石尊山

2021年01月21日(木) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 15.5km
• 登り: 757m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:06

12:17 追分宿駐車場
12:33 12:33 1000m林道 石尊山登山口
13:21 13:21 赤滝
13:34 13:34 ケルン
13:38 13:39 血の池
14:01 14:01 石尊平
14:10 14:11 石尊山
14:17 14:17 石尊平
14:25 14:25 血の池
14:37 14:40 座禅窟
14:48 14:49 赤滝
15:20 15:20 1000m林道 石尊山登山口
15:30 15:30 追分宿駐車場
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道18号線から旧道の追分宿に入り、追分宿無料駐車場を利用。

登山口付近は倒木で車に当たる被害が出た為、駐車禁止になり、追分宿駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

登山口からしばらくは雪が無く、登るにつれて雪が多くなってくる。

山頂付近で15cm〜20cm。

踏み跡があるので迷うことはない。

写真

1/21 12:18

駐車場

1/21 12:19

1/21 12:19

安全に登山ができるように参拝。

1/21 12:22

境内の中にある歴史の説明書き

1/21 12:22

歌碑

1/21 12:25

旧道　追分宿

1/21 12:26

昔の高札

1/21 12:27

1/21 12:27

1/21 12:28

ここが登山口

1/21 12:33

以前はここに車を止められるようになっていたが、倒木が車に当たる被害が出たため、現在は駐車禁止。

1/21 12:36

しばらくは唐松のハイキングコース

1/21 12:40

1/21 12:50

林道を何度か横断する。

1/21 12:53

1/21 13:00

この辺りから少しずつ雪が。

1/21 13:00

1/21 13:11

1/21 13:12

1/21 13:12

1/21 13:14

倒木の丸太は間違えないように置いてあるのだが、奥に置いてある為通行止めの意味になっていない。

もう少し手前においた方がいいと思う。

左斜めが登山道

1/21 13:17

1/21 13:19

1/21 14:52

分岐

まっすぐ行くと血の滝の正面に。

右が登山道

途中で合流できる。

1/21 14:50

正面から、血の滝と洞窟

1/21 14:49

血の滝正面

1/21 14:49

洞窟の中には不動明王が安置されていた

1/21 13:21

血の滝を登山道から

1/21 13:22

血の滝の上にかかる橋

1/21 13:23

橋の上から

1/21 13:26

1/21 13:26

座間窟は帰りに寄ることにした。

1/21 13:36

こんな所に電波塔があるとは思わなかった。

繋がらない不安がないことはいいことだ。

1/21 13:37

1/21 13:37

血の池跡

ぬかるみにならないように整備されている

1/21 13:39

1/21 13:39

血の池上の社

1/21 13:40

おはぐろ池

1/21 13:41

霜柱で橋が斜めに持ち上げられている。

これを渡る気にはならない。

1/21 13:46

雪が深くなってきて、雪山らしくなってきた。

1/21 13:54

踏み跡と目印がある為迷うことない。

1/21 14:00

登山の王意

笑ってしまった。

これはしっかり守ろう。

1/21 14:01

山頂へ

1/21 14:05

振り向くと晴天の中にある浅間山

行かなければ見れない景色

1/21 14:09

山頂

1/21 14:09

軽井沢など一望

1/21 14:36

帰りに林道を歩き座間窟に立ち寄った

1/21 14:37

座間窟

1/21 14:37

浅間修験の名残

1/21 14:37

上にも洞窟があることを後で読んで知った。

登る道があったが石尊山の廃れた南ルートだと思い込んでしまったことに後悔😱

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

ゴールデン次郎

雪の石尊山登山。

唐松林のハイキングコースかと思われたが、歩くにつれて標高が上がり、6kmの距離が後になって効いてくる。

最初に思ったコースの印象とは違い、後半の唐松林が長い。

楽に思えて大変なコースだった。

コースは整備されて、雪が少なく、歩いた人がいた為、目印と足跡を頼っていけば山頂に辿り着ける。

この登山で残念なのが、座間窟が上と下、上下にあったことに後で気がついたこと。

説明書きは後で読めばいいと思い下ってしまった。

そこさえ撮れていれば思い残すことはなかった。確認は大切だとつくづく思った。

天気が晴天で浅間山が綺麗に雄大に見え迫力だった。