2021-02-04 北摂 大日山ルート調査

2021年02月04日(木) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 2.5km
• 登り: 201m
• 下り: 199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:07

距離 2.5km 登り 201m 下り 202m

10:35 スタート地点
11:41 ２３番鉄塔
11:55 12:45 大日山
13:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村上中池まで軽自動でアクセス

写真

2/4 10:36

近畿自然歩道上の村上中池から出発。猪名川町歴史街道に沿って北へ

2/4 10:40

同行者は後輩(おっくん)1名。一部路面は荒れているものの概ね歩きやすい山道

2/4 10:47

峠の頂上までロフストランドクラッチ使いの僕の足でも10分程度。右は一本松山への径

2/4 10:48

大日山へは左へ。意図的に倒木を置いているのかな？嫌な予感が・・・

2/4 10:48

お互い5~6年前の記憶を辿りながら僅かな踏み跡を進む

2/4 11:02

道があるような無いような…

2/4 11:04

所々にロープ場あり

2/4 11:06

踏み跡のしっかりした所もある

2/4 11:14

標高315mあたりのピーク到達

2/4 11:14

西への径が見つからず南西への僅かな踏み跡へ

2/4 11:18

南に振れていたっため引き返す

2/4 11:21

それらしい踏み跡を見つけて下りはじめる

2/4 11:23

周りの視界は常緑樹に覆われ

2/4 11:23

さっぱり見えません

2/4 11:24

目標の鉄塔と大日山がかすかに見えてきました

2/4 11:24

しかし・・・下りの径がシダに覆われて見えません

2/4 11:26

急傾斜なのでシダの上に座って足を投げ出して滑り落ちるように

2/4 11:34

無事に鞍部に到達

2/4 11:35

架空送電線の保守機材をヘリで下ろしたようです

2/4 11:35

ここからの景色は素晴らしい！南側

2/4 11:35

北側

2/4 11:40

これもヘリで？

2/4 11:40

「がいし」取替え工事で4月30日まで

2/4 11:41

宝塚線23番鉄塔

2/4 11:43

目指すは大日山

2/4 11:45

頂上直登とトラバース径の分岐？

2/4 11:47

トラバース径を進む

2/4 11:48

過去に登った頂上直登とトラバース径の分岐はこちら

2/4 11:49

さらにトラバース径を進むが、右肩下がりの斜面に僅かな幅の径

2/4 11:54

ロフストランドクラッチ使いには辛い

2/4 12:00

北西に向くと前方の視界が明るくなり

2/4 12:01

大日山の北稜線のルートに合流。右へは眺望の素晴らしい稜線径

2/4 12:01

左折して大日山直登

2/4 12:03

正面の山頂からは大日如来様の後光が！

2/4 12:09

直登した所から振り返る

2/4 12:09

一旦、左へ巻きながら

2/4 12:11

ロープ場を直登して

2/4 12:13

大日山登頂！三等三角点 339.76m 点名：大日山 土地所有者：財務省

2/4 12:14

風当たりが強いので先へ進み南進

2/4 12:34

少し行くと穏やかな日向スポットがあり、ここで山ご飯！6年ぶりの味は格別！

2/4 12:44

休憩後は南に向かって僅かな踏み跡を辿る

2/4 12:44

稜線上は眺望もよし！

2/4 12:48

倒木も結構あり

2/4 12:51

シダも生え放題。市町境を外れずに・・・

2/4 12:53

いよいよルート消失・・・

2/4 12:56

ピンクの目印に命運を賭ける

2/4 13:07

超急傾斜にガイドされ後ろ向きに落ちるように下る

2/4 13:10

少し東側に下る方法はなかったものか・・・

2/4 13:12

何はともあれ24番鉄塔手前の鞍部に到達！

2/4 13:14

右は玄能池への径

2/4 13:14

左へ進み

2/4 13:14

突き当りを巡視路案内板に従い左へ

2/4 13:15

すぐ左の竹に赤いテープ？ここへ下れる？

2/4 13:16

その上を見ても、う〜ん？

2/4 13:16

予定通り右側に湿地帯を巻くように進む

2/4 13:20

真東に向いた辺りに「火の用心」23番と24番への案内

2/4 13:20

右折して南に向かうと穏やかな径

2/4 13:25

西側からの径に合流

2/4 13:25

左折して東へ

2/4 13:29

径は広くなったのですが

2/4 13:33

所々に溝があって歩きにくい

2/4 13:38

左側の大きな大きな檻わな

2/4 13:40

池が見えてきました

2/4 13:40

デポした車が見えてきて無事に帰還！

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

感想

nambarin

6年前に設定したルートがウソのように消失していました。シダが伸びまくり灌木と倒木だらけになって、まさかのルートファインディングをすることに。ロフストランドクラッチで急斜面を登り降りを強いられました。
読図力と踏み跡発見に長けている方でないと入山は危険です。