記録ID: 2858548
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積雪期ピークハント/縦走
石鎚山
堂ヶ森から石鎚へ
2021年01月09日(土) 〜
2021年01月11日(月)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 2,156m
- 下り
- 2,155m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:20
2日目
- 山行
- 10:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:10
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
1月11日の帰りは西之川からロープウェイ前まで歩き、500円で石鎚山温泉にはいったあと、15:17発の周桑バスで西条駅前に戻った。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【保井野から堂ヶ森】 保井野には登山届のポストがない。バス停から登山口までの車道も雪に覆われ、最近の入山者はほぼいない様子。水吞場より先のシャクナゲ尾根は、上部にあがるほど傾斜が急になり、少しの積雪でも足元が非常に悪くなる。滑落に注意。 【堂ヶ森から二ノ森】 鞍瀬の頭はわかりにくい。北尾根に入らないよう、ルーファイに注意。夏道通りのトラバースもさほど良くないと思われる。 【二ノ森から石鎚山】 夏道も広い道ではないようで雪によってその痕跡を見つけるのは容易ではない。西の冠のコルまでは急な北斜面のトラバースで、樹林帯のルーファイが難しい。積雪もそこそこ深かった。 西の冠のコルからは開けた南斜面のトラバース。西の冠岳の荒々しい山容が印象的で、雪崩に注意しながら延々とトラバースが続く。細かい尾根や谷をいくつも通り過ぎ、激しい湿雪のラッセルでのろのろと進める。最後の弥山への登山道に出るすぐ手前のトラバースが非常に急な斜面で最もいやらしい。 【弥山=夜明し峠】 特になし。鉄製階段は慎重に。踏面の半分程度が埋まっていたと思われる。 【夜明し峠から天柱岩、刀掛を経て西之川】 岩原までの道は荒れている。微妙な雪付きのために変に滑りやすく難路であった。標高1000m付近だったか、一か所崩落個所があり、林を分けて高巻いた。 |
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