きれいな月と美しい夜明けの空を見ながら今日は備前の観音寺山へ。1週間前にBluesboyさんのレコでチェックし,行こう!と決めていた。東片上の駅から北へ上った大東遊園地の駐車場に停め,遊具のある広い野原の端っこから出発。今朝はよく冷えてて,県南もさみ〜。
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きれいな月と美しい夜明けの空を見ながら今日は備前の観音寺山へ。1週間前にBluesboyさんのレコでチェックし,行こう!と決めていた。東片上の駅から北へ上った大東遊園地の駐車場に停め,遊具のある広い野原の端っこから出発。今朝はよく冷えてて,県南もさみ〜。
登山口?へと向かう道にはフェンス。最初は落ち葉の積もった道をてくてく。
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登山口?へと向かう道にはフェンス。最初は落ち葉の積もった道をてくてく。
最初の池の入り口に登山口の表示あり。池の横の細い道を入っていく。池のほとりに下りて来た方向を見ると青い空。よい天気になった(^^)。
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最初の池の入り口に登山口の表示あり。池の横の細い道を入っていく。池のほとりに下りて来た方向を見ると青い空。よい天気になった(^^)。
水面にはこの時期山で見かける,大きな綿毛の種が浮いている。でかいタンポポみたいな種の正体は?
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水面にはこの時期山で見かける,大きな綿毛の種が浮いている。でかいタンポポみたいな種の正体は?
最初の分岐。まずは観音寺山へ。
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最初の分岐。まずは観音寺山へ。
尾根に向かって上がっていく。暗い谷の向こうには明るい空。
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尾根に向かって上がっていく。暗い谷の向こうには明るい空。
空気は冷たいが,日の光が当たるところは明るくて,何となく温かい。道はとてもよく手入れされていて歩きやすい。
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空気は冷たいが,日の光が当たるところは明るくて,何となく温かい。道はとてもよく手入れされていて歩きやすい。
尾根道のそばの最初の第1展望岩に出てみる。2週間前に歩いたアンテナだらけの笹尾山が正面に見えた。
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尾根道のそばの最初の第1展望岩に出てみる。2週間前に歩いたアンテナだらけの笹尾山が正面に見えた。
真っ青な空に伸びる冬の木立を見上げながら歩く。
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真っ青な空に伸びる冬の木立を見上げながら歩く。
こんな感じの木の標識が随所にあって道迷いの心配はなし。金属の杭も立っている。
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こんな感じの木の標識が随所にあって道迷いの心配はなし。金属の杭も立っている。
山頂の手前に開けた場所。遙か先には金甲山と貝殻山。
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山頂の手前に開けた場所。遙か先には金甲山と貝殻山。
東の方には赤穂の巨大煙突。この辺りのそこそこ高い山からは,いつも見える。
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東の方には赤穂の巨大煙突。この辺りのそこそこ高い山からは,いつも見える。
片上湾に牡蠣筏が並ぶ。その向こうには小豆島の大きな影。
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片上湾に牡蠣筏が並ぶ。その向こうには小豆島の大きな影。
南の全景。小さい山が多い。しかし,それぞれ楽しいところがいっぱい。
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南の全景。小さい山が多い。しかし,それぞれ楽しいところがいっぱい。
家島群島の前には,1月のはじめに登った日生の天狗山。
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家島群島の前には,1月のはじめに登った日生の天狗山。
なんと山頂には簡易トイレもある!中を覗くと地面に穴が掘ってあった(^^;)。目隠しがあるだけでもすごい。
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なんと山頂には簡易トイレもある!中を覗くと地面に穴が掘ってあった(^^;)。目隠しがあるだけでもすごい。
ということで,本日のピーク,観音寺山 385.3mにとうちゃこ。三角点にて小休止。
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ということで,本日のピーク,観音寺山 385.3mにとうちゃこ。三角点にて小休止。
北の山なみ。青い空の下に北の雪の山々もうっすらと見える。
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北の山なみ。青い空の下に北の雪の山々もうっすらと見える。
和気アルプスの山々もすぐ向こう。
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和気アルプスの山々もすぐ向こう。
この辺りの山は,どこもところどころ岩肌が出ている。和気アルプスっぽい山が多い。
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この辺りの山は,どこもところどころ岩肌が出ている。和気アルプスっぽい山が多い。
伊部方面。片上湾,笹尾山,西大平山,熊山と南西方向の山々。
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伊部方面。片上湾,笹尾山,西大平山,熊山と南西方向の山々。
熊山もよく見える。
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熊山もよく見える。
光の当たり方がよくなったのか那岐山もよく見えるようになった。この辺りから意外と近くに見える那岐山。
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光の当たり方がよくなったのか那岐山もよく見えるようになった。この辺りから意外と近くに見える那岐山。
主峰より一旦下って,東観音寺山へと上り返す。前には東観音寺山南展望岩。下りは土が凍った急な坂だった。でも,あまり滑ることはない。溶けた後は...。
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主峰より一旦下って,東観音寺山へと上り返す。前には東観音寺山南展望岩。下りは土が凍った急な坂だった。でも,あまり滑ることはない。溶けた後は...。
東観音寺山南展望岩は行き止まり。この展望岩は眺望絶佳。足下にうっすら雪が残る尾根の道。
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東観音寺山南展望岩は行き止まり。この展望岩は眺望絶佳。足下にうっすら雪が残る尾根の道。
輝く海の上には,家島の西の無名の島々。
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輝く海の上には,家島の西の無名の島々。
ゆるーっと曲がったブルーラインの向こうに日生諸島。最近のこの景色が多い。
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ゆるーっと曲がったブルーラインの向こうに日生諸島。最近のこの景色が多い。
東観音寺山北展望岩に進む。青空の下に歩いて来た観音寺山のピーク。
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東観音寺山北展望岩に進む。青空の下に歩いて来た観音寺山のピーク。
東観音寺山北展望岩。岩めぐりの山さんぽ。
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東観音寺山北展望岩。岩めぐりの山さんぽ。
ルートから少し寄り道してスケ岩に。岩の上にのっけて(すけて)いるからスケ岩?山陽自動車道が目の前。ここから下りると和気閑谷学校方面に行けるようだ。
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ルートから少し寄り道してスケ岩に。岩の上にのっけて(すけて)いるからスケ岩?山陽自動車道が目の前。ここから下りると和気閑谷学校方面に行けるようだ。
スケ岩の上にカエル?のような岩。
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スケ岩の上にカエル?のような岩。
道べりにこんな岩がぽこぽこある。おまけに簡単に登ることができるものが多い。
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道べりにこんな岩がぽこぽこある。おまけに簡単に登ることができるものが多い。
岩にすきまに生えたアカマツ。自然の盆栽。
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岩にすきまに生えたアカマツ。自然の盆栽。
下りも岩の道草さんぽが続く。東観音寺山第一大岩。
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下りも岩の道草さんぽが続く。東観音寺山第一大岩。
東観音寺山第二大岩。岩の眺望ポイントがいっぱい。
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東観音寺山第二大岩。岩の眺望ポイントがいっぱい。
岩の上を巻いて下りていく。
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岩の上を巻いて下りていく。
鞍部まで下りた。日暮滝へ足を伸ばしてみる。細い流れだった川の水はちょっとずつ増えていく。滑らないように注意。
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鞍部まで下りた。日暮滝へ足を伸ばしてみる。細い流れだった川の水はちょっとずつ増えていく。滑らないように注意。
ここから滝に下りるまでの道は,岩の横についた細い道。ロープがきっちりと張ってある。整備してくださっているのに感謝。
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ここから滝に下りるまでの道は,岩の横についた細い道。ロープがきっちりと張ってある。整備してくださっているのに感謝。
日暮滝。県南,備前のこんな場所に意外な高さの滝があるものだ。
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日暮滝。県南,備前のこんな場所に意外な高さの滝があるものだ。
上の方は今朝の冷え込みで氷柱のついている場所もあった。
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上の方は今朝の冷え込みで氷柱のついている場所もあった。
滝の上部に下りてみる。シダが迫ってきているのがこの辺りの山っぽい。
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滝の上部に下りてみる。シダが迫ってきているのがこの辺りの山っぽい。
滝見物を済ませてから大中山方面に林道を進む。Bluesboyさんの軌跡を辿って和気の池の周回。正面には形のよい岩の尾根が見える。名前はない山のようだ。
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滝見物を済ませてから大中山方面に林道を進む。Bluesboyさんの軌跡を辿って和気の池の周回。正面には形のよい岩の尾根が見える。名前はない山のようだ。
氷華はないけど,道ばたの霜柱もきれい。
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氷華はないけど,道ばたの霜柱もきれい。
池の堤を渡って対岸へ。この辺りの山は岩の露出具合がよい感じだ。
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池の堤を渡って対岸へ。この辺りの山は岩の露出具合がよい感じだ。
結構大きな池だ。残念ながら水鳥はいなかった。
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結構大きな池だ。残念ながら水鳥はいなかった。
しかし,シジュウカラ軍団が遊びに来てくれました。大きく撮ることはできずトリミングで。
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しかし,シジュウカラ軍団が遊びに来てくれました。大きく撮ることはできずトリミングで。
シジュウカラはあまり逃げ回らずに収まってくれた。コゲラとかはコツコツやってても木の陰に入って撮らしてくれず。
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シジュウカラはあまり逃げ回らずに収まってくれた。コゲラとかはコツコツやってても木の陰に入って撮らしてくれず。
シジュウカラのいた池。青い空。
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シジュウカラのいた池。青い空。
どの分岐にも親切な表示。今日は午後から用事があるので急いで帰らなくては。危険なところはこけないように(^^;)。
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どの分岐にも親切な表示。今日は午後から用事があるので急いで帰らなくては。危険なところはこけないように(^^;)。
だいぶ戻って来た。たしか二ノ池だったか。ここからは谷筋の足下注意エリアを下る。
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だいぶ戻って来た。たしか二ノ池だったか。ここからは谷筋の足下注意エリアを下る。
朝見た羽根付きの大きな種。昼間はふかふかに開いていた。
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朝見た羽根付きの大きな種。昼間はふかふかに開いていた。
約5時間で,観音寺山さんぽを終了。低山ながら岩やなかなかの滝のある歩き甲斐のあるよいコースでした。まだまだよい山がたくさんありますね。
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約5時間で,観音寺山さんぽを終了。低山ながら岩やなかなかの滝のある歩き甲斐のあるよいコースでした。まだまだよい山がたくさんありますね。
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