花粉の季節が終わったので山へ 寒い!金峰山
- GPS
- 08:34
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,263m
- 下り
- 1,267m
コースタイム
富士見平小屋 8:00 15:00
大日小屋 8:47 14:25
大日岩 9:30 13:07 (お昼30分)
砂払ノ頭 10:25 12:19
金峰山 11:20 11:30
天候 | 曇り、小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は広くて停めやすかった。寒かったためか車はまばらでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大日小屋を過ぎるとツルツルの氷の道が出現。 アイゼンを着けていても急なところはちょっと怖かったりします。 砂払ノ頭からは樹林帯を抜けて稜線歩きとなって風の強い日は注意が必要と感じました。 |
写真
感想
かみさんの花粉症がようやく終わったようなので久しぶりに山に行くことに。
行き先はちょっと気になっていた瑞牆山か金峰山で迷い、ちょっと長く歩きたかったので金峰山へ。
朝、4時に自宅を出発。途中、勝沼ICと一宮御坂IC間が事故で通行止めとなり高速を降ろされてしまいましたがその他は順調、無事にみずがき山荘に到着しました。駐車場は広くて停めやすい。今回は天気も悪かったので登る人たちも少なく空いていたのかな。
早速、準備をして出発します。
それにしても寒い、これは山頂は極寒だなと思いながら歩いていきます。最初は雪も氷も無いので普通に歩いていきます。富士見平小屋、大日小屋と順調です。ただ、久しぶりなのでちょっと体力が落ちているような感じです。
富士見平小屋で温泉の割引券をもらおうと思ったのですが、開いていませんでした。帰りも同じ様に開いていなかったので今日は一日お休みなんでしょう。
大日小屋を過ぎると本格的にツルツルの道になります。ここでアイゼンを装着します。ところどころ本当に透明な氷の道や結構急なところに氷が付いてたりして、登るのはいいけど下るのが心配になります。
ちょっと時間はかかりましたが、なんとか砂払ノ頭へ。ここからは高い木がなくなり稜線を歩いて行きます。風が強いのでたまに姿勢を低くしていないと怖いこともありました。
天気が悪く眺望はまったく無い真っ白なので、ひたすら頂上を目指して歩くのみです。ただ、氷の道は雪道になってきたので少し歩き易くなります。
頂上付近も相変わらず真っ白、周りを見たり五丈岩をゆっくり見たりすることもせず、また普通ならここでお昼ご飯なんですが、空腹もちょっと我慢して即下山へ。
下って大日岩でようやくお昼ご飯。今回のお昼ご飯は八天堂のクリームパンとアンパン。寒いのでクリームパンも良く冷えていて美味しい。このクリームをアンパンに付けてクリームアンパンにすると最高でした。
雪も降り始めたので急いで下山。なんとか雨に振られること無く下山できました。
その後は増富の湯で冷えきった体を温めて帰ることに。お風呂を出た時には雨降りでした。
お天気が良くなくて全く眺望がなかったでちょっと残念な山行となってしまいました。
これは暖かくなって雪が消えたらリベンジですね。やっぱり金峰山からの綺麗な景色がみたい。
個人用メモ
今回の服装
・1号 IBEX220、ベスト、ウインドストッパー、ダウン 【一番寒い時でもOK】
・2号 ジオライン、ブレスサーモの長T、フリース、Arrow Parka、ウールの靴下
※ 手袋をもうちょっと暖かくしないとかな。
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