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Yamareco

記録ID: 2875223
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

白石川駐車場から牧場山〜古賀志山、雨降る前にトレーニング

2021年01月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:06
距離
17.1km
登り
1,371m
下り
1,365m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:30
合計
6:06
8:42
22
スタート地点
9:04
9:07
35
9:42
9:42
19
10:01
10:02
25
10:27
10:29
3
10:32
10:34
41
11:15
11:26
39
12:05
12:05
45
12:50
12:51
33
13:24
13:24
9
13:33
13:42
23
14:05
14:05
21
14:26
14:27
21
14:48
ゴール地点
天候 曇のちみぞれ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白石川の駐車場には20台くらい駐車できそうですが、そもそも林道入口には工事関係者以外立入禁止の看板。
通行は容認されていそうですが、工事車両優先でしょう。
コース状況/
危険箇所等
所々に急坂、岩場あり。
盗人岩の稜線が、この日では一番危ない場所だったと思います。
時々雨粒を感じる中、カッパの上だけ着てスタート。
気温は7℃くらいあり寒くはない。
雨が降り出す前に戻って来られるか?
時々雨粒を感じる中、カッパの上だけ着てスタート。
気温は7℃くらいあり寒くはない。
雨が降り出す前に戻って来られるか?
馬蹄形コースを444Pに向かう。
戻りは林道を歩いてくる予定だが、立入禁止?
馬蹄形コースを444Pに向かう。
戻りは林道を歩いてくる予定だが、立入禁止?
女性3人組を追い越したこの辺りから、急坂が始まる。
女性3人組を追い越したこの辺りから、急坂が始まる。
いつのまにか踏み跡を外れてしまっていた。
稜線は見えているので、強引に直登していく。
おかげで、腰掛岩に立ち寄れなかった。
いつのまにか踏み跡を外れてしまっていた。
稜線は見えているので、強引に直登していく。
おかげで、腰掛岩に立ち寄れなかった。
稜線に出れば、非常に歩きやすい道が続く。
稜線に出れば、非常に歩きやすい道が続く。
444P付近は、イチヤクソウが多く咲くようだ。
444P付近は、イチヤクソウが多く咲くようだ。
444Pは鳥屋山と言うんだねぇ。
少し寒いがカッパを脱ぎ、水分補給して408.9Pに向かう。
444Pは鳥屋山と言うんだねぇ。
少し寒いがカッパを脱ぎ、水分補給して408.9Pに向かう。
鉄塔257号に到着。
鉄塔257号に到着。
鉄塔巡視路を下っていく。
鉄塔巡視路を下っていく。
巡視路にしては荒れている。
巡視路にしては荒れている。
林道に合流。
ここで、そもそもの目的地、408.9Pに行っていないことに気がついた(泣)。
林道に合流。
ここで、そもそもの目的地、408.9Pに行っていないことに気がついた(泣)。
もっと北上してから392Pの尾根に取り付く予定だったが、ここから橋の向こうに見える作業道を歩いてみることにする。
もっと北上してから392Pの尾根に取り付く予定だったが、ここから橋の向こうに見える作業道を歩いてみることにする。
大きめの作業道に合流。
ここから392P方面へ。
2021年01月23日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 9:27
大きめの作業道に合流。
ここから392P方面へ。
作業道はここで途切れていた。
この先に薄い踏み跡があったが、ちょっと戻ってみる。
しかし踏み跡らしきものが見当たらないため、適当に上を目指す。
作業道はここで途切れていた。
この先に薄い踏み跡があったが、ちょっと戻ってみる。
しかし踏み跡らしきものが見当たらないため、適当に上を目指す。
薄い藪を突破していると、横に走る獣道に合流。
それを辿って、目的の尾根に合流。
序盤は歩き易かったが、途中から踏み跡の薄い急坂。
