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Yamareco

記録ID: 2884132
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

剣谷第四公園〜ごろごろ岳〜前山公園

2021年01月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:27
距離
6.7km
登り
285m
下り
573m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:05
合計
2:31
12:24
51
剣谷第四公園
13:15
13:20
95
14:55
登りは七曲尾根 (七曲谷南尾根とも) ルート、下りは前山公園コース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急バス・鷲林寺南口バス停
阪急電鉄・芦屋川駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし。
剣谷第4公園から尾根に乗るまではやや判りにくい。北向きのルート(観音山南コースへ合流する)と間違えないよう注意。
ごろごろ岳から前山公園への下りはやや急で真砂土のため滑りやすい。
その他周辺情報 北山緑化植物園の自販機で補充が可能
剣谷第四公園。三角の敷地の奥の頂点から登山道に入る
2021年01月30日 12:25撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 12:25
剣谷第四公園。三角の敷地の奥の頂点から登山道に入る
小川を渡渉。ほとんど跨いで越す感じ
2021年01月30日 12:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 12:27
小川を渡渉。ほとんど跨いで越す感じ
心許ない板橋。乗るとたわみます。下に降りて渡ってもよさそう。他の方の山行記録にある赤いペイントの岩が見当たらなかったので別のルートもある模様
2021年01月30日 12:31撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 12:31
心許ない板橋。乗るとたわみます。下に降りて渡ってもよさそう。他の方の山行記録にある赤いペイントの岩が見当たらなかったので別のルートもある模様
石垣をまたぎ越す。右下に堰堤が見えます
2021年01月30日 12:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
1/30 12:37
石垣をまたぎ越す。右下に堰堤が見えます
その七曲谷第三堰堤。このすぐ先が沢ルートとの分岐
2021年01月30日 12:38撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 12:38
その七曲谷第三堰堤。このすぐ先が沢ルートとの分岐
左が七曲尾根、右に下ると沢ルート七曲谷右俣
2021年01月30日 12:40撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 12:40
左が七曲尾根、右に下ると沢ルート七曲谷右俣
鉄塔No.36からの眺め。ここがこの日いちばんの展望ポイントでした
2021年01月30日 12:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
1/30 12:46
鉄塔No.36からの眺め。ここがこの日いちばんの展望ポイントでした
すぐ南にガベノ城のピークが見える。登った時は感じなかったが意外とシャープな印象
2021年01月30日 12:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 12:47
すぐ南にガベノ城のピークが見える。登った時は感じなかったが意外とシャープな印象
軍艦の舳のような岩
2021年01月30日 12:57撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
1/30 12:57
軍艦の舳のような岩
ヌタ場?凍ってます
2021年01月30日 13:01撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 13:01
ヌタ場?凍ってます
ごろごろ岳の北尾根コースに合流
2021年01月30日 13:02撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 13:02
ごろごろ岳の北尾根コースに合流
見事な霜柱。昼過ぎですが全く溶けていません
2021年01月30日 13:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
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1/30 13:05
見事な霜柱。昼過ぎですが全く溶けていません
「園田山」と読むのでしょうか。頭に線が刻んであるので測量関係に思えますが、国土地理院のサイトでは見つからず
2021年01月30日 13:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 13:10
「園田山」と読むのでしょうか。頭に線が刻んであるので測量関係に思えますが、国土地理院のサイトでは見つからず
2人休憩中でした。ごろごろ岳から観音山の間はひと気が多いです
2021年01月30日 13:14撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
1/30 13:14
2人休憩中でした。ごろごろ岳から観音山の間はひと気が多いです
前山公園へはフェンスを右に、そしてすぐ舗装路に出る前に左
2021年01月30日 13:20撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 13:20
前山公園へはフェンスを右に、そしてすぐ舗装路に出る前に左
鉄塔No.40。柿谷コーストの分岐点
2021年01月30日 13:34撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 13:34
鉄塔No.40。柿谷コーストの分岐点
岩に切り出しの痕跡。矢穴痕と呼ぶそうです。こんなところから持って降りるのは大変だったでしょう
2021年01月30日 13:40撮影 by  F-02L, FUJITSU
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1/30 13:40
岩に切り出しの痕跡。矢穴痕と呼ぶそうです。こんなところから持って降りるのは大変だったでしょう
平たい岩
2021年01月30日 13:50撮影 by  F-02L, FUJITSU
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1/30 13:50
平たい岩
「山」「七七」と刻んだ上に赤ペンキ。この後も続き番号の石柱が登場するのでちゃんとした (?) 設置物の模様
2021年01月30日 14:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 14:00
「山」「七七」と刻んだ上に赤ペンキ。この後も続き番号の石柱が登場するのでちゃんとした (?) 設置物の模様
芦屋霊園方面への分岐。道標は立派だが「みんなの足跡」で見ても全く歩かれていない様子。少し気になるが今日は予定通り前山公園へ
2021年01月30日 14:08撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 14:08
芦屋霊園方面への分岐。道標は立派だが「みんなの足跡」で見ても全く歩かれていない様子。少し気になるが今日は予定通り前山公園へ
ここで右に折れると柿谷コースへ合流できる
2021年01月30日 14:14撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 14:14
ここで右に折れると柿谷コースへ合流できる
貯水タンクの先にある前山公園。高低差がかなりあり園内の階段を下って行きます。東屋と腰かけもあり休憩ポイント
2021年01月30日 14:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 14:35
貯水タンクの先にある前山公園。高低差がかなりあり園内の階段を下って行きます。東屋と腰かけもあり休憩ポイント
「細雪」の碑。近くに「阪神大水害芦屋川決壊之地」の碑もあるそうなのですが見落としました
2021年01月30日 14:53撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/30 14:53
「細雪」の碑。近くに「阪神大水害芦屋川決壊之地」の碑もあるそうなのですが見落としました
芦屋川上流を眺める。山が幾重にも折り重なって風情があります。いちばん奥に見えるピークはとかが尾山でしょうか
2021年01月30日 14:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
1/30 14:56
芦屋川上流を眺める。山が幾重にも折り重なって風情があります。いちばん奥に見えるピークはとかが尾山でしょうか

装備

個人装備
長袖シャツ フリース ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

 剣谷第四公園の登山口からごろごろ岳北尾根コースに合流するまでの七曲尾根は、鉄塔巡視路らしく、狭いながらしっかりした道がついていて歩きやすい。尾根道に乗るまでは赤テープが多すぎてちょっと判りにくい。
 ごろごろ岳から前山公園までの前山公園コースは小ピークも巻かずにきっちり踏んでいく律儀な尾根道なので意外とアップダウンがある。岩がちで道幅は狭く、ときに岩を乗り越える箇所もあるので(観音山頂上付近のイメージ)、立ち止まってルートを探すことも二三度。六甲山の一般向けコースの中ではアスレチック要素がある印象でした。
 ごろごろ岳周辺は巨岩、奇岩がちらほらあって見ものです。ごろごろ岳の山名は標高565.6mに由来するという説が面白くてよく知られてますが、あまり目立つピークでもないので、「岩がごろごろ」説の方を推したいですね。

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