今冬初のスノーシューで遊ぼぅ 三国平

2021年01月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 6.9km
• 登り: 272m
• 下り: 253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:02

10:27 ちくさ高原インフォメーション前
11:16 11:22 峰越峠
12:30 12:31 江浪峠
12:36 12:38 三国平
13:02 13:03 江浪峠
13:46 13:48 峰越峠
14:25 14:26 ちくさ高原インフォメーション前
14:29 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ちくさ高原スキー場P(平日無料・土日祝は500円)からIN-OUT

コース状況／危険箇所等

バージンスノーでノートレースなので時折GPSで確認しながら歩きました。

その他周辺情報

千種町中心部にコンビニ。
その近くにエーガイヤちぐさ温泉(大人４００円・６５歳以上は２００円)

写真

久し振りに寒波襲来。
前回、東山では雪質が悪くてスノーシュー歩きは諦めたが
今回は更に北上してのリベンジ^^)
中国道山崎ICから千種川に沿って北上すると笛石山から後山への山並みが真っ白。
此れはSシュー歩きが期待出来そうだ^^)

行先を駒ノ尾山か天児屋山かと悩むがちくさ高原スキー場手前の駒ノ尾登山口には先客車が数台止まってるので天児屋山方面にと

ちくさ高原スキー場P(平日無料・土日祝は500円)に駐車します。
ちくさ高原スキー場は思いの外賑わってますね。

三国平・天児屋山方面へは県道73号：若桜下三河線を辿ります。
直ぐに除雪終了点。

除雪終了点から暫く歩いた所からスノーシュー装着。

何と取り付きからバージンスノーにノートレースだ^^)

振り返り見る相棒と二人だけのトレース。

歩き始めて30分余りで長義山(なぎさん)登山口。

長義山(なぎさん)登山口から更に歩く事15分程で兵庫:岡山県境の峰越峠(みそぎとうげ)到着。

三国平・天児屋山登山口は旧道を少し辿った所。

三国平・天児屋山登山口から暫くは急斜面の登りが始まるのでスノーシューのヒールリフターを上げて取り付きます。

10分弱の頑張りで傾斜が緩むと源流探訪ツアーコースとの標識。
そう、このルートは千種川支流の天児屋川源流コースであるのだ。

稜線は左の岡山県側は植林帯、右の兵庫県側はブナやミズナラ等の自然林と対照的。

ブナの木に何やら赤ペンキで数字が書き込まれてるのは何だか興醒め。

稜線は小さくup:downを繰り返します。

ひと際大きなブナに抱きつく相棒。
ブナの大きさが判るかな？

やがて江浪峠・三国平への分岐。

江浪峠・三国平への分岐を右折して緩やかに下れば

江浪峠にポツンと雪に埋もれるお地蔵様。

江浪峠は←鳥取県若桜町・兵庫県宍粟市→分岐。
天児屋川源流は此処を右に進めば源流点。

江浪峠を直進すれば

宍粟50名山・三国平に到着しました。
時間は既に12時半を大きく過ぎてしまいました。
天児屋山には残り1km少々ですが帰路時間を考えると此れが限界^^)
此処で遅めのランチタイム。

帰路は往路を戻るが折角のバージンスノー。
往路とは少し違うトレースを辿りましょう。

下山は早くて50分弱で登山口に降り立つ。

少し岡山県側に越境しました^^)

とても二人だけのトレースとは思えない位歩き散らかしました^^)

側溝？に氷柱の列。

何とか無事にちくさ高原スキー場に戻って来ました。
まさかのバージンスノー＆ノートレースで最終目的地の天児屋山には届かなかったが今冬初のスノーシュー歩きには大満足でした^^)

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ぶらっと

前回の東山では悪雪でスノーシュー歩きが出来なかったリベンジで東山より北側のちくさ方面に。
結果、バージンスノーにノートレースと思いも描けぬ絶好のスノーシュー歩きが出来て大満足でした。