薄い藪を突破していると、横に走る獣道に合流。
それを辿って、目的の尾根に合流。
序盤は歩き易かったが、途中から踏み跡の薄い急坂。
歩き易くなると、牧場山に登頂。
後で馬蹄形で再会した女性3人組と話をした時に、「手偏じゃない」と言われて「まきあげやま」なのかと思ったが・・・
歩き易くなると、牧場山に登頂。
後で馬蹄形で再会した女性3人組と話をした時に、「手偏じゃない」と言われて「まきあげやま」なのかと思ったが・・・
後で写真を確認したら、こちらの山名板は「牧場山」だった。
本当はどっち?
後で写真を確認したら、こちらの山名板は「牧場山」だった。
本当はどっち?
馬蹄形に合流。
まずまず歩き易い道だった。
馬蹄形に合流。
まずまず歩き易い道だった。
ヒカゲツツジの蕾。
ヒカゲツツジの蕾。
383Pには何もない。
383Pには何もない。
ここから鉄塔に行けるようだ。
寄り道しなかったことに後悔。
2021年01月23日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 10:08
ここから鉄塔に行けるようだ。
寄り道しなかったことに後悔。
馬蹄形コースはここまで。
鞍掛山方面に向かう。
馬蹄形コースはここまで。
鞍掛山方面に向かう。
手岡峠を通過。
ここから盗人岩方面へ。
ここから盗人岩方面へ。
何度かチャンスがあったのに行かなかった494P。
特には何もない。
何度かチャンスがあったのに行かなかった494P。
特には何もない。
ここから右に行けば盗人岩へは近そうだが、鉄塔240号に行ってみる。
ここから右に行けば盗人岩へは近そうだが、鉄塔240号に行ってみる。
鉄塔に到着。
この先の踏み跡を辿ると全然違う方向に行ってしまうので、少し戻る。
鉄塔に到着。
この先の踏み跡を辿ると全然違う方向に行ってしまうので、少し戻る。
登り返し中に見えた隣の鉄塔。
一度林道に下りて登り返せば行けたかもしれない。
2021年01月23日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 10:50
登り返し中に見えた隣の鉄塔。
一度林道に下りて登り返せば行けたかもしれない。
ここを右に下って行く。
2021年01月23日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 10:59
ここを右に下って行く。
舗装路に合流。
ここから盗人岩に向かう。
時々急坂はあるが、踏み跡は明瞭。
ここから盗人岩に向かう。
時々急坂はあるが、踏み跡は明瞭。
254号は赤い。
付近にヤブコウジの実。
付近にヤブコウジの実。
もう少し登れば盗人岩。
あまり岩っぽくないが?
もう少し登れば盗人岩。
あまり岩っぽくないが?
お腹空いたので、大福とゼリー飲料でエネルギー補給。
日光連山とかは全く見えない。
時々雪がチラつく。
1
お腹空いたので、大福とゼリー飲料でエネルギー補給。
日光連山とかは全く見えない。
時々雪がチラつく。
稜線は岩だらけ。
結構神経を使う場所もある。
2
稜線は岩だらけ。
結構神経を使う場所もある。
目印があるので、歩くべきコースは分かりやすい。
目印があるので、歩くべきコースは分かりやすい。
鉄塔253号に到着。
向こうに鞍掛山。
鉄塔253号に到着。
向こうに鞍掛山。
鉄塔巡視にしては歩き辛い踏み跡を辿って行ったが、舗装路手前で踏み跡ロスト。
適当に舗装路へ降り立つ。
鉄塔巡視にしては歩き辛い踏み跡を辿って行ったが、舗装路手前で踏み跡ロスト。
適当に舗装路へ降り立つ。
舗装路から、ここを入って行く。
鉄塔243号に興味はあるが、最短コースで猪倉峠に向かう。
2021年01月23日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 11:50
舗装路から、ここを入って行く。
鉄塔243号に興味はあるが、最短コースで猪倉峠に向かう。
渡渉して、向こう側に見える作業道へ。
渡渉して、向こう側に見える作業道へ。
沢沿いに霜柱の残り。
沢沿いに霜柱の残り。
作業道が山道に変わって少し歩けば猪倉峠。
ここから下らず、さらに登り返す。
2021年01月23日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 12:04
作業道が山道に変わって少し歩けば猪倉峠。
ここから下らず、さらに登り返す。
以前進む方向を間違えた分岐に到着。
これだけ立派な道標があれば、間違うことはなかった。
以前進む方向を間違えた分岐に到着。
これだけ立派な道標があれば、間違うことはなかった。
以前間違いに気がついて引き返した場所から鞍掛山。
以前間違いに気がついて引き返した場所から鞍掛山。
ここから右の踏み跡を辿る。
2021年01月23日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 12:26
ここから右の踏み跡を辿る。
しばらく行くと、舗装路に合流。
この先で、女性3人組と3度目の挨拶を交わした(笑)。
しばらく行くと、舗装路に合流。
この先で、女性3人組と3度目の挨拶を交わした(笑)。
今日はここから二枚岩を目指す。
登りで使うのは初めて。
今日はここから二枚岩を目指す。
登りで使うのは初めて。
この辺から少し急坂に。
途中、踏み跡に誘われてコースを外れてしまうが、強引に進んで復帰。
この辺から少し急坂に。
途中、踏み跡に誘われてコースを外れてしまうが、強引に進んで復帰。
二枚岩。
天気が心配なので先を急ぐ。
2
二枚岩。
天気が心配なので先を急ぐ。
今日はここを右へ。
左からくる4名ほどの人が見えた。
今日はここを右へ。
左からくる4名ほどの人が見えた。
ここは安全を優先して岩を登らず巻道へ。
しかし巻道も、必ずしも安全と言い切れる道ではない。
ここは安全を優先して岩を登らず巻道へ。
しかし巻道も、必ずしも安全と言い切れる道ではない。
なかなかあの岩場に行く機会がないなぁ。
結構雪が降ってきた。
山道が濡れ、少し滑りやすい場所が出てくる。
なかなかあの岩場に行く機会がないなぁ。
結構雪が降ってきた。
山道が濡れ、少し滑りやすい場所が出てくる。
古賀志山に登頂。
雪が降り続けるが、盗人岩から何の補給もしていないので小休止。
今日は昼飯らしいものを持ってきていないので、小さなどら焼きなどで小腹を満たす。
2
古賀志山に登頂。
雪が降り続けるが、盗人岩から何の補給もしていないので小休止。
今日は昼飯らしいものを持ってきていないので、小さなどら焼きなどで小腹を満たす。
気が付かなかったが、休憩者が一名いて挨拶を交わす。
雪のせいで見通しは悪い。
カッパの上を着て下山開始。
1
気が付かなかったが、休憩者が一名いて挨拶を交わす。
雪のせいで見通しは悪い。
カッパの上を着て下山開始。
初めて行く、南コースと反対側の踏み跡を辿っていく。
初めて行く、南コースと反対側の踏み跡を辿っていく。
しばらく行くと、岩尾根になる。
ドライなら進んでいたが、コースの全容を知らないので、安全を最優先にして戻る。
しばらく行くと、岩尾根になる。
ドライなら進んでいたが、コースの全容を知らないので、安全を最優先にして戻る。
かなり遠回りになるが、滝コースで下山。
みぞれの降る音が聞こえるが、樹林帯ではほとんど濡れない。
ザレ気味でスピードは上げ辛いが、岩尾根より遥かに安全。
かなり遠回りになるが、滝コースで下山。
みぞれの降る音が聞こえるが、樹林帯ではほとんど濡れない。
ザレ気味でスピードは上げ辛いが、岩尾根より遥かに安全。
舗装路に合流。
傘を指して進む。
舗装路に合流。
傘を指して進む。
一度県道70号に出てから林道へ入って行く。
一度県道70号に出てから林道へ入って行く。
鉄塔235号の向こうに駐車場が見えるが、藪突破は濡れるので、素直に遠回りする。
鉄塔235号の向こうに駐車場が見えるが、藪突破は濡れるので、素直に遠回りする。
降っているのは、雨混じりの氷の粒。
地面に溜まっていく。
降っているのは、雨混じりの氷の粒。
地面に溜まっていく。
駐車場にゴール。
フロントガラスにも氷の粒が溜まっていた。
駐車場にゴール。
フロントガラスにも氷の粒が溜まっていた。

感想

トレーニングがてら、また古賀志山に行ってきました。
少し長い距離を歩きたいのですが、天気が心配。
こんな時期なので、比較的安全と思われるルートを設定したつもりでしたが、未踏のルートはやや危ない場所も。
最後はルート変更さえ余儀なくされてしまいましたが、それなりの強度がある山行ができ、まずまず満足しました。
またの機会に、今回未踏の尾根踏破や、更なる鉄塔巡視路巡りをしてみたいです。

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