雪の鷹狩山 プチ雪山ハイク 長野県大町市

2021年01月30日(土) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 4.8km
• 登り: 402m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:41

10:48 大町山岳博物館
11:49 12:00 鷹狩山
12:29 大町山岳博物館

大町山岳博物館の駐車場を利用しました。
冬季でもトイレを利用できます。

天候

晴れ　山頂で多少の風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大町山岳博物館駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

ハイキング道入り口から積雪
所々凍結個所がありますので注意が必要です。チェーンアイゼンのような滑り止めを使ったほうが良いと思います。

その他周辺情報

大町山岳博物館ではライチョウが飼育されており、無料で見学できます。

写真

大町山岳博物館の駐車場を利用しました。

駐車場から南に少し行くとトレッキングコース入り口があります。

入り口圧雪路です。

南側に開けたハイキング道。

西側には雪の大町市街地が見渡せます。

林道を通りながら登っていきます。

晴天です(^^♪

山頂駆け上りコースを行きます。

南側の尾根は眺めが良いです！

合流して鷹狩山トレッキングコースと合流します。

林道からトレッキングコースへ

トレイルに入ります。

山頂です。

山頂から西側の光景が広がります。
蓮華岳から爺が岳方面ですが、北アルプスは雲の中。

燕岳から餓鬼岳も雲の中。

常念岳がちらりと見えます。

恋人の聖地なんだそうです。

祠があります。

馬の像が…

展望台に登ってみます。

展望台からの光景。

途中までピストンで下り、分岐をトレッキングコース方面へ。
ところどころ隠れアイスバーンがあり、スリップしてしまいました。

無事、駐車場に到着！
お手軽で楽しい鷹狩山ハイキングでした(^^♪

大町山岳博物館で飼育されている二ホンライチョウのメス

冬毛でフカフカ
ライチョウまんじゅう(^^♪

こちらはオス
孤高のライチョウって感じでした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

emuclub

短時間でも楽しめる鷹狩山に行ってきました。
トレッキングコースは入り口から圧雪路。しばらく登っていき「山頂駆け上りコースへ」。尾根沿いのコースは南側が開けています。やがて、トレッキングコースに合流し、道しるべに従って登っていくと山頂へ。山頂からの光景を楽しみ、更に展望台に上り写真撮影。
さて、下山開始。日当たりの良いところは凍結個所があり注意が必要です。
何回かスリップしたものの無事に駐車場へ。
大町山岳博物館で飼育されているライチョウを見学してから帰りました(^^♪