ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2863806
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

【房州低名山】天神郷BS〜余蔵山〜滝田城址〜立石山〜海老敷金比羅山〜館山駅

2021年01月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
34.0km
登り
1,127m
下り
1,170m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:16
合計
6:56
8:19
5
8:24
8:24
51
9:15
9:19
25
9:44
9:44
31
10:15
10:15
2
10:17
10:17
16
10:33
10:33
9
10:42
10:42
26
11:08
11:08
5
11:13
11:13
38
11:51
11:58
18
12:16
12:16
36
12:52
12:52
12
13:04
13:09
126
15:15
今日の予定としては,余蔵山と,滝田城址が11時頃までに終われば,立石山へ行く予定としていました。
10時半には登山を終え,バス停まで来ましたので,立石山に行くことにしました。
今日は.殆どが舗装道路歩き。登山らしい山に登った感じはしませんでしたが
30km超えてくるとさすがに疲れますね〜
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き JR内房線 岩井駅〜トミー号(7:55)〜天神郷BS(8:21)
帰り JR内房線 館山駅〜
コース状況/
危険箇所等
余蔵山:今回使用した林道では台風による倒木はすべて撤去されており問題なし.
    山頂へ行く道は,多少倒木等あったが特に問題なし。
滝田城址:遊歩道には倒木がまだあるものの歩行に差し支えないよう切られており
     特に問題なし。
立石山:立石山に登山口に通じる林道は車両通行止め。
    道が陥没している所があるが容易に登ることはできる。林道も今の時期
    であれば葉が落ちていることから通行に支障はない.
    登山道は倒木が1か所あったが楽に通れる。特に問題なし。
山名金比羅山:多少藪あり。
海老敷金比羅山:下山に使った道は特に問題なし。池の周辺で現在道路工事が行われている.
岩井駅からバス(トミー号)で天神郷へ
岩井駅からバス(トミー号)で天神郷へ
天神郷BSでは6人降りて,5人は伊予が岳へ。
今日も盛りだくさん。
まずは余蔵山へ
1
天神郷BSでは6人降りて,5人は伊予が岳へ。
今日も盛りだくさん。
まずは余蔵山へ
今日は殆どが舗装道路歩きになります。
歩いていると見えてきました
たぶん,あの山が余蔵山と思われます。
1
今日は殆どが舗装道路歩きになります。
歩いていると見えてきました
たぶん,あの山が余蔵山と思われます。
林道に入りました。
倒木は全て綺麗に片付けられておりました。
快適に歩けます。
1
林道に入りました。
倒木は全て綺麗に片付けられておりました。
快適に歩けます。
分岐に来ました.
右側を登っていくと余蔵山
分岐に来ました.
右側を登っていくと余蔵山
ススキとか
倒木もありますが特に問題なく通れます。
倒木もありますが特に問題なく通れます。
余蔵山山頂広場到着。
1
余蔵山山頂広場到着。
後ろを振り返ると小高い所が山頂のようです。
三角点を探しましょう。
後ろを振り返ると小高い所が山頂のようです。
三角点を探しましょう。
おなじみの山頂標識です。
今日は30km以上歩く可能性があるため
証拠物件を撮れば即移動となります。
1
おなじみの山頂標識です。
今日は30km以上歩く可能性があるため
証拠物件を撮れば即移動となります。
余蔵山から5km以上舗装道路を歩き,滝田城址遊歩道入口に来ました。
余蔵山から5km以上舗装道路を歩き,滝田城址遊歩道入口に来ました。
入口には獣の侵入を防ぐ柵が設けられています。
入口には獣の侵入を防ぐ柵が設けられています。
遊歩道は御覧の通り
倒木も走行の邪魔にならぬよう切られていました。
遊歩道は御覧の通り
倒木も走行の邪魔にならぬよう切られていました。
見晴らし台
左が伊予が岳,右が余蔵山でしょうか
2
左が伊予が岳,右が余蔵山でしょうか
本丸跡には桜の木が植えられていました。
本丸跡には桜の木が植えられていました。
展望台には
鉄塔が立っていました。?
鉄塔が立っていました。?
出口側にも柵があります。
次は立石山です。
