寄〜檜岳〜ユーシン渓谷〜塔ノ岳

2021年01月29日(金) 〜 2021年01月30日(土)

• GPS: 28:29
• 距離: 38.4km
• 登り: 3,360m
• 下り: 3,345m

コースタイム

1日目

• 山行: 13:46
• 休憩: 0:24
• 合計: 14:10

距離 19.7km 登り 1,920m 下り 1,420m

9:48 みやま運動広場駐車場
9:56 9:57 宇津茂公衆トイレ
10:23 10:28 寄大橋
11:42 11:44 林道秦野峠
12:14 秦野峠
13:14 13:16 伊勢沢ノ頭
13:41 13:46 檜岳
14:20 14:21 雨山
14:45 14:49 雨山峠
15:30 雨山橋
15:42 15:46 ユーシンロッジ分岐ゲート
15:52 ユーシンロッジ
23:58 宿泊地

2日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:04

距離 18.6km 登り 1,439m 下り 1,941m

6:13 6:18 ユーシンロッジ
6:26 6:28 ユーシンロッジ分岐ゲート
6:35 茅ノ木棚沢
6:47 鉄砲沢
7:04 7:07 熊木沢出合
7:33 オガラ沢出合
7:51 7:54 尊仏ノ土平
9:58 10:08 不動の水
10:26 11:39 塔ノ岳
11:39 11:45 尊仏山荘
11:46 11:50 塔ノ岳
12:07 金冷シ
12:12 花立
12:23 花立山荘
12:41 天神尾根分岐
12:58 堀山の家
13:14 13:15 堀山
13:23 駒止茶屋
13:37 13:38 一本松
13:49 見晴茶屋
13:52 雑事場ノ平
14:02 観音茶屋
14:13 丹沢クリステル
14:16 どんぐり山荘
14:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線新松田駅、またはJR御殿場線松田駅下車
富士急行バスで寄行きで終点乗車

コース状況／危険箇所等

やどりき水源林は通行禁止。雨山峠方面に向かうには、鍋割山経由か秦野峠林道へ向かう必要があるので注意
標高が低いところには残雪を確認。一部凍結しており通行には注意が必要
高度を上げると日陰、稜線上にはまとまった雪があり、トレースがないところも
雪の下も凍結。下りでは軽アイゼンが必携

その他周辺情報

新松田駅付近にコンビニ(セブンイレブン)
寄バス停付近にトイレ有り
大倉にトイレ、自販機、喫茶(YAMACAFE)有り

写真

1/29 8:48

小田急線新松田駅

1/29 9:47

寄バス停。広々としている

1/29 9:49

やどりき水源林へ向かう。この時は水源林が通行禁止と知らず

1/29 10:23

寄大橋。雨山峠へ向かおうと水源林ゲートを通ろうとすると、通行禁止の4文字が。がっくり肩を落とし、VRで鍋割山経由で向かうか、秦野峠林道で檜岳経由で向かうか考え、数分悩んだ末、遠回りになるが、檜岳経由を選択

1/29 10:33

秦野峠林道。ここから檜岳へ向かうのは初めて。

1/29 10:58

景色は良いが、林道は苦手

1/29 10:58

1/29 10:58

長い

1/29 11:17

日陰に残雪

1/29 11:42

登山口に到着

1/29 11:43

檜岳へ

1/29 11:43

登山口

1/29 11:46

1/29 11:50

1/29 11:56

1/29 11:56

1/29 11:58

1/29 12:03

積雪が目立ち始める

1/29 12:06

効率を重視してチェーンアイゼンを装備

1/29 12:06

mont-bell、アルパインクルーザー2300を今期初使用。今回はローカットで良かったと振り返る

1/29 12:06

1/29 12:12

1/29 12:12

1/29 12:34

1/29 12:40

1/29 12:40

1/29 12:40

1/29 12:41

1/29 12:42

雪の綿

1/29 12:45

視界が広がる

1/29 12:45

1/29 12:45

1/29 12:45

1/29 12:49

遠回りにはなったが、来て良かった

1/29 12:49

1/29 12:54

丹沢の冬らしい景色

1/29 12:54

1/29 13:13

1/29 13:13

1/29 13:14

1/29 13:15

1/29 13:18

1/29 13:18

1/29 13:18

檜岳からのトレースはある

1/29 13:18

1/29 13:21

1/29 13:43

檜岳着。早めにユーシンに着きたいので、早々に山頂を後にする

1/29 13:43

1/29 13:43

1/29 13:45

1/29 13:45

1/29 13:46

1/29 13:51

1/29 13:54

トレースが消える。明瞭な稜線だが、道を外れないよう注意

1/29 14:08

良い景色

1/29 14:08

1/29 14:19

雨山峠までもう少し

1/29 14:19

1/29 14:24

こういうところは好き

1/29 14:46

雨山峠着

1/29 14:46

1/29 14:50

ユーシンへ向かう。さすがに人気はない

1/29 15:25

間もなく玄倉林道

1/29 15:29

1/29 15:29

ここに来るたびに期間が延びている。大変な工事なのだと、苦労を感じる

1/29 15:30

ユーシンロッジへ向かう

1/29 15:31

1/29 15:32

崩落した橋

1/29 15:43

間もなくユーシンロッジ

1/29 15:46

1/29 15:46

1/29 15:50

ユーシンロッジ着。ここに来ると、時が止まった静寂な景色からか、不思議な感覚に見舞われる

1/29 15:51

1/29 15:51

1/29 15:52

1/29 16:39

ユーシン沢で野営

1/29 17:12

つまみを作りながらのんびり

1/29 17:31

夜

1/29 17:31

米を炊く

1/29 17:55

ホルモン味噌炒めと白飯が夕食

1/30 3:25

焚火を見つめる

1/30 3:26

朝。ウトウトしながら飯を食い、撤収

1/30 6:17

また来ます

1/30 6:22

尊仏ノ土平へ

1/30 6:26

1/30 6:30

動物の足跡が多数

1/30 6:40

1/30 6:40

雪多め

1/30 7:01

1/30 7:07

1/30 7:16

1/30 7:18

ところどころ道が崩れている。滑れば沢まで落下するので慎重に

1/30 7:26

雪で滑りやすいので注意

1/30 7:53

尊仏ノ土平

1/30 8:07

塔ノ岳へ

1/30 8:35

1/30 8:51

陽が出始める。気温が上がり歩きやすい

1/30 9:15

1/30 9:15

1/30 9:20

1/30 9:44

1/30 9:46

1/30 9:46

主脈方面

1/30 9:46

1/30 10:00

塔ノ岳直下の水場。わずかに出ている

1/30 10:00

1/30 10:01

1/30 10:01

1/30 10:01

水場

1/30 10:18

塔ノ岳までもう少し

1/30 10:20

景色最高

1/30 10:20

1/30 10:25

山頂着。沢山の人で賑わう

1/30 10:26

定番の富士山

1/30 10:26

南アルプスも真っ白

1/30 10:27

表尾根方面

1/30 10:44

昼飯はテリマヨご飯

1/30 11:04

餅あんかけ

1/30 11:06

SOTO・アミカス

1/30 11:39

尊仏山荘

1/30 11:48

1/30 11:48

1/30 11:48

1/30 11:50

下山開始

1/30 11:57

1/30 12:07

1/30 12:12

塔ノ岳を振り返る

1/30 12:13

1/30 12:23

花立山荘

1/30 12:23

1/30 12:24

雪が溶けている

1/30 13:00

堀山の家。雪は殆ど無くなる

1/30 13:08

1/30 13:24

駒止茶屋

1/30 13:24

1/30 14:17

あっという間に大倉に下山

撮影機器：

S6-KC KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ ポール テント シェラフ

感想

ペペ

予定していた1泊2日の山行の前日、関東首都圏に降雪がある。丹沢にもまとまった雪が降り、興奮を抑えらないまま丹沢へ。
ユーシンへは無積雪に行くのが多く、冬はまだ玄倉林道が通行出来た当時が最後だったので、冬のユーシンロッジを見たく寄に向かった。
やどりき水源林が通れずに檜岳から迂回して行くという思わぬアクシデントはあったものの、無事冬のユーシンロッジを目に焼き付けることが出来た。
焚火、ユーシン、冬のノートレースの興奮と、厳冬期の丹沢登山を存分に楽しめた2日間であった。