池田山

2021年01月21日(木) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 9.7km
• 登り: 839m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:33

距離 9.7km 登り 839m 下り 898m

10:28 スタート地点
13:23 山の駅（売店）
13:44 14:06 池田山
14:18 14:21 山の駅（売店）
14:43 14:51 パラグライダー離陸所
14:54 池田山避難小屋
16:00 霞間ヶ渓登山口
16:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車二台で、一台を霞間ヶ渓にデポし、もう一台で大津谷登山口に行った。
池田山山麓の南北に走る道路の入り口は工事通行止めで封鎖されているけれども、東側からの道路には何の規制もなく、普通に両登山口にアプローチできた。

コース状況／危険箇所等

大津谷登山道はトレースがないので、雪が深い場所ではルートファインディングが必要だった。
霞間ヶ渓の登山道は雪が踏み固められた部分が凍って滑りやすくなっていた。

その他周辺情報

登山口近くに池田温泉　700円
道の駅の足湯は無料

写真

1/21 10:30

大津谷登山口。雪は全くない。

1/21 10:47

標高400m辺りから雪が見え始めた

1/21 10:56

雪が増えていた

1/21 10:58

雪の上に大きな鳥が歩いた足跡　

1/21 11:07

雪が意外に深い

1/21 11:13

四等三角点　「願成寺」標高513m

1/21 11:42

動物と同行者の足跡しかない

1/21 11:50

ここでワカン装着

1/21 11:51

林道と合流

1/21 12:01

1/21 12:02

1/21 12:04

ちょっとした斜面、ここでヒップソリができるかな〜と。
結局雪が深すぎて滑らず

1/21 12:08

仕方ないので人型を作って遊んだ。

1/21 12:21

雪庇が芸術作品に

1/21 12:24

スノーウォーカーでもこれだけ沈む。ツボ足だとかなり大変だっただろう。

1/21 12:30

ウサギの足跡かな

1/21 12:38

雪が予想外に多い

1/21 12:38

1/21 12:44

アンテナのある場所から。北の方角。
右は能郷白山？？
左は小津権現と花房山かな？と

1/21 12:45

右に御嶽、その左は乗鞍

1/21 12:49

尾根道を歩く

1/21 13:05

でんでんむーしむし

1/21 13:08

夏は自転車で走っている林道と合流

1/21 13:17

霞間ヶ渓からのトレースと合流して一旦外したワカン、雪が深くなってここで再装着

1/21 13:17

1/21 13:43

山頂。ここら辺に三角点があったはずなのだけど・・・。

1/21 13:50

展望台

1/21 13:51

フー助さんの無念のヒップソリ

1/21 14:03

左に御嶽、右は中央アルプス？？

1/21 14:03

さっき歩いてきたアンテナの並んだ尾根道が見える。

1/21 14:20

林道の峠から　伊吹山

1/21 14:21

春日村方面に向かう林道はゲートで閉鎖されていた。

1/21 14:48

パラハング発射台から

1/21 14:48

パラハング発射台から。雪の上の足跡のその先が気になって・・・。

1/21 14:49

岐阜市内からでも真っ白に見える発射台。

1/21 14:53

東屋の屋根。丈夫に出来ている。

1/21 15:05

夏は自転車で走っている林道

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

donkoyama

今の時期に怪我でもしてはよくないと思い、無理がないけれど雪が残っていそうな池田山に登ってきた。
下から見ると、あまり雪が残っていないように見えたけれど、標高600m辺りからたっぷりの雪が残っていた。
いろいろあって出発が予定時刻よりも大幅に遅れ、雪で時間と体力をかなり使い、予想外に時間がかかってしまった。