記録ID: 2887015
全員に公開
ハイキング
丹沢
日程 | 2021年01月31日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
津久井湖観光センター花の苑地駐車場に車を停めてスタート。(開門8〜19時、無料)
バス、
車・バイク
半原バス停まで歩き、バスで半原から駐車場に戻りました。(三ヶ木乗換え)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 昭文社の地図に載ってないワリには良い道。案内標識も要所にはちゃんと有りました。 雨乞山への登りで山道なのにマウンテンバイクが上から弾みながら下ってきました。ぶつかる!と思ったら目の前で急停車しました。かなりびっくり。 |
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その他周辺情報 | 津久井湖観光センターの津久井そば。揚げたてかき揚げの蕎麦うまい!15時閉店でした 津久井エリアはリニア新幹線が直ぐ下を通ります。 リニア新幹線の残土・掘削土などをもってきて谷を埋めたり何メートルも盛り土する計画があるようです。大地震や大雨を考えるとちょっと心配です。 |
過去天気図(気象庁) |
2021年01月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by truman
高尾山の麓の津久井湖。宮ヶ瀬湖のダムの下の半原。この2ヶ所を首都圏自然歩道が結んでいることを知りました。
歩いた方のレコを読んでいるとアジのある山道が続いているようです。
今年に入って超低山づいている私にはちょうど良さそうです。
という事で、津久井湖観光センター花の苑地駐車場に車を置きスタート。通行止め箇所も有りましたが、迂回して無事に津久井城山に到着。
私、よく調べもしないで、津久井城があったお城の山だから眺めが良いかもと少し期待していました。
16世期の落城後に育った大木でしょう。スキマから覗くだけで精一杯でした。
一旦串川まで下り、また登り返します。発達した台地が美しい明日原にベンチが一つありました。おにぎりの休憩をしました。このちょっと先で樹林に入り眺めは無くなりました。
雨乞山への道は一部急な登りも有りましたが、概ねなだらかな尾根道を鼻唄で登りました。
と、突然目の前で大きな音。
カーブの出会い頭の急ブレーキの音でした。雨乞山から下ってきたマウンテンバイクでした。ぶつかりませんでしたがあ〜危なかった。
雨乞山は写真を撮ってすぐに出発しました。
明日原で樹林に入ってから韮尾根までほとんど眺めは有りませんでした。
そうそう韮尾根についてです。
いったいどこにある尾根なのか?よく分からないまま来たのです。しかし、どうも尾根の名前では無く地域の名前のようです。韮尾根バス停が平らな台地の真ん中にあるのもそういう事なら納得です。
そして読み方。ニラオネでは無くニロオネと読むようです。バスで「次はにろおね」と言っていました。
と書きましたが、今回のレコのコースタイムを見ると「韮尾根」を11:31に通過となっています。11:31は雨乞山への尾根を登っています。この韮尾根とは何でしょうか?!
韮尾根・・・。何となく奥が深いです。
閑話休題
ここから県道を急降下したら半原の町でした。
地味でほどほどの起伏の楽しいウォーキングでした。
歩いた方のレコを読んでいるとアジのある山道が続いているようです。
今年に入って超低山づいている私にはちょうど良さそうです。
という事で、津久井湖観光センター花の苑地駐車場に車を置きスタート。通行止め箇所も有りましたが、迂回して無事に津久井城山に到着。
私、よく調べもしないで、津久井城があったお城の山だから眺めが良いかもと少し期待していました。
16世期の落城後に育った大木でしょう。スキマから覗くだけで精一杯でした。
一旦串川まで下り、また登り返します。発達した台地が美しい明日原にベンチが一つありました。おにぎりの休憩をしました。このちょっと先で樹林に入り眺めは無くなりました。
雨乞山への道は一部急な登りも有りましたが、概ねなだらかな尾根道を鼻唄で登りました。
と、突然目の前で大きな音。
カーブの出会い頭の急ブレーキの音でした。雨乞山から下ってきたマウンテンバイクでした。ぶつかりませんでしたがあ〜危なかった。
雨乞山は写真を撮ってすぐに出発しました。
明日原で樹林に入ってから韮尾根までほとんど眺めは有りませんでした。
そうそう韮尾根についてです。
いったいどこにある尾根なのか?よく分からないまま来たのです。しかし、どうも尾根の名前では無く地域の名前のようです。韮尾根バス停が平らな台地の真ん中にあるのもそういう事なら納得です。
そして読み方。ニラオネでは無くニロオネと読むようです。バスで「次はにろおね」と言っていました。
と書きましたが、今回のレコのコースタイムを見ると「韮尾根」を11:31に通過となっています。11:31は雨乞山への尾根を登っています。この韮尾根とは何でしょうか?!
韮尾根・・・。何となく奥が深いです。
閑話休題
ここから県道を急降下したら半原の町でした。
地味でほどほどの起伏の楽しいウォーキングでした。
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この記録へのコメント
投稿数: 1990
同じ日に韮尾根について悩んでいたのですね(笑)
私は昨日帰ってから韮尾根を調べて、
過去の他の方のレコでtrumanさんの歩かれたそのルートの中にあることを知り、
次はtrumanさんと同じそのルートを歩いてみようと思っていたのですが
歩いたtrumanさんも韮尾根の謎に陥ってしまったとは!?
雨乞岳を含むその稜線の尾根が韮尾根かと思ったのですが違うのですかね?
地図にはっきり記して欲しいですよね〜(ヾ(´・ω・`)
投稿数: 42
私が悶々として歩いていたすぐ近くで、peachyさんも悩んでいたとは。
きっと悩み尽きないハイカーが今までにもいた事でしょうね。
同じ悩みの士がいる事がわかり意を強くしまして、先ほど津久井観光協会に聞いてみました。
「韮尾根というのは地名です。そういう名前の尾根は無いんですよ。ふれあいの道は韮尾根バス停から雨乞山のちょっと先まで韮尾根という地域を通っています。そこが韮尾根(という尾根)というわけではありません。」との事でした。
背中を押していただき、おかげさまで少しスッキリしました。
投稿数: 1990
観光協会にたずねてくださったのですね!
どうもありがとうございます!!!
それにしても、
ただの地名で、そういう名前の尾根はないって!
そんなオチが待っているとは思いませんでした(笑)
trumanさんが調べてくださらなかったら
永遠と韮尾根を求めてあのあたりをぐるぐるしていたかもしれません(笑)
どうもありがとうございました😆