蔵王連峰熊野岳と刈田岳

2021年01月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 13.3km
• 登り: 783m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:45

距離 13.3km 登り 783m 下り 790m

9:52 蔵王ライザワールド・リフト乗り場
9:56 9:57 蔵王坊平高原ペンションtooCotton
11:12 お田神避難小屋
12:10 馬の背
12:21 12:22 馬の背分岐
12:29 12:31 熊野岳避難小屋
12:32 熊野十字路分岐
12:44 13:00 蔵王山
13:08 馬の背分岐
13:17 馬の背
13:37 13:40 蔵王レストハウス内避難小屋
13:46 14:16 刈田岳
14:19 14:21 蔵王レストハウス内避難小屋
14:52 お田神避難小屋
15:28 蔵王坊平高原ペンションtooCotton
15:32 15:33 蔵王ライザワールド・リフト乗り場
15:37 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

冬季登山道は4車線

その他周辺情報

蔵王温泉こけしの宿招仙閣でも入れて貰えます｡
とっても穴場｡

写真

1/24 9:49

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前回より心を入替て少しだけ早出。
にしても山の神様に気に入られるには遅いかな。

1/24 9:58

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1/24 10:24

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少し進んで頭を上げると景色が気に成る。2日と比べるとげれんでわきの森が黒く見える。

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10:34
寒波も何度か通り越したのに・・・

1/24 10:39

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北隣の中丸山が見える。

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そして中丸山の左手に月山?

1/24 10:43

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ゲレンデトップ。
登り始めておおよそ1時間。

1/24 10:43

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駐車所はほぼ埋まっていたのにゲレンデにそれ程人影は見られない。

1/24 10:43

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立派に見えるがやはり前回より物足りない気がする。

1/24 10:50

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エコーラインの赤白ポールと石碑。

1/24 10:50

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ツボ足とも言えない硬く締められたトレース。
4人なら並んで歩ける広さ。
2日にもがいて進んだのが嘘のよう。

1/24 10:50

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快晴とは程遠いが進むのには何の不安も無い。

1/24 11:13

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避難小屋付近から何組かの登山者がチラホラと。

1/24 11:13

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標高も上がれば樹氷らしさが増してくる。

1/24 11:14

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進行方向、樹氷と道標ポール。
ポールに着いていた登りで見る西側エビの尻尾もすっかり取れて。

1/24 11:20

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夏の散策路地図と県境。
最後の車道との交差。

1/24 11:20

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2日には確認もままならない県境看板の樹氷が綺麗に落ちていた。

1/24 11:20

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1/24 11:29

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稜線への最後の登りもトレースは4車線。

1/24 11:29

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1月2日に3時間半かかって撤退した。
今日は1時間半。条件でここまで違いが出るものか?

1/24 11:30

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少しだけ青空。

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刈田岳駐車場。

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1/24 11:53

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馬の背の稜線に出て、まずは左に向いて北側の熊野岳を目指す。

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南側刈田岳方面。

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南側刈田岳方面。

1/24 11:53

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進行方向。
西からの風でエビは西に成長します。
馬の背の道標のエビもだいぶ落ちている
。

1/24 11:57

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たまに青空。
思ったほど風も強くない。
良く見ると道標の色に変化?どうやら以前から立てて在る黒く成った道標の間に新しく足してるよう、間隔が近く成っていて道迷いが減りそうで助かります。有りがたい。
しかし油断は禁物です、時には目の前の道標さえ見えないホワイトアウトも覚悟しなければ成らない場所です。

1/24 11:57

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今日は穏やかに足を進めれます。

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たまに振り返りながら。

1/24 11:57

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何処までも続く。

1/24 12:02

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トレースに従って道標を右に左に。

1/24 12:02

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馬の背が狭まり道標が御釜の淵に一番近づく辺り。

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1/24 12:03

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薄らと対岸らしき影?
もう少し待ってみようか?

1/24 12:03

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徐々に輪郭が見えて来た。

1/24 12:03

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1/24 12:04

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まあ見えた事にして。
青空の下では無いものの、見れただけでも大満足。

1/24 12:20

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空模様は一進一退?ガスの方が優勢か?

1/24 12:20

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マダマダ続く変化の無い景色。

1/24 12:27

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馬の背を進んで2つ目の登りを登り上げれば熊野岳避難小屋。

1/24 12:27

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1/24 12:28

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少しだけ左にショートカットして。

1/24 12:31

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熊野岳稜線のまん丸道標。
実は鉄パイプなのだけど冬は丸く成長する。

1/24 12:31

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1/24 12:32

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稜線に登り上げて道標。

1/24 12:33

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今日はこんな天気が続くのか?

1/24 12:39

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熊野岳山頂手前で薄ら神社確認。

1/24 12:39

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1/24 12:43

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ん!?このタイミングで晴れてくれるのか?

1/24 12:43

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1/24 12:44

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1年ぶりの熊野岳神社。
今年も立派。

1/24 12:44

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山頂道標

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地蔵岳。

1/24 12:44

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雁戸は見えない。
誰か登ってるだろうか?

1/24 12:45

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地蔵岳もう一度。

1/24 12:45

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神社の屋根のアップ。

1/24 12:46

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1/24 12:57

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天気が良いと写真の数が増える。

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雲の様子で風が強いのが分る?

1/24 12:58

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他の方も完全装備。

1/24 13:00

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刈田岳もよりたいので下ります。

1/24 13:00

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振り向いて。

1/24 13:02

13:02
トレース見つけてショートカット。

1/24 13:32

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30分下ってライザへの分岐。
ここは真っ直ぐ南へ。

1/24 13:32

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ガスが濃く成る。

1/24 13:32

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しかし道標の間隔が近くて助かります。

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刈田レストハウス通過。

1/24 13:35

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晴れていれば御釜の展望台。

1/24 13:42

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刈田神社が薄らと。

1/24 13:45

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刈田神社の鳥居。

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これだけ立派な鳥居を見られれば今季も思い残す事は無い。

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コチラには団体様?
雪崩ビーコンの講習会のようです。

1/24 13:47

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御釜は諦めるしかなさそう。

1/24 13:47

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鳥居をくぐって。

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太陽を背に。

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山頂。

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振り返る。

1/24 13:48

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手を合わせて安全登山とコロナの終息を祈る。

1/24 14:14

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パンと珈琲で休憩。

1/24 14:14

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ガスは晴れそうも無いので帰りましょう。

1/24 14:17

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刈田レストハウス。

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展望台の手すりに並んだエビを角度を変えて。

1/24 14:26

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馬の背から左への下降ポイントを見失うと大変な事に。

1/24 14:28

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無事にリフトトップ横にたどり着く。

1/24 14:30

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トレースは高速道路並みに。

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仙人沢右股沢上流の谷。
見上げて。

1/24 14:34

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仙人沢右股沢上流の谷。
下はスノーブリッジ、埋まってる。

1/24 14:34

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仙人沢右股沢上流の谷。
下側から見上げて。

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少しだけ晴れて絶景。

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リフトトップのゲレンデ向に樹氷のトンネル。
スキー客の親子がココで遊んでましたが、確かに物珍しいし楽しそうでしたが、その昔樹氷の雪が崩れた事故の記憶がよみがえり、親子にそれを伝えて遊ぶのをやめさせてしまった。
余計な心配だったろうか?

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撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon