年01月11日 08:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/11 8:56
道路に転げ落ちないように登っていくと、フミアト明瞭な登山道になり、目印も散見されるようになります。
千手尾根は激しい地形は無いようですが、冬でも多少の薮っぽさが残ります。濃淡ありますが、濃い場所でもこの程度なので問題ないです。
2021年01月11日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 9:54
千手尾根は激しい地形は無いようですが、冬でも多少の薮っぽさが残ります。濃淡ありますが、濃い場所でもこの程度なので問題ないです。
アップダウンを進んだ先に天神山。展望なし。
2021年01月11日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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アップダウンを進んだ先に天神山。展望なし。
地味なマイナールートを進みましょう。
2021年01月11日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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地味なマイナールートを進みましょう。
展望なしのピーク。
2021年01月11日 10:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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展望なしのピーク。
伐採地に到着。里の風景が見下ろされました。
2021年01月11日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
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伐採地に到着。里の風景が見下ろされました。
伐採地を渡る。
2021年01月11日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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伐採地を渡る。
この先しばらく、道が分かりやすく続きます。
2021年01月11日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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この先しばらく、道が分かりやすく続きます。
ヤセ尾根っぽい箇所が僅かにあり。この先、中央高速道の上を通過して進みます。
2021年01月11日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ヤセ尾根っぽい箇所が僅かにあり。この先、中央高速道の上を通過して進みます。
登山道終了。
2021年01月11日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登山道終了。
しばらく市街地あるき。この近くのバス停でエスケープすることも可能です。
さて、コンビニで買い食いしながら次の登山口へ。
2021年01月11日 11:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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しばらく市街地あるき。この近くのバス停でエスケープすることも可能です。
さて、コンビニで買い食いしながら次の登山口へ。
心源院の境内地に入ります。秋葉神社の入口となる鳥居があったので、その先の古道入口へ。
2021年01月11日 11:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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心源院の境内地に入ります。秋葉神社の入口となる鳥居があったので、その先の古道入口へ。
秋葉神社の裏から心源院歴史古道のはじまり。
2021年01月11日 11:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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秋葉神社の裏から心源院歴史古道のはじまり。
あまり人気はありませんが、整備された歩きやすいトレイルです。
2021年01月11日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 11:54
あまり人気はありませんが、整備された歩きやすいトレイルです。
展望台その1
2021年01月11日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 12:07
展望台その1
展望台その2
2021年01月11日 11:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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展望台その2
三叉峠。八王子城址へと道なりに。
2021年01月11日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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三叉峠。八王子城址へと道なりに。
ここでは数組のハイカーに会えました。
2021年01月11日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ここでは数組のハイカーに会えました。
古道を終え、八王子城址に到着。自販機でコーンスープとおしるこを。そして公園内にある太鼓曲輪尾根の取り付き地点を探します。
2021年01月11日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 12:46
古道を終え、八王子城址に到着。自販機でコーンスープとおしるこを。そして公園内にある太鼓曲輪尾根の取り付き地点を探します。
橋の終わりにフミアト。ここから入山。
2021年01月11日 12:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/11 12:43
橋の終わりにフミアト。ここから入山。
登っていくと目印があって
2021年01月11日 12:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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登っていくと目印があって
尾根を示す看板を発見。
2021年01月11日 12:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/11 12:48
尾根を示す看板を発見。
倒木なんかはそのままですが、歩きやすい尾根道。
2021年01月11日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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倒木なんかはそのままですが、歩きやすい尾根道。
登山道があっという間に終わりそうなので、落ち葉を払ってジェットボイルに点火。
2021年01月11日 13:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/11 13:25
登山道があっという間に終わりそうなので、落ち葉を払ってジェットボイルに点火。
べつに大層な料理などしません。熱燗を作るだけ。とある登山服ブランドの非売品ノベルティとなるワンカップ日本酒「低山」を呑む。
2021年01月11日 13:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/11 13:28
べつに大層な料理などしません。熱燗を作るだけ。とある登山服ブランドの非売品ノベルティとなるワンカップ日本酒「低山」を呑む。
30〜40分まったりしてから、残りわずかの登山道を歩き切りました。
2021年01月11日 13:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/11 13:30
30〜40分まったりしてから、残りわずかの登山道を歩き切りました。
車道歩き。JR高尾駅まであともう少し。
2021年01月11日 14:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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車道歩き。JR高尾駅まであともう少し。
駅の手前で、他に客のいないカフェを発見。ここcafe杜丸をログのゴール地点としました。豆乳のラムチャイと天然酵母バタートースト!
2021年01月11日 14:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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駅の手前で、他に客のいないカフェを発見。ここcafe杜丸をログのゴール地点としました。豆乳のラムチャイと天然酵母バタートースト!

感想

高尾のマイナールートに足を踏み入れるのは初めてでした。
とても静か。
そして、やはり冬は歩きやすかったです。

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