北稜から武奈ヶ岳

2021年01月25日(月) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,483m
• 下り: 1,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:42

6:59 イン谷口
7:09 7:09 登山ポスト（神璽谷道）
7:29 7:29 神璽谷・釈迦岳分岐
7:38 7:41 神璽の滝
8:05 8:09 神璽谷の赤鳥居
8:43 8:51 神璽谷道下降点
8:52 8:52 前山
9:09 9:09 八雲ヶ原
9:26 9:28 イブルキノコバ
9:32 9:32 広谷
10:20 10:20 細川越
10:57 10:57 細川尾根分岐
11:03 11:23 武奈ヶ岳
11:41 11:41 西南稜1120ｍ地点
11:47 11:47 ワサビ峠
11:52 11:52 御殿山
11:58 12:00 ワサビ峠
12:09 12:15 ワサビ平
12:27 12:27 中峠
12:39 12:45 シャクシコバの頭
13:21 13:22 ヨキトウゲ谷入口の分岐
13:24 13:24 金糞峠西側下の分岐
13:30 13:31 金糞峠
13:52 13:53 青ガレ
14:21 14:21 大山口
14:30 14:30 暮雪山多目的保安林駐車場
14:41 14:41 イン谷口
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR湖西線比良駅〜イン谷口　徒歩1時間。　江若バスは春分の日まで運休中。
イン谷に駐車スペース多数あり。

コース状況／危険箇所等

大津ワンゲル道登山口・比良リフト山麓駅跡に登山ポスト有り。

その他周辺情報

比良川近くに比良トピア（温泉）有り。
堅田に飲食店多数有り。

写真

1/25 7:48

A7:48　神璽谷道の林道の日陰でやっと雪が見られた。
（A6:59　イン谷口からスタート。）

1/25 8:13

A8:13　神璽谷道の木橋。　

1/25 8:22

A8:22　神璽谷本谷別れ。　ほぼ夏道で来られた。

1/25 8:26

A8:26　今日は枝尾根の迂回路では無く昔の登山道で・・・

1/25 8:32

A8:32　雪の無い場所で歩ける。

1/25 8:34

A8:34　流石にここだけは雪の斜面です。　雪質はキックステップで歩ける柔らかさ。　

1/25 8:41

A8:41　オベリスクを見ながら神璽谷降り口へ・・・

1/25 8:41

A8:41　振り返る。　ここまで来ないと雪斜面が見られません。

1/25 8:49

A8:49　神璽谷降り口に着く。　残雪の景色。　結局アイゼンもカンジキも無しで登って来ました。

1/25 8:56

A8:56　北比良峠から武奈ヶ岳をズーム。

1/25 9:08

A9:08　八雲ヶ原は一応白い景色ですが、雪厚は薄い。

1/25 9:27

A9:27　イブルキノコバ。　ここまでだいたい固いトレースだったが、ズボッと抜ける場所も見られる。

1/25 9:32

A9:32　広谷の橋と標識。　トレースは無い。

1/25 9:49

A9:49　広谷の二股でカンジキを着ける。　そんなに沈まないがつぼ足よりカンジキの方が歩き易い（時折深く抜ける場所がある）。

1/25 10:09

A10:09　スゲ原。　トレースの無い雪面に最初に足跡を付ける。　大満足。😊👍

1/25 10:16

A10:16　細川越手前。　ここは雪庇の雪壁が出来る所。　大きそうに見えたが・・・

1/25 10:19

A10:19　近づくと2m程。　4〜5mの壁が出来る筈ですが。🤔

1/25 10:20

A10:20　細川越から北稜を見る。　雪庇が小さい。

1/25 10:27

A10:27　比良山系で一番雪が多い場所なので雪はあります。

1/25 10:31

A10:31　振り返って釣瓶岳と釣瓶岳西峰を見る。

1/25 10:33

A10:33　北稜も時折抜けるのでカンジキの方が良さそうだ。　雪面は少し固め。

1/25 10:42

A10:42　今日の北稜は大正解。　　歩き易いし、眺めも良いし・・・😄👌

1/25 10:47

A10:47　

1/25 10:54

A10:54　この辺はアイゼンでも良い感じだが、面倒なのでカンジキのまま・・

1/25 10:57

A10:57　振り返って釣瓶岳。　奥に蛇谷ヶ峰。

1/25 10:58

A10:58　武奈ヶ岳が見えました。

1/25 11:00

A11:00　雪が少ない・・

1/25 11:03

A11:03　武奈ヶ岳1214m到着。

1/25 11:10

A11:10　伊吹山が見えます。　その左側に御嶽山。　更にその左に乗鞍岳。　視線を大きき左に向けると白山。　今日は良く見えます。

1/25 11:24

A11:24　西南稜も行ってみます。

1/25 11:24

A11:24　振り返って武奈ヶ岳。

1/25 11:27

A11:27　日の当たる場所は融けて、吹き溜りは残っている感じ。

1/25 11:29

A11:29　西南稜の南面は雪が無い。

1/25 11:32

A11:32　良い天気です。　坊村からの人も多いです。

1/25 11:37

A11:37　西南稜はそこそこ雪が残っています。

1/25 11:39

A11:39　西南稜から見た堂満岳。　その右側にシャクシコバの頭。　良い天気なのでシャクシコバの頭も行こうかな・・😮

1/25 11:41

A11:41　西南稜はやっぱり良い〜〜👌

1/25 11:47

A11:47　ワサビ峠。　折角なので御殿山にピストンします。

1/25 11:53

A11:53　御殿山1097mから見た武奈ヶ岳。

1/25 11:53

A11:53　同じくシャクシコバの頭。　シャクシコバの頭へ行こう・・

1/25 11:59

A11:59　ワサビ峠からワサビ平への下り。　深雪。　つぼ足で降ります。

1/25 12:02

P0:02　ワサビ平への下り。

1/25 12:09

P0:09　ワサビ平。　大雪の時は、この川を挟んで雪の壁が出来るのですが・・・

1/25 15:55

P0:12　中峠から降りて来られた人（京都の方）と遭遇。　
「ワサビ平で人と出会う」、珍しい・・・

1/25 12:22

P0:22　その方のつぼ足のトレースを辿り中峠へ。

1/25 12:28

P0:28　中峠は地面が露出。

1/25 12:35

P0:35　シャクシコバの頭への登りの途中から御殿山・1120Pを見る。

1/25 12:35

A11:35　1120Pと武奈ヶ岳。（西南稜）

1/25 12:39

P0:39　シャクシコバの頭1121m。　雪厚は少ない。　

1/25 13:25

P1:25　金糞峠下（八雲ヶ原分岐）。

1/25 14:41

P2:41　イン谷口に戻る。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 非常食 飲料 コンパス GPS ファーストエイドキット 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kol-yosioka

金・土・日と雨が続く。　山の雪もすっかり融けた事でしょう・・?
中四日の山行となるのでしっかり歩こうと考える。

イン谷口からスタート。
神璽谷道で入る。　林道（堰堤工事道）にも殆ど雪が無い。
神璽谷道は、北斜面・吹き溜り等に雪が残るだけ。
北比良峠も地面が見えている。
八雲ヶ原〜イブルキノコバ〜広谷は、一応残雪はあるが、厚みは無い。
広谷はカンジキの方が歩き易い。
武奈ヶ岳北稜は、残雪が一番多い。　
少し固めなのでアイゼンでも良いが、抜ける場所も多い。
（私はカンジキで通す）
西南稜は、日の当たる場所は地面が出ているが、残雪はそこそこ。
ワサビ峠〜ワサビ平は、ズボズボはまる雪。
ワサビ平〜中峠は、登山道が一部見えている。

標高1000m以上に残雪がある程度。
第一ルンゼ入り口は雪が無い。　雪遊びはちょっと無理？

今月は写真枠に余裕があるので写真を多目に載せました。
ご訪問有り難う御座いました。。🙇‍♂️