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Yamareco

記録ID: 287293
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雪山ハイキング
奥秩父

花粉の季節が終わったので山へ 寒い!金峰山 

2013年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
knuma その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:34
距離
14.7km
登り
1,263m
下り
1,267m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

みずがき山荘  7:20    15:35
富士見平小屋  8:00    15:00
大日小屋    8:47    14:25
大日岩     9:30    13:07 (お昼30分)
砂払ノ頭    10:25    12:19
金峰山     11:20     11:30
天候 曇り、小雪
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山荘の無料駐車場を利用
駐車場は広くて停めやすかった。寒かったためか車はまばらでした。
コース状況/
危険箇所等
大日小屋を過ぎるとツルツルの氷の道が出現。
アイゼンを着けていても急なところはちょっと怖かったりします。
砂払ノ頭からは樹林帯を抜けて稜線歩きとなって風の強い日は注意が必要と感じました。
7時前に駐車場に到着。
停まっている車はまばら。車から外に出ると寒い!
2013年04月20日 06:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 6:53
7時前に駐車場に到着。
停まっている車はまばら。車から外に出ると寒い!
みずがき山荘でトイレを済ませて出発。
2013年04月20日 07:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 7:19
みずがき山荘でトイレを済ませて出発。
途中、道を外れて里宮神社へ寄り道。
まぁ、道を間違えただけなんですが
2013年04月20日 07:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 7:42
途中、道を外れて里宮神社へ寄り道。
まぁ、道を間違えただけなんですが
朝のうちはまだ周りの山が見えていました。
2013年04月20日 07:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 7:45
朝のうちはまだ周りの山が見えていました。
富士見平小屋へ到着。もちろん富士山は見えません。
2013年04月20日 07:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 7:58
富士見平小屋へ到着。もちろん富士山は見えません。
寒いので帰りは温泉に、割引券があるらしいので欲しい。
2013年04月20日 08:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 8:00
寒いので帰りは温泉に、割引券があるらしいので欲しい。
しかし、富士見平小屋はしまっていました。残念。
2013年04月20日 07:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 7:59
しかし、富士見平小屋はしまっていました。残念。
冬のような寒々しい空。もう、4月も終わりなのに。
2013年04月20日 08:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 8:09
冬のような寒々しい空。もう、4月も終わりなのに。
ここでもちょっと眺望がありました。
2013年04月20日 08:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 8:24
ここでもちょっと眺望がありました。
大日小屋への途中に鷹見岩というところへの分岐が。
地図で見ると往復40分。とりあえずパスして山頂を目指します。
2013年04月20日 08:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 8:35
大日小屋への途中に鷹見岩というところへの分岐が。
地図で見ると往復40分。とりあえずパスして山頂を目指します。
氷の道が出てきました。まだ、大したことはないのでそのまま進んでいきます。
2013年04月20日 08:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 8:39
氷の道が出てきました。まだ、大したことはないのでそのまま進んでいきます。
今回の山行一番のお日様。ちょっとだけ。
2013年04月20日 08:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 8:41
今回の山行一番のお日様。ちょっとだけ。
大日小屋。ちょっと下ったところにあるので寄らずに通過です。
2013年04月20日 08:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 8:47
大日小屋。ちょっと下ったところにあるので寄らずに通過です。
遠くに大日岩。
2013年04月20日 08:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 8:48
遠くに大日岩。
大日小屋を過ぎるとツルツルとした氷の道が本格的になってきました。
2013年04月20日 08:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 8:54
大日小屋を過ぎるとツルツルとした氷の道が本格的になってきました。
ここでアイゼンを装着。
2013年04月20日 09:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 9:02
ここでアイゼンを装着。
少し急な道になると結構怖い。
2013年04月20日 09:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 9:07
少し急な道になると結構怖い。
大きな氷柱も。
2013年04月20日 09:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 9:15
大きな氷柱も。
木々が白くなっています。
2013年04月20日 09:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 9:21
木々が白くなっています。
アップにするとこんな感じ。
風が吹くとこの氷が降ってきて雪が降ってきたみたいになります。
2013年04月20日 09:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 9:25
アップにするとこんな感じ。
風が吹くとこの氷が降ってきて雪が降ってきたみたいになります。
大日岩。
座るところがあったので寒いけどちょっとだけ休憩。
2013年04月20日 09:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 9:29
大日岩。
座るところがあったので寒いけどちょっとだけ休憩。
空が青かったらもうちょっと綺麗なんだろうな。
2013年04月20日 09:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 9:30
空が青かったらもうちょっと綺麗なんだろうな。
真っ白!ではなく、透き通った道。
スケートリンクみたい。
2013年04月20日 10:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 10:07
真っ白!ではなく、透き通った道。
スケートリンクみたい。
砂払ノ頭で樹林帯が終わり。ここから稜線歩きなんですが、とても風が強く、寒くて怖い。
2013年04月20日 10:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 10:24
砂払ノ頭で樹林帯が終わり。ここから稜線歩きなんですが、とても風が強く、寒くて怖い。
空は真っ白。
こんな稜線も天気が良ければもっとテンションが上がるのに。
2013年04月20日 10:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 10:39
空は真っ白。
こんな稜線も天気が良ければもっとテンションが上がるのに。
標高が上がってくると雪になって、氷よりも歩きやすくなってきます。ただ、ところどころに踏み抜いた穴があるので、そこは注意して歩きます。
2013年04月20日 10:50撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 10:50
標高が上がってくると雪になって、氷よりも歩きやすくなってきます。ただ、ところどころに踏み抜いた穴があるので、そこは注意して歩きます。
五丈岩。ゆっくりと見たいのですが、寒くて寒くてすぐに頂上へ行ってしまいました。
2013年04月20日 11:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 11:16
五丈岩。ゆっくりと見たいのですが、寒くて寒くてすぐに頂上へ行ってしまいました。
で、ちょっと歩いて頂上に到着です。
とりあえず風がしのげる岩へ。
2013年04月20日 11:20撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 11:20
で、ちょっと歩いて頂上に到着です。
とりあえず風がしのげる岩へ。
岩も凍ってます。
2013年04月20日 11:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 11:30
岩も凍ってます。
この岩のおかげで風がしのげました。
下山に備えた身支度をしてすぐに出発。
2013年04月20日 11:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 11:33
この岩のおかげで風がしのげました。
下山に備えた身支度をしてすぐに出発。
さらに真っ白。
2013年04月20日 11:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 11:36
さらに真っ白。
下を除くと足がすくみます。
2013年04月20日 12:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 12:09
下を除くと足がすくみます。
ようやくご飯。ペットボトルの水が凍っています。
2013年04月20日 13:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 13:08
ようやくご飯。ペットボトルの水が凍っています。
今日のお昼ご飯の主役。
八天堂のクリームパンとアンパン。
2013年04月20日 13:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 13:10
今日のお昼ご飯の主役。
八天堂のクリームパンとアンパン。
このクリームパンはとても美味しい。
お気に入りは生くりーむ。でこのクリームを
2013年04月20日 13:11撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 13:11
このクリームパンはとても美味しい。
お気に入りは生くりーむ。でこのクリームを
アンパンにちょっと付けて食べると最高。
今日はその他、スープとコロッケパンでお昼ご飯でした。
2013年04月20日 13:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 13:12
アンパンにちょっと付けて食べると最高。
今日はその他、スープとコロッケパンでお昼ご飯でした。
そういえばこんなところに金峰山の看板がありました。
2013年04月20日 13:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 13:39
そういえばこんなところに金峰山の看板がありました。
下りの途中から雪が降り始めました。ちょっと白くなってます。
2013年04月20日 14:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 14:45
下りの途中から雪が降り始めました。ちょっと白くなってます。
んっ、熊かな。
ただの木なんですが、写真で見るよりも遠目は熊みたいでした。
2013年04月20日 15:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 15:22
んっ、熊かな。
ただの木なんですが、写真で見るよりも遠目は熊みたいでした。
こちらは口を開けた魚?くじらみたい。
2013年04月20日 15:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/20 15:26
こちらは口を開けた魚?くじらみたい。
今日も無事に下山。さむーい山行でした。
2013年04月20日 15:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 15:38
今日も無事に下山。さむーい山行でした。
で、待ちに待った温泉。「増富の湯」へ。
十分に温まって帰路へつきます。
2013年04月20日 16:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 16:09
で、待ちに待った温泉。「増富の湯」へ。
十分に温まって帰路へつきます。
最後はお約束のコーラ。
須玉インターチェンジ入り口のローソンまで我慢でしたが。
2013年04月20日 18:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/20 18:05
最後はお約束のコーラ。
須玉インターチェンジ入り口のローソンまで我慢でしたが。

