仙元山→城郭めぐり→大平山 ↑小川町↓武蔵嵐山
- GPS
- 06:28
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 639m
- 下り
- 666m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:25
天候 | 日の出から曇天の寒空 小川町に着いた8時頃、西の空が晴れて来るものの 登山道は日陰で、いっとき粉雪が降る。 12時頃から陽がさして暖かくなる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし とっても細かい巻道があったり 木段もあるけど破損なく整備されてる |
その他周辺情報 | トイレは冬季も使える 仙元山のローラーコースターがある見晴らし台 嵐山渓谷入口駐車場 |
写真
感想
■ルート選択
緊急事態宣言下のため県内の安全ハイキング。
「.東京発日帰り山さんぽ50」に掲載されているコースを参考に計画。
ロングコースを歩きたかったのと、城が好きなので山城も少し期待。
展望の効かない樹林帯歩きがあるので、曇天でも影響ない。
■小川町駅から仙元山登山口
ハイキングコースの看板が出てきます。
■仙元山見晴らし台
登山道から見晴らし台に行けるかと思ったけど、やっぱり行けなくて、山頂手前から一度降ってピストンすることになりました。
それでも今日イチのハイライトといえる展望。展望台で朝食食べて、トイレもして山頂へ
■青山城跡
堀切、三の廓、二の廓、本丸と案内板があって驚きました。石垣などの面影はないものの楽しめました。この辺で粉雪が降ってきてテンション上がる(笑)
■大日山、物見山
この辺は樹林帯でほぼ平坦
登山道はしっかりしていて安心。
所々にツツジや山アジサイの案内板があったので、春に歩くのも良いかもと期待。
物見山は2ヶ所あるよう?です。
■小倉城跡
先に青山城跡より広大な山城。
説明書きのある案内板が多数。
ウッドチップの敷き詰められた広場があり
整備が進んでいるようです。
陽も差してきたのでお昼ごはんにしました。
■大平山
登りも降りもほぼ階段ルートになりました。
山頂直下の東屋は東京方面の展望は望めますが、山頂は樹々に覆われてイマイチ。
時間の都合で省きましたが、嵐山渓谷キャンプ場方面に歩いたり、山頂から山腹を巻くコースにしたほうが楽しめたかもしれません。
■武蔵嵐山駅へ
駅までハイキングコースの案内板はないので
普通に車道横歩きになります。
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