ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2895575
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

氷の世界:日光・雲龍瀑

2021年02月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
9.4km
登り
689m
下り
683m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
1:12
合計
7:05
7:14
80
8:34
8:35
17
8:52
9:13
38
9:51
9:51
64
10:55
11:41
38
12:19
12:21
39
13:00
13:00
14
13:14
13:15
59
14:14
14:15
4
14:19
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
残雪あり、六本以上のアイゼンが必要です。
その他周辺情報 帰り、三ツ山の一口羊羹10入り購入 
日光市中鉢石町914 0288-54-0068
登山後の羊羹でかなり美味しく感じました。お客さんのお勧め・・・
あっという間に、時間は過ぎていきます。
っと言う訳で、今日は、日光の稲荷川にいます。
2021年02月03日 07:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 7:16
あっという間に、時間は過ぎていきます。
っと言う訳で、今日は、日光の稲荷川にいます。
目的は、この稲荷川を遡り、雲龍渓谷・・・そして雲龍瀑の滝壺へ・・・
2021年02月03日 07:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
2/3 7:26
目的は、この稲荷川を遡り、雲龍渓谷・・・そして雲龍瀑の滝壺へ・・・
っと言う訳で、日向砂防ダムまでやってきました。
2021年02月03日 08:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
2/3 8:02
っと言う訳で、日向砂防ダムまでやってきました。
砂防ダムの側面には、土砂崩れ防止の柵が・・・名付けて・・・あれ・・・忘れた。
2021年02月03日 08:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
2/3 8:11
砂防ダムの側面には、土砂崩れ防止の柵が・・・名付けて・・・あれ・・・忘れた。
っと言う訳で、今日のメンバー6名と・・・少し遅れてきた・・・東京の人・・・この後一緒に歩くことになりました。
2021年02月03日 08:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
2/3 8:13
っと言う訳で、今日のメンバー6名と・・・少し遅れてきた・・・東京の人・・・この後一緒に歩くことになりました。
ここは、洞門岩の駐車場・・・今は使われていないので、広場にしましょう。
そしてここで、アイゼンを装着・・・
2021年02月03日 08:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 8:54
ここは、洞門岩の駐車場・・・今は使われていないので、広場にしましょう。
そしてここで、アイゼンを装着・・・
せっかくだから、ちょっと下まで降りて、洞門岩を散策・・・分かりますか?水流で穴が開いているところです。
2021年02月03日 09:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 9:16
せっかくだから、ちょっと下まで降りて、洞門岩を散策・・・分かりますか?水流で穴が開いているところです。
周りの壁には、タ〜ラリラ・・・ツララつららが・・・
2021年02月03日 09:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
2/3 9:16
周りの壁には、タ〜ラリラ・・・ツララつららが・・・
砂防ダムから、流れ落ちる飛沫が、ドーナツ状に凍り付いてゆきます。
2021年02月03日 09:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
2/3 9:16
砂防ダムから、流れ落ちる飛沫が、ドーナツ状に凍り付いてゆきます。
洞門岩からちょいと下って、川を歩き再び登り返し・・・
2021年02月03日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
2/3 9:29
洞門岩からちょいと下って、川を歩き再び登り返し・・・
今度は、また下って・・・
2021年02月03日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 9:40
今度は、また下って・・・
稲荷川を渡渉して・・・
2021年02月03日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 9:43
稲荷川を渡渉して・・・
もう一度登り返すと、雲龍渓谷の広場へ・・・
2021年02月03日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
2/3 9:54
もう一度登り返すと、雲龍渓谷の広場へ・・・
さあ!!凍り付いた階段を、そろりそろりと
降りると・・・
2021年02月03日 09:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
2/3 9:57
さあ!!凍り付いた階段を、そろりそろりと
降りると・・・
雲龍渓谷の入り口となります。
2021年02月03日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 10:05
雲龍渓谷の入り口となります。
っと言う訳で、記念写真・・・
2021年02月03日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
2/3 10:08
っと言う訳で、記念写真・・・
人間を入れると大きさが分かりますよね・・・
2021年02月03日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
2/3 10:08
人間を入れると大きさが分かりますよね・・・
程よく冷えていて、気持ちいい・・・
2021年02月03日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
2/3 10:24
程よく冷えていて、気持ちいい・・・
なんちゃって、アイスクライミング
2021年02月03日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
2/3 10:25
なんちゃって、アイスクライミング
対岸の氷柱では・・・
2021年02月03日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
2/3 10:32
対岸の氷柱では・・・
居ない居ないバアアをやってます。
2021年02月03日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 10:38
居ない居ないバアアをやってます。
こちらは、ひょっこりはんのマネ・・・
2021年02月03日 10:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 10:40
こちらは、ひょっこりはんのマネ・・・
さてさて、滝壺目指し最後の上り・・・地面は程よく凍っていてアイゼンがザクザクと音を立てています。
2021年02月03日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
2/3 10:53
さてさて、滝壺目指し最後の上り・・・地面は程よく凍っていてアイゼンがザクザクと音を立てています。