感想

かみさんの花粉症がようやく終わったようなので久しぶりに山に行くことに。
行き先はちょっと気になっていた瑞牆山か金峰山で迷い、ちょっと長く歩きたかったので金峰山へ。

朝、4時に自宅を出発。途中、勝沼ICと一宮御坂IC間が事故で通行止めとなり高速を降ろされてしまいましたがその他は順調、無事にみずがき山荘に到着しました。駐車場は広くて停めやすい。今回は天気も悪かったので登る人たちも少なく空いていたのかな。

早速、準備をして出発します。
それにしても寒い、これは山頂は極寒だなと思いながら歩いていきます。最初は雪も氷も無いので普通に歩いていきます。富士見平小屋、大日小屋と順調です。ただ、久しぶりなのでちょっと体力が落ちているような感じです。
富士見平小屋で温泉の割引券をもらおうと思ったのですが、開いていませんでした。帰りも同じ様に開いていなかったので今日は一日お休みなんでしょう。

大日小屋を過ぎると本格的にツルツルの道になります。ここでアイゼンを装着します。ところどころ本当に透明な氷の道や結構急なところに氷が付いてたりして、登るのはいいけど下るのが心配になります。

ちょっと時間はかかりましたが、なんとか砂払ノ頭へ。ここからは高い木がなくなり稜線を歩いて行きます。風が強いのでたまに姿勢を低くしていないと怖いこともありました。

天気が悪く眺望はまったく無い真っ白なので、ひたすら頂上を目指して歩くのみです。ただ、氷の道は雪道になってきたので少し歩き易くなります。

頂上付近も相変わらず真っ白、周りを見たり五丈岩をゆっくり見たりすることもせず、また普通ならここでお昼ご飯なんですが、空腹もちょっと我慢して即下山へ。

下って大日岩でようやくお昼ご飯。今回のお昼ご飯は八天堂のクリームパンとアンパン。寒いのでクリームパンも良く冷えていて美味しい。このクリームをアンパンに付けてクリームアンパンにすると最高でした。

雪も降り始めたので急いで下山。なんとか雨に振られること無く下山できました。
その後は増富の湯で冷えきった体を温めて帰ることに。お風呂を出た時には雨降りでした。

お天気が良くなくて全く眺望がなかったでちょっと残念な山行となってしまいました。
これは暖かくなって雪が消えたらリベンジですね。やっぱり金峰山からの綺麗な景色がみたい。


個人用メモ
 今回の服装
 ・1号 IBEX220、ベスト、ウインドストッパー、ダウン 【一番寒い時でもOK】
 ・2号 ジオライン、ブレスサーモの長T、フリース、Arrow Parka、ウールの靴下
 ※ 手袋をもうちょっと暖かくしないとかな。

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