記録ID: 288239
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講習／トレーニング
日光・那須・筑波
古賀志山 �� 滝岩周辺のルートファイティング��
2013年04月25日(木) [日帰り]
YamanamiIkue
コースタイム
全行程時間：4時間05分
駐車場9:10―芝山橋―新道コースに入るー9:40滝岩コース―不動明王と石の祠―10:30中尾根出合―滝岩の上部尾根―11:30つる岩―11:55新道尾根出合（見返り岩）―12:25広場―水場―芝山橋―13:15駐車場
駐車場9:10―芝山橋―新道コースに入るー9:40滝岩コース―不動明王と石の祠―10:30中尾根出合―滝岩の上部尾根―11:30つる岩―11:55新道尾根出合（見返り岩）―12:25広場―水場―芝山橋―13:15駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩場は一般コースではありません。「つる岩」を登りながら群馬県の山、妙義山の上級コースを思い出しました。三点支持は、ザックの重みがありきわどかったです。 危険コースなのでルートは省略します。 |
写真
滝岩
本来ここから登るのが、本来のコース。ロープがあっても上部の岩で登れない人がいるそうです。
本来ここから登るのが、本来のコース。ロープがあっても上部の岩で登れない人がいるそうです。
滝岩
この様な岩場に祠があります。
写真左側の木は、御神木の杉の木です。
この様な岩場に祠があります。
写真左側の木は、御神木の杉の木です。
奥は古賀志山中段にも石の祠があるとの事なので東側の軍艦尾根に登り石の祠を確認しました。
手前の岩場上部から20m下に石の祠を確認しました。
5
4/25 14:38
奥は古賀志山
中段にも石の祠があるとの事なので東側の軍艦尾根に登り石の祠を確認しました。
手前の岩場上部から20m下に石の祠を確認しました。
中段にも石の祠があるとの事なので東側の軍艦尾根に登り石の祠を確認しました。
手前の岩場上部から20m下に石の祠を確認しました。
先ほどの石の祠の上部
枯れ木と枯れ木の間から20m下に石の祠がある事が分かりました。
枯れ木と枯れ木の間から20m下に石の祠がある事が分かりました。
軍艦尾根から（前回の写真）
奥の岩場がつる岩です。つるは藤のつるが沢山岩場にあった事からつる岩と呼ばれています。
奥の岩場がつる岩です。つるは藤のつるが沢山岩場にあった事からつる岩と呼ばれています。
つる岩登山口昔、藤のつるが沢山あったそうです。
古賀志山のイノシシの名を持つYanaちゃんはどんな所でも簡単に通過してしまいます。
6
4/25 14:38
つる岩登山口
昔、藤のつるが沢山あったそうです。
古賀志山のイノシシの名を持つYanaちゃんはどんな所でも簡単に通過してしまいます。
昔、藤のつるが沢山あったそうです。
古賀志山のイノシシの名を持つYanaちゃんはどんな所でも簡単に通過してしまいます。
つる岩
展望の良い所から
始めて写す風景写真
赤川ダムが見えます。手前の岩場が滝岩です。
展望の良い所から
始めて写す風景写真
赤川ダムが見えます。手前の岩場が滝岩です。
つる岩
この角度です。
群馬県の妙義山（200m滑落しそうになった事）を思い出しました。三点支持確実に！
この角度です。
群馬県の妙義山（200m滑落しそうになった事）を思い出しました。三点支持確実に！
ニリンソウ・二輪草
・キンポウゲ科
・葉は全裂し側裂片は更に深く2裂。
・全国に分布。
・花は朝開いて夕方閉じる。
・葉は食べられるが、トリカブトの葉に似ているので注意！
5
4/25 12:37
ニリンソウ
・二輪草
・キンポウゲ科
・葉は全裂し側裂片は更に深く2裂。
・全国に分布。
・花は朝開いて夕方閉じる。
・葉は食べられるが、トリカブトの葉に似ているので注意！
・二輪草
・キンポウゲ科
・葉は全裂し側裂片は更に深く2裂。
・全国に分布。
・花は朝開いて夕方閉じる。
・葉は食べられるが、トリカブトの葉に似ているので注意！
撮影機器：
感想
前回、4月12日のルートファイティングで、滝岩周辺の岩場を調査結果、滝岩の基部に「不動明王」と洞窟の中に「石の祠」の確認ができました。古賀志山常連さんから岩場の中段にも「石の祠」があるとの情報。さっそく今日確認に出かけてきました。
滝岩の基部の岩場は、昨夜の雨で（長年かかって生えた）コケから水滴がたれており、危険と感じ岩場を登る事はあきらめて、滝岩の上部の尾根に行き、「石の祠」の上部はどこになるのか？ 対尾根（東側）の軍艦尾根からも確認しました。尾根上部から約20m下に石の祠がある事が分かりました。上から降りるより、下から岩場を登った方が安全と分かりました。岩場が乾いた状態で、再度挑戦してみます。
このまま下山するのも残念なので、西隣の尾根の「つる岩」を登る事にしました。取りつきから足場が悪く、中々岩場に三点支持でも上がれませんでした。何とか「つる岩」上部にたどり着き、展望が良くなったところでスリルがある（群馬県の妙義山の上級コースを思い出しました。）岩場になっていました。
つる岩を登り詰め尾根に出ると新道コースの尾根（見返り岩場）に出ます。中尾根から広場に下り下山になりました。
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