65両神山（日向大谷〜会所〜八海山〜清滝小屋〜産泰尾根〜両神神社〜両神山 ピストン）

2013年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,695m

コースタイム

07:13　日向大谷
08:06　会所
09:19　八海山
10:10　清滝小屋　10:21
10:42　産泰尾根
11:30　両神神社
12:15　両神山　12:48
13:09　両神神社
13:40　産泰尾根　13:52
14:06　清滝小屋
14:45　八海山
15:33　会所
16:20　日向大谷

天候

晴れのち曇りのち雨　帰りの雁坂峠では雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーで日向大谷の第二駐車場へ

コース状況／危険箇所等

鎖場が有ったり急登箇所も有るので危険箇所は多数です。
登山道から河原まで落差が大きい所が多いので注意が必要です。
また、このコースは標高差が1000mを越えるので、
疲労がたまる下山時は特に慎重に行動しましょう。

登山ポストは日向大谷に有りました。

下山後の温泉は「道の駅大滝温泉」を利用させて貰いました。
http://www.ootakionsen.co.jp/onsen/index.html

写真

4/20 7:14

自宅を5時に出発し7時過ぎ着。第二駐車場に車を置くことが出来ました。

4/20 7:17

今日のメンバーは4人です。

4/20 7:19

案内図で登山コースを確認します。

4/20 7:20

民宿へ続くショートカット。

4/20 7:27

登山者名簿を出して、

4/20 7:31

民宿脇の登山道を進みます。

4/20 7:42

新緑が鮮やかです。

4/20 7:50

最初の鎖場登場。

4/20 8:06

会所の分岐点に着きました。今日は八海山コースに進みます。

4/20 8:09

流し撮りしてみました。

4/20 8:18

新緑の中を進みます。

4/20 8:19

信仰の山ですね。

4/20 8:41

沢を何回か横切ります。

4/20 9:19

八海山では一休みしました。

4/20 9:57

弘法之井戸です。水の補給もできました。

4/20 10:08

清滝小屋が見えて来ました。

4/20 10:10

小屋は休業中で避難小屋として使われています。中には布団も有り綺麗でした。

4/20 10:22

小屋の裏手から山頂を目指します。

4/20 10:29

この辺りはかなりの急坂です。

4/20 10:42

産体尾根に着きました。

4/20 10:56

ロープ場も有ります。

4/20 10:59

寒いと思っていたら霜柱が有りました。

4/20 11:15

横岩を通過します。

4/20 11:30

両神神社に付きました。この先は少し平坦になります。

4/20 11:39

両神神社の少し先にも神社が。

4/20 11:53

両神山の山頂方面。

4/20 12:09

山頂直前も急登です。

4/20 12:13

木橋、鎖と続きます。

4/20 12:14

八丁峠方面。こちらのルートは鎖場が多く難易度が高いそうです。

4/20 12:17

やっと両神山山頂に到着しました。
頂上は狭くて食事場所が確保できません。少し下ったベンチまで戻り昼食にしました。

4/20 12:19

日本観光地百選入選記念の碑。

4/20 13:35

昼食後に下山開始です。鎖場を慎重に降りて行きます。

4/20 14:06

ここは清武小屋のトイレです。

4/20 15:01

山が切り立っています。

4/20 15:18

4/20 15:20

4/20 16:11

日向大谷に戻ってきました。

4/20 16:14

民宿の先から第二駐車場に帰ります。
駐車場に着くと同時に雨が降ってきました。

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

junw

下山して車に戻った時に雨が降り始めました。
大滝温泉で汗を流して帰ろうとした時に、地元の河口湖は雪の情報が。
昨日までスタッドレスを履いていたのに、今日の山行に備えてタイヤを替えたばかり。
帰りの雁坂峠に向かうと、標高が上がるにつれて雨がみぞれに、みぞれが雪に変わり辺りも白くなっています。
雁坂トンネルを抜けると、道路にも雪が積もっていてヒヤッとしましたが、ゆっくり運転で何とか乗り切り無事帰還。
どっと疲れが出た一日でした。