ひと下りすると滝壺に・・・
2021年02月03日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 10:57
ひと下りすると滝壺に・・・
おやおや”何かが雲龍瀑に張り付いています。
2021年02月03日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
2/3 11:22
おやおや”何かが雲龍瀑に張り付いています。
人でした・・・これが本当の「アイスクライミング」
2021年02月03日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
2/3 11:26
人でした・・・これが本当の「アイスクライミング」
では、我々も早速登ってみましょう。
2021年02月03日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
2/3 11:26
では、我々も早速登ってみましょう。
間違えました。見てみましょうでした。
2021年02月03日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
2/3 11:28
間違えました。見てみましょうでした。
兎に角、すげえなあ〜〜
2021年02月03日 11:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 11:29
兎に角、すげえなあ〜〜
こちらは対岸をちょこっと上り、雲龍渓谷の奥を覗きました。ここで決定・・・この春、この奥へ行くことに・・・
2021年02月03日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
2/3 11:36
こちらは対岸をちょこっと上り、雲龍渓谷の奥を覗きました。ここで決定・・・この春、この奥へ行くことに・・・
雲龍瀑のクライマーを目線見られます。
さてさて・・・昼食を・・・
無い無い・・・買ってきたはずのお弁当が・・・
2021年02月03日 11:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 11:37
雲龍瀑のクライマーを目線見られます。
さてさて・・・昼食を・・・
無い無い・・・買ってきたはずのお弁当が・・・
っと言う訳で、みんなに食料をたかり、下山・・・
情けない・・・
2021年02月03日 11:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
2/3 11:51
っと言う訳で、みんなに食料をたかり、下山・・・
情けない・・・
ここが雲龍瀑の上り口になるのです。三段に別れた滝が見えるのです。
2021年02月03日 11:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
2/3 11:55
ここが雲龍瀑の上り口になるのです。三段に別れた滝が見えるのです。
対岸もこんな感じ・・
2021年02月03日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 11:57
対岸もこんな感じ・・
氷柱の中に、妖精を見つけました。見える人には見えるのですが・・・
2021年02月03日 11:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
2/3 11:58
氷柱の中に、妖精を見つけました。見える人には見えるのですが・・・
氷柱の廊下を抜けて、下山にかかります。
2021年02月03日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
2/3 12:03
氷柱の廊下を抜けて、下山にかかります。
ほのかに青い光が、氷柱を映し出しています。
2021年02月03日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
2/3 12:05
ほのかに青い光が、氷柱を映し出しています。
っと言う訳で、雲龍瀑に別れを告げ・・・
2021年02月03日 12:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
2/3 12:06
っと言う訳で、雲龍瀑に別れを告げ・・・
日向砂防ダムへ・・・今度は、ダム展望台から階段で・・・
2021年02月03日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
2/3 13:26
日向砂防ダムへ・・・今度は、ダム展望台から階段で・・・
ダムから覗き込んでみましたが、手すりがないのでかなり怖かったです。
2021年02月03日 13:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 13:29
ダムから覗き込んでみましたが、手すりがないのでかなり怖かったです。
後ろを振り返ると、女峰山前衛の稜線が吹雪いているようです。
2021年02月03日 13:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
2/3 13:30
後ろを振り返ると、女峰山前衛の稜線が吹雪いているようです。
昔行った、ネパールの山にも似ているような風景が・・
2021年02月03日 13:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
2/3 13:44
昔行った、ネパールの山にも似ているような風景が・・
南東には、標高877mの筑波山が・・・ここから78km位の所に横たわっています。ここは、1090mでございます。
2021年02月03日 13:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
2/3 13:45
南東には、標高877mの筑波山が・・・ここから78km位の所に横たわっています。ここは、1090mでございます。
っと言う訳で、稲荷川を渡り
2021年02月03日 14:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/3 14:10
っと言う訳で、稲荷川を渡り
ゲートのある駐車場へ
2021年02月03日 14:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
2/3 14:15
ゲートのある駐車場へ
東京都狛江市の人と、ここでお別れ・・・三ツ山の一口羊羹を食べながら帰郷となりました。
2021年02月03日 14:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
2/3 14:16
東京都狛江市の人と、ここでお別れ・・・三ツ山の一口羊羹を食べながら帰郷となりました。
帰りがけ、佐野サービスエリアから、夕日に沈む富士が見えました。お終い・・・
2021年02月03日 17:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9
2/3 17:17
帰りがけ、佐野サービスエリアから、夕日に沈む富士が見えました。お終い・・・
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ
備考 昼食用のおにぎりとパンを、車の中に置き忘れた。

感想

洞門岩駐車場で、アイゼンに履き替えたおかげで、洞門岩の展望台まで降りられた。また、渡渉箇所が数か所あったが、アイゼンを付けていたため、氷付いた石の上で滑らず歩けた。
アイゼンは、付けるべき時に付けてないと大変ですよ・・・
面倒でも・・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:850人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
雲竜渓谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら