桐生百#26駒見山（リピ）、#25赤地山、#24高鳥屋山、#23十二山

2023年01月12日(木) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 12.6km
• 登り: 760m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:54

11:19 スタート地点
12:11 12:12 駒見山
12:30 12:41 赤地山
12:58 12:59 高鳥屋山
13:47 13:52 十二山
15:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小平の里親水公園駐車場（冬季は16時までで施錠されるので要注意）

コース状況／危険箇所等

標識も道もない。ピンテなども少ない。山名版は駒見山と十二山だけ。藪は少なく、崩落や急な岩場もないので特に危険はないが、めちゃ急で落ち葉が滑り転げ落ちそうなところが何か所もあった。
＊駒見山までの沢沿いの登り〜荒れた感じだけど滝などがないので普通に歩ける
＊稜線はふみ跡がわかりやすく快適なところが多い
*十二山は珍しく入口にちゃんと標識があるけど一番藪や急登が多く歩きにくかった。

その他周辺情報

ツルヤ南前橋店、安いJASSを帰り道に通れるので都合よかった

写真

1/12 11:21

駐車場を出ると正面に正福寺
車道を右へ進んだけど間違いで、お寺の石段を登るのが正解だった

1/12 11:24

山門の前を右へ

1/12 11:36

林道の終点から斜面を少し上って水道施設？か何かの手前を右へ

1/12 11:38

道はないけどこの谷沿いに進む

1/12 11:45

ピンテはコースの目印か、作業用の目印かわからない

1/12 11:53

路面は歩きにくいけど、滝も枝沢もないので迷うところも危ないところもなく谷を詰めることができた

1/12 11:56

あと一登りで稜線に出る

1/12 11:57

稜線から、登ってきた谷を見下ろす

1/12 11:57

写真だとわからないけど、めちゃ急登

1/12 12:09

だましピークじゃないけど、あれが山頂？と期待するとなだらかになってまた急登の繰り返しで

1/12 12:11

やっと駒見山に到着
前回はここから西側へ急降下して登り返し高倉山へ行った

1/12 12:13

今日は北東に伸びる主稜線を進む

1/12 12:18

尾根上は快適なコース

1/12 12:30

ここも写真だとわからないけどずり落ちそうな急登

1/12 12:35

赤地山〜高鳥屋山の稜線に出た

1/12 12:36

この辺が山頂かなと山名版を探したけど
左へ進んだ所がここより高い

1/12 12:38

ヤマレコの地図に「赤地山」と登録されているけど山名版はない
かわりにこんなモノが。富士吉田から来た人の登頂記念？

1/12 12:39

戻って

1/12 12:42

快適な尾根を進む

1/12 12:46

次の小ピーク
樹に文字が彫ってあるけど山名ではなさそう

1/12 12:47

名前のない小ピーク山頂の周りはイワイワ

1/12 12:51

次も名前がなくて

1/12 12:57

その次が高鳥屋山だけど、そういう名札はなくて標高が書いてあるだけ

1/12 12:57

四等三角点　滝の沢
標高＝706.33 m

