秋田駒ヶ岳

2021年01月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:46

9:19 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター
11:10 11:11 駒ヶ岳八合目小屋
12:29 12:42 秋田駒ヶ岳
12:55 13:27 阿弥陀池避難小屋
13:32 13:32 阿弥陀池
13:36 13:42 男岳鞍部
13:54 13:59 男岳
14:10 14:11 男岳鞍部
14:17 14:18 阿弥陀池
14:24 14:29 阿弥陀池避難小屋
14:35 14:36 駒ヶ岳八合目小屋
15:03 15:03 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター
15:05 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/23 9:51

快晴無風の好条件のもとスタート！

1/23 10:01

旧アッスルスキー場の斜面をひたすら登る。今日は先行者が多く、ラッセル不要、ラッキー！

1/23 10:11

目に飛び込むもの全てが美しく輝く。

1/23 10:28

スキー場上部から樹林に入る。

1/23 10:56

片倉岳の斜面。

1/23 11:17

やっと8合目到着、この標識の高さからすると雪は案外少なめ。

1/23 11:28

小休止して山頂に向かう。右手に男女岳。

1/23 11:29

先行者は10人程はいる様子。

1/23 11:38

左後方を振り返ると乳頭山がくっきり。

1/23 11:58

阿弥陀ヶ原が見えてきた。ここから進路を男女岳へとる。スキーアイゼンを持ってこなかったので、男女岳の急斜面をジグザグ登高する。

1/23 12:24

男女岳を登り切ると、さらに絶景が広がっていた。山頂から男岳を望む。彼方に鳥海山の勇姿が見える。

1/23 12:32

広角で切り取るとお岳の右手には田沢湖。

1/23 12:31

男女岳山頂から岩手山を望む。

1/23 12:32

こちらは八幡平。

1/23 12:33

早池峰山もくっきりと。

1/23 12:33

男岳の左奥、和賀岳や真昼岳などの奥羽の山並み。

1/23 12:34

横岳、阿弥陀小屋を見下ろす。

1/23 12:36

エビの尻尾に覆われた山頂標識と岩手山。

1/23 12:55

阿弥陀ヶ原までスキーで滑り降りた。男岳を望む。

1/23 12:59

天気が良いので小屋に入らず、外ででランチタイム、広角で切り取って見た。

1/23 13:46

アイゼン未装備だが凍結は無いので、スキーをデポしてツボ足で男岳まで足を延ばす。このナイフリッジだけは少々びびった。

1/23 13:58

小ピークから男岳へ至るルート。

1/23 14:02

男岳山頂、たざわ湖スキー場を見下ろす。

1/23 14:03

女岳は温度が高く、湯気が上がっている。

1/23 14:04

男岳山頂神社の鳥居はエビの尻尾でびっしり覆われていた。

1/23 14:11

男岳を後にし、再度阿弥陀が原へ降りる。

1/23 14:14

男女岳と岩手山。

1/23 14:21

男岳の山腹の急斜面にスノーボードと思われるシュプールが残っていた。何という強者か！！

1/23 14:30

阿弥陀小屋と岩手山。ここから来たルートをたどり下山した。

撮影機器：

FUJIFILM X-T1 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 毛帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ナイフ カメラ

感想

bluecloud2

Fantastic day 正に最高の1日でした。
1月上旬にこの山に登り、冬山にシーズンインするのが私の例年のパターンです。しかし今年は天候が悪く、というか秋田県南部の記録的な大雪のため、とても山へは行けませんでした。しかし、今回はとても価値のある山行でした。