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Yamareco

記録ID: 2882316
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

初登りは干支の山・・・ 羊ヶ嶽(櫃ヶ嶽)

2015年01月13日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 京都府 兵庫県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:14
距離
4.9km
登り
395m
下り
377m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:09
休憩
0:06
合計
2:15
距離 4.9km 登り 395m 下り 395m
13:39
77
宮代集落P
14:56
15:02
52
15:54
宮代集落P
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
篠山市宮代集落Pから周回。
コース状況/
危険箇所等
特に問題ありません。
お墓参りを済ませてから山陽道を走るが早くも帰省渋滞に巻き込まれ神戸JCT手前で2kmの渋滞。
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お墓参りを済ませてから山陽道を走るが早くも帰省渋滞に巻き込まれ神戸JCT手前で2kmの渋滞。
何とか中国道〜舞鶴道に入るが
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何とか中国道〜舞鶴道に入るが
今度は丹南篠山IC手前でタイヤチェーン規制での渋滞中。
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今度は丹南篠山IC手前でタイヤチェーン規制での渋滞中。
結局、登山口の篠山市宮代に着いたのは午後2時前と通常の1.5倍以上も時間が掛かった^^)
車を登山口手前の除雪終点に置こうと集落を進むが先着車が止ってて置けないので少し引き返して空地に止める。
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結局、登山口の篠山市宮代に着いたのは午後2時前と通常の1.5倍以上も時間が掛かった^^)
車を登山口手前の除雪終点に置こうと集落を進むが先着車が止ってて置けないので少し引き返して空地に止める。
支度を済ませ宮代集落を抜けて宮代川に沿って歩くと30cmと結構な積雪量。
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支度を済ませ宮代集落を抜けて宮代川に沿って歩くと30cmと結構な積雪量。
スノーシューが使えそうな程積もってる。
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スノーシューが使えそうな程積もってる。
直ぐに頑丈な防獣柵。
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直ぐに頑丈な防獣柵。
閂を開け作業林道を歩きます。
一人分のトレースは先行の方か?
暫く歩くと赤いジャケットの単独登山者。
挨拶と山頂への状況を聞きトレースの礼を述べる。
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閂を開け作業林道を歩きます。
一人分のトレースは先行の方か?
暫く歩くと赤いジャケットの単独登山者。
挨拶と山頂への状況を聞きトレースの礼を述べる。
林道が右に曲がる地点が櫃(羊)ヶ嶽登山口。
植林帯に続く沢に沿って高度を上げる。
気温の上昇で雪が落ちて首筋に入ると冷たい^^)
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林道が右に曲がる地点が櫃(羊)ヶ嶽登山口。
植林帯に続く沢に沿って高度を上げる。
気温の上昇で雪が落ちて首筋に入ると冷たい^^)
流れを幾度か渡り返し
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流れを幾度か渡り返し
植林帯を登れば尾根に乗る。
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植林帯を登れば尾根に乗る。
此処は京丹後町へと続く峠道。山頂へは左折して府:県境の急坂を辿る。
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此処は京丹後町へと続く峠道。山頂へは左折して府:県境の急坂を辿る。
30cm以上の雪だが落葉の上に積もり時折滑り落ちる。更に雪が緩む下山時は要注意か。
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30cm以上の雪だが落葉の上に積もり時折滑り落ちる。更に雪が緩む下山時は要注意か。
やがて植林帯が終わる頃、傾斜も緩み山頂へはもうひと息。
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やがて植林帯が終わる頃、傾斜も緩み山頂へはもうひと息。
辿り着いた山頂には二等三角点が在る筈だが雪に埋まってる。
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辿り着いた山頂には二等三角点が在る筈だが雪に埋まってる。
展望は京都側に僅かに開けるだけ。
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展望は京都側に僅かに開けるだけ。
曇天だった空は何時の間にか青空が広がり綿帽子被る木々が綺麗。
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曇天だった空は何時の間にか青空が広がり綿帽子被る木々が綺麗。
当初予定の小野峠方面には全くトレース無し。
無雪期でも判り辛い小野峠方面、此処は無理をせず往路を戻ろう。
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当初予定の小野峠方面には全くトレース無し。
無雪期でも判り辛い小野峠方面、此処は無理をせず往路を戻ろう。
登りでは山頂迄1時間少々掛かったが
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登りでは山頂迄1時間少々掛かったが
下りはあっと言う間に
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下りはあっと言う間に
登山口に戻った。
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登山口に戻った。
途中で地元の方に声を掛けられた。
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途中で地元の方に声を掛けられた。
この方は櫃(羊)ヶ嶽を紹介するサイトを書かれた
大芋(おくも)ふるさとネットの方。紹介サイトを見て訪れる登山者が居るのか知りたかったそうだ。
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この方は櫃(羊)ヶ嶽を紹介するサイトを書かれた
大芋(おくも)ふるさとネットの方。紹介サイトを見て訪れる登山者が居るのか知りたかったそうだ。
帰路に見る左:雨石岳から右:櫃ヶ嶽(羊ヶ嶽)
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帰路に見る左:雨石岳から右:櫃ヶ嶽(羊ヶ嶽)

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

未・羊と名が付く山は少なく全国でも
北海道の羊蹄山(後方羊蹄山)尻別岳(前方羊蹄山)新潟県の未丈ヶ岳、兵庫県の櫃ヶ嶽(別名:羊ヶ嶽)と僅かに四山しかないそうだ。
幸い我が地元の兵庫県に干支の山が在るので出掛けよう。
年越し寒波の襲来で六甲山系も神戸の街も薄らと雪景色でした。

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