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Yamareco

記録ID: 2875314
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

剣尾山〜横尾山 雨の登山は休憩ができない・・・

2021年01月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 nosenoyamaneko
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
8.2km
登り
671m
下り
654m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:06
合計
3:40
13:54
18
スタート地点
14:12
14:15
26
14:41
14:44
60
15:44
15:44
31
16:15
16:15
79
17:34
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨ですので、支度に時間がかかります。
2021年01月23日 13:28撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 13:28
雨ですので、支度に時間がかかります。
駐車場から一般道をしばらくあるきます。
2021年01月23日 14:00撮影 by  SOV40, Sony
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駐車場から一般道をしばらくあるきます。
グランピング場がありました。
2021年01月23日 14:07撮影 by  SOV40, Sony
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グランピング場がありました。
2021年01月23日 14:07撮影 by  SOV40, Sony
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東屋にメッシュしてストーブが炊いてありました。あたたかそうです。至れり尽くせりの設備でのパーベキューの匂いと楽しそうな?キャンプ客を横目に、こちらは雨のなか入山です。登山には商業主義のつけいる余地は少ないですね。
2021年01月23日 14:10撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 14:10
東屋にメッシュしてストーブが炊いてありました。あたたかそうです。至れり尽くせりの設備でのパーベキューの匂いと楽しそうな?キャンプ客を横目に、こちらは雨のなか入山です。登山には商業主義のつけいる余地は少ないですね。
大まかすぎて、登山道の入り口の看板としての役目はしていないですが、広範囲に自然歩道が設定されているのがわかります。
2021年01月23日 14:11撮影 by  SOV40, Sony
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大まかすぎて、登山道の入り口の看板としての役目はしていないですが、広範囲に自然歩道が設定されているのがわかります。
2021年01月23日 14:26撮影 by  SOV40, Sony
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磨崖仏。北摂の山で磨崖仏はなかなか見れないのではないでしょうか?知らないだけかな?
2021年01月23日 14:26撮影 by  SOV40, Sony
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磨崖仏。北摂の山で磨崖仏はなかなか見れないのではないでしょうか?知らないだけかな?
石をつっかえるようにして棒がたくさん添えてあります。
2021年01月23日 14:27撮影 by  SOV40, Sony
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石をつっかえるようにして棒がたくさん添えてあります。
2021年01月23日 14:27撮影 by  SOV40, Sony
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この日は寒く、雨が終始降るような天気でしたので、史跡観光を予定にしていませんでしたが、行者山は時間があれば見どころがたくさんの山のようです。
2021年01月23日 14:29撮影 by  SOV40, Sony
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この日は寒く、雨が終始降るような天気でしたので、史跡観光を予定にしていませんでしたが、行者山は時間があれば見どころがたくさんの山のようです。
2021年01月23日 14:31撮影 by  SOV40, Sony
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2021年01月23日 14:31撮影 by  SOV40, Sony
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2021年01月23日 14:31撮影 by  SOV40, Sony
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2021年01月23日 14:39撮影 by  SOV40, Sony
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2021年01月23日 14:39撮影 by  SOV40, Sony
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ほんとに大きな巨石がいたるところにあります。この巨石の周辺にも巨石やお堂や石仏などが点在してます。
2021年01月23日 14:39撮影 by  SOV40, Sony
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ほんとに大きな巨石がいたるところにあります。この巨石の周辺にも巨石やお堂や石仏などが点在してます。
2021年01月23日 14:42撮影 by  SOV40, Sony
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行者山。
2021年01月23日 14:43撮影 by  SOV40, Sony
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行者山。
2021年01月23日 14:43撮影 by  SOV40, Sony
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風の通る峠。
2021年01月23日 14:57撮影 by  SOV40, Sony
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風の通る峠。
2021年01月23日 15:07撮影 by  SOV40, Sony
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2021年01月23日 15:11撮影 by  SOV40, Sony
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天井の落ちていない炭焼き窯を2つも見ましたよ。
2021年01月23日 15:12撮影 by  SOV40, Sony
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天井の落ちていない炭焼き窯を2つも見ましたよ。
六地蔵さん。
2021年01月23日 15:28撮影 by  SOV40, Sony
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六地蔵さん。
六地蔵さん。
2021年01月23日 15:28撮影 by  SOV40, Sony
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六地蔵さん。
石仏群と梵語の碑文。
2021年01月23日 15:29撮影 by  SOV40, Sony
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石仏群と梵語の碑文。
三本の大木のそばを通りました。
2021年01月23日 15:31撮影 by  SOV40, Sony
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三本の大木のそばを通りました。
2021年01月23日 15:31撮影 by  SOV40, Sony
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2021年01月23日 15:33撮影 by  SOV40, Sony
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このあたり、開けていて気持ちいいです。
2021年01月23日 15:34撮影 by  SOV40, Sony
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このあたり、開けていて気持ちいいです。
月峰寺の本堂跡。これより少し前に鐘楼の跡もありました。
2021年01月23日 15:34撮影 by  SOV40, Sony
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月峰寺の本堂跡。これより少し前に鐘楼の跡もありました。
2021年01月23日 15:35撮影 by  SOV40, Sony
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井戸跡。
2021年01月23日 15:35撮影 by  SOV40, Sony
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井戸跡。
剣尾山山頂。風が吹いて寒いです。
2021年01月23日 15:42撮影 by  SOV40, Sony
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剣尾山山頂。風が吹いて寒いです。
2021年01月23日 15:44撮影 by  SOV40, Sony
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笠山方面と横尾山への三叉路。笠山にも寄ろうかと最初は思っていたのですが、風で寒くて、剣尾山だけで引き返そうかな?という気持ちもあったので、笠山はまた今度に。
2021年01月23日 15:53撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 15:53
笠山方面と横尾山への三叉路。笠山にも寄ろうかと最初は思っていたのですが、風で寒くて、剣尾山だけで引き返そうかな?という気持ちもあったので、笠山はまた今度に。
北摂・丹波 国堺。
2021年01月23日 16:10撮影 by  SOV40, Sony
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北摂・丹波 国堺。
今回は、剣尾山〜横尾山の間に風に吹かれるのが一番きつかったです。
2021年01月23日 16:11撮影 by  SOV40, Sony
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今回は、剣尾山〜横尾山の間に風に吹かれるのが一番きつかったです。
反射板(無給電中継装置)。なんの電波を反射しますかね?
2021年01月23日 16:11撮影 by  SOV40, Sony
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反射板(無給電中継装置)。なんの電波を反射しますかね?
この山は平地は全体的に広く整備されていて歩きやすいです。
岩場も多いです。
2021年01月23日 16:13撮影 by  SOV40, Sony
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この山は平地は全体的に広く整備されていて歩きやすいです。
岩場も多いです。
横尾山に到着。
ここから、帰路となり
安心感がでてきます。
2021年01月23日 16:15撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 16:15
横尾山に到着。
ここから、帰路となり
安心感がでてきます。
横尾山、三角点。剣尾山と80cmしか高さが変わらないという偶然!
2021年01月23日 16:15撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 16:15
横尾山、三角点。剣尾山と80cmしか高さが変わらないという偶然!
送電線の下を通る前に、写真を。
2021年01月23日 16:40撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 16:40
送電線の下を通る前に、写真を。
2021年01月23日 16:42撮影 by  SOV40, Sony
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送電線、脚部。
2021年01月23日 16:42撮影 by  SOV40, Sony
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送電線、脚部。
下りで岩が多く、歩きにくいです。
2021年01月23日 16:51撮影 by  SOV40, Sony
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下りで岩が多く、歩きにくいです。
2021年01月23日 16:52撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 16:52
2021年01月23日 16:52撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 16:52
風が強いので、ここで谷におりてしまおうかとおもいましたが、暗くなり始めているし、このような看板をみて、尾根を行くことにしました。尾根を行っても標高も下がっていくと、風はよわくなりました。
2021年01月23日 16:54撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 16:54
風が強いので、ここで谷におりてしまおうかとおもいましたが、暗くなり始めているし、このような看板をみて、尾根を行くことにしました。尾根を行っても標高も下がっていくと、風はよわくなりました。
2021年01月23日 17:00撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 17:00
2021年01月23日 17:02撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 17:02
ふもとが見えてきました。
2021年01月23日 17:10撮影 by  SOV40, Sony
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ふもとが見えてきました。
このような案内多数で、横尾山の南西斜面は遊歩道のような整備がされています。
2021年01月23日 17:28撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 17:28
このような案内多数で、横尾山の南西斜面は遊歩道のような整備がされています。
2021年01月23日 17:28撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 17:28
写真では明るくうつっていますが、実際は暗いです。
2021年01月23日 17:29撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 17:29
写真では明るくうつっていますが、実際は暗いです。
下りてきました。すぐ右の一段下がったところに登山者用の駐車場があります。能勢温泉が登山者に無料で開放してくれています。かつては、能勢温泉は登山者をマナーの悪い?客として敵視するような張り紙をして締め出していましたが、最近はどうなんでしょうね。
2021年01月23日 17:33撮影 by  SOV40, Sony
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1/23 17:33
下りてきました。すぐ右の一段下がったところに登山者用の駐車場があります。能勢温泉が登山者に無料で開放してくれています。かつては、能勢温泉は登山者をマナーの悪い?客として敵視するような張り紙をして締め出していましたが、最近はどうなんでしょうね。
撮影機器:

装備

個人装備
傘ザック2.4kg水2kg二人分バイルバッテリー3個(9000mAが1個 18000mAが2個)非常食スマホ チョコレート2枚とおにぎりせんべいとオールレーズンとミカン2個とチーズ2切れと雨濡れ用の着替え ガムテープ ビニール袋90Lを5枚タオル4枚ヘッドライト・・・などでトータル約12kg

感想

雨の中、剣尾山〜横尾山と回りました。地元の山ですが、横尾山には登った事がなかったので、剣尾山を合わせて登りました。雨でしたが、ポンチョを来ていきました。靴は、長靴にしました。左回りに登ったのですが、最初は風がなく、よかったのですが、剣尾山の山頂が近づくあたりから、風が強くなりはじめなかなかつらい山行となりました。また、雨が降っているので、休憩することができずに、最初から最後まで歩き続けました。全体の半分過ぎのところで、ふたりとも濡れてしまったズボンやTシャツを着替え保温を図りました。かなり、寒さが和らぎ息子の気力も回復しました。今回も山にはいるのが午後で最後は真っ暗になってしまいました。暗くなって息子が心細くなる前に、明るいうちからライトを使いました。

今日のように、左回りに回ると能勢温泉側の最後岩場の下りがしんどかったので、
右回り(行者山をあとに回す)と、膝に負担がかからないかな?とおもいまいした。次回は、写真のところでも書いたのですが、行者山の所でゆっくり時間をかけて、行者道などを行ってみたいです。地元にも急な登りの山(横尾山)があるんだなと再確認しました。いつもは、半国山で練習していますが、これからは登りは横尾山で下りに剣尾山もいいですね。横尾山を下りに使うのは、膝に悪そうです。
傘をもっていったのですが、ポンチョの中でストックのようにつかってもいましたが、やはり着替えの時にはもっていてよかったです。

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