また長い舗装道路歩きとなります.
出口側にも柵があります。
次は立石山です。
また長い舗装道路歩きとなります.
振り返って,滝田城址跡方向です。
振り返って,滝田城址跡方向です。
舗装道路歩きも嫌になった頃見えてきた山。
恐らく右が立石山でしょうか
2
舗装道路歩きも嫌になった頃見えてきた山。
恐らく右が立石山でしょうか
やっと立石山に通じる林道入口まで来ました。
やっと立石山に通じる林道入口まで来ました。
車両通行止めです.
車両通行止めです.
暫く行くと道路が陥没しています。
暫く行くと道路が陥没しています。
登りあがって振り返ったところ。
地震で陥没したんですかね?
登りあがって振り返ったところ。
地震で陥没したんですかね?
トンネルの中歩きましたけどヒンヤリとしていて気持ち悪かった。
2
トンネルの中歩きましたけどヒンヤリとしていて気持ち悪かった。
林道は酷くてもこの程度。
林道は酷くてもこの程度。
特に問題ありません。
1
特に問題ありません。
左側に踏み跡があります。
左側に踏み跡があります。
明確に分かる道です。
1
明確に分かる道です。
倒木もこの程度。
倒木もこの程度。
山頂手前で石祠がありました。
1
山頂手前で石祠がありました。
展望のない山頂です。
展望のない山頂です。
山頂は三角点のみ
ここで休憩&お昼としました。
3
山頂は三角点のみ
ここで休憩&お昼としました。
折角ですので山名金比羅山にも行きましょう。
折角ですので山名金比羅山にも行きましょう。
踏み跡がはっきりとしています。
踏み跡がはっきりとしています。
植林された杉林を進む感じです。
植林された杉林を進む感じです。
山名金比羅山に到着。
小さな鳥居です。
2
山名金比羅山に到着。
小さな鳥居です。
山名金比羅山以降の道は多少藪道となります。
ススキはともかくバラが嫌らしい。
山名金比羅山以降の道は多少藪道となります。
ススキはともかくバラが嫌らしい。
何の木かわかりませんが,歩きやすかったです。
1
何の木かわかりませんが,歩きやすかったです。
尾根を忠実に歩けば登り口にでます。
尾根を忠実に歩けば登り口にでます。
またまた舗装道路歩き.
最後の海老敷金比羅山を目指します。
またまた舗装道路歩き.
最後の海老敷金比羅山を目指します。
二反森
桜の花が咲く頃は綺麗でしょうね。
二反森
桜の花が咲く頃は綺麗でしょうね。
海老敷金比羅山に到着。
三角点とお馴染みの標識です.
2
海老敷金比羅山に到着。
三角点とお馴染みの標識です.
条件が良ければ富士山とか見えるみたいですけど
遠くは霞んでいて見えませんでした。
風が強いですが,今日はやけに暖かい。
条件が良ければ富士山とか見えるみたいですけど
遠くは霞んでいて見えませんでした。
風が強いですが,今日はやけに暖かい。
なんと桜の花が咲いていました。
河津桜ですかね?
2
なんと桜の花が咲いていました。
河津桜ですかね?
やっぱりいいですね〜
3
やっぱりいいですね〜
下山しますか。
目印はピンクテープです。
下山しますか。
目印はピンクテープです。
倒木等ありますが,特に問題なく通れます。
1
倒木等ありますが,特に問題なく通れます。
文字が全然見えません。
文字が全然見えません。
トラロープがあるので多分大丈夫でしょう。
トラロープがあるので多分大丈夫でしょう。
黒い階段を降りてきました。
黒い階段を降りてきました。
池付近は御覧の通り工事中です。
池付近は御覧の通り工事中です。
重機の脇を通ってきました.
重機の脇を通ってきました.
登山道入り口です。
館山行きのバスが来るまで2時間以上時間があります。
駅まで歩くことにしました。
登山道入り口です。
館山行きのバスが来るまで2時間以上時間があります。
駅まで歩くことにしました。
飲み水は600mLしか持ってきませんでしたが
このような水場があちこちにあるので安心。
飲み水は600mLしか持ってきませんでしたが
このような水場があちこちにあるので安心。
館山駅に到着しました。
いや〜疲れた。
館山駅に到着しました。
いや〜疲れた。

感想

現在,お世話になっている千葉県が緊急事態宣言中ですので
他県には移動せず千葉県の山々を健康維持の名目のもと歩いております。
今日行った山々は台風による倒木の影響もほとんどなく快適に歩くことができました。
山中では人に会うこともなく,黙々と歩いてきました。
次は何処の山に行こう?


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:496人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら