北尾根雪踏み他 ミズヒノ頭 鐘ヶ嶽
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,844m
- 下り
- 1,842m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。読図必須 |
写真
感想
間が空いたな〜。限られてる行き場から選択。唐沢あたりの未踏尾根拾いに行きますか!
通勤尾根を八丁径路にとる。尾根上植生保護柵のプロムナードも倒木やらで荒れてる。姿の見えないガサゴソやヤマドリの急発進に驚かされながら稜線合流。稜線か惣久の方から話声聞こえたような気がする。さっさと乗り越して雪の残る尾根へ。古い踏み跡か獣道か小P巻いて左に舵取って行く。以前は尾根通しに沢の右岸へ降り着いたが手前で径路発見。距離は歩かされるだろうがこれに乗る。林道をダンプが通っていく。日曜なのに工事やってるのか?難なく出合に降りてしばらく林道を。
小唐沢橋過ぎて観察しながら。枯れ葉たまり雪乗って凍ってる窪が目につく。高さも傾斜も行けそう。取りつく。トレランソロ林道を小走り。見られなかったようで先に進む。尾根取りついたが細尾根で油断できず、それでも落ち葉に半凍りの雪は意外と歩きやすかった。三つの枝尾根が合流する部分で大き目の獣の足跡。なんじゃろな〜。しばらく咳払いしながら。ちょっとで送電鉄塔。地図確認。天気よければ山立てが楽。鞍部まで巡視路。その先追わず(おそらく隣の尾根に乗り換えると思われる)細尾根急登りで北尾根合流、堺沢ノ頭からミズヒ、崩壊地から久々の富士山拝む。さて、一考。マイナーすぎる尾根に降りのトレースつけるのは止めにしてネクタイ(通称)へ向かう。途中休憩中2人組とすれ違い。ネクタイも踏み跡無かったら(トレース泥棒じゃなく、降雪後に初踏みして事故の引き金になりたくない小心者なのです)仕方ないけど大山でも行くかと考えていたが2人ほどの踏み跡あり。取りつきで大休止。マイナー尾根は雪無くなってからやろうかね。唐沢の堰堤が懐かしく思えてなんだか不思議な気分。登り返して峠は2人組休憩中。写真撮ったら径路にすすんで離れた場所で小休止。単独者とすれ違い。そのまま登山道合流途中少し膝重くなる。ピンクの派手なペンキが目に入る。前回歩いたときはなかったと思うが。清川村や林業関係の境界表示とは思えないし。西丹の赤と同一か模倣か。単独者追い越し、不動尻キャンプ場跡で二人組休憩中。
林道歩いて山の神経由鐘ヶ嶽へ。この間追い越し&すれ違い数組。山頂は他に単独者x2.そそくさと藪へ。ささやかな楽しみノールック下山(良い子はマネしないでね)当初の計画は北から学校方面へ降りるつもりだったがあらぬ踏み跡で記憶の無い径へ。もう登り返すのが嫌でそのまま。大きな杉の木のもとには祠が木漏れ日の中に。途中雰囲気の良い尾根を歩きながら視界にはゴルフ場見えてやっちまった感。七沢に出ちゃったよ。厚木なんちゃらって立派な施設に降り着きとほほの舗道歩き。ま〜カロリー消費で良しとしましょう。鐘ヶ嶽また楽しませてもらいますよ。
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