赤線繋ぎで小平の里から高鳥屋山

2021年02月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 11.1km
• 登り: 776m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:10

9:24 小平鍾乳洞公園
10:23 10:25 三本木山
11:09 11:14 石尊山
11:46 11:47 駒見山
13:53 13:53 駒見山
13:59 14:00 高倉山
14:35 14:35 八王子山
14:41 小平鍾乳洞公園

天候

晴れ強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小平の里に駐車

コース状況／危険箇所等

踏み跡が薄いバリルート

写真

2/5 9:31

小平の里に駐車しキャンプ場方面へ歩き出す

2/5 9:35

小平の里ではロウバイが見頃

2/5 9:37

おだいら遊遊マップ

2/5 9:41

この橋を渡って尾根に取り付く

2/5 9:51

鉄の杭が等間隔で打って有り歩きやすい
以前は遊歩道だったようだ

2/5 9:57

途中から檜木の植林に変わる

2/5 10:09

祠のある最初ピーク
谷山(やつやま)砦跡
桐生100座雷電山449m

2/5 10:11

雷電山の三角点

2/5 10:26

山名盤の無いピーク
六本木山

2/5 10:37

六本木峠
風が強くなり(鳴神山名物)帽子のニット帽子代え、ネックウォーマーを着けソフトシェルを纏う

2/5 10:37

六本木峠の祠
仁田山邑の名が刻まれていた

2/5 10:53

2/5 11:00

仁田山城址の堀切

2/5 11:04

桐生市基準点No

2/5 11:07

堀切

2/5 11:08

仁田山城址三の丸の案内

2/5 11:09

仁田山城址二の丸の案内
遠景は駒見山

2/5 11:11

仁田山城址本丸の案内
桐生100座石尊山

2/5 11:12

二基の祠
川内町(仁田山)方向を向いている

2/5 11:18

樹間越しに椚田峠から金沢峠

2/5 11:20

テレビアンテナ左へ降る

2/5 11:23

駒見峠から浅間山

2/5 11:25

駒見峠の朽ちた道標

2/5 11:46

駒見山614.4m
桐生100座

2/5 11:54

気持ちの良い尾根歩き

2/5 12:09

赤地山へのフカフカの落葉の急登

2/5 12:24

赤地山686m(あかっちやま)の祠三基 桐生100座

2/5 12:33

今日唯一の岩場 右側を巻く
風を遮って暖かいので岩陰で食事休憩する

2/5 13:08

高鳥屋山(たかとややま)706.3
山名盤は見当たらないがRKさんの標高プレイト
風が強く寒いので写真だけ撮り引き返す 桐生100座

2/5 13:08

高鳥屋山の三角点

2/5 13:13

引き返す途中から赤城山

2/5 13:13

同じく袈裟丸山

2/5 13:52

駒見山まで戻ってきた
高倉山へ向かう

2/5 13:58

高倉山の三角点

2/5 14:01

少し降ったところの石祠三基
小平方向を向いている

2/5 14:21

祠から獣道の急斜面を降った作業道に降りたとこら
この斜面を登ったichigeご夫妻は只者ではない

2/5 14:21

獣道しか無い急斜面

2/5 14:27

民家が見えてホッとする
後は舗装路歩き

2/5 14:30

道脇のロウバイ

2/5 14:36

八王子神社の道標
2015年3月はここから登り八王子神社から三本木山へ出た

2/5 14:36

八王子神社の鳥居

2/5 15:27

帰路、山上城址公園のロウバイ

2/5 15:28

満開のロウバイ

2/5 15:29

アップで

2/5 15:29

青空に映えるロウバイ

2/5 15:30

青空とロウバイ

2/5 15:34

ツバキ

2/5 15:36

柄との丑のオブジェ

2/5 15:39

最後に青空に映えるロウバイ

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

Fさん

ichigeさんの小平の里から物見山、高鳥屋山のヤマレコを拝見し、まだ山歩き初めて初心者🔰の頃(いまだに萬年初心者だが)GPSも無く、白いコピー用紙に概略図を手書きして磁石を片手に歩いたことこたとが懐かしく思い出された。八王子神社から取り付き千本木山へ登り、稜線つなぎで駒見山から赤地山まで歩いた。先の高鳥屋山へは尾根が細り岩場が現れたところで怖くなりピークを踏まずに引き返してしまったことを思い出し、未踏の高鳥屋山ピークを踏むべく出かける。ichigeさんの軌跡をダウンロードし逆回りで周回する。
GPSを使ってもコースロスしヤマレコに叱られる。
最後の高倉山からの降りは、西へ下りお寺に降りた記憶があるが、激下りで怖かった記憶があり、今回はichigeさん達が登りに使ったコースを降ってみた。
降ってみて、よくここを登ったものだと感心させられた。二人は只者ではないな！
天気予報では高気圧に覆われ静かな筈が、稜線上は強風で寒かった。15m位の風が吹いていたように感じた。帰宅してテレビで確認すると伊勢崎市の最大風速は5mだった。鳴神山の風が吹いたようだ。また
この山域は人気が無いとみえ、誰とも会わなかった。静かな山歩きがしたい方にはお勧めです。
小平の里のロウバイが見頃
帰路、山上城址公園に寄り、ロウバイ鑑賞 ここのロウバイも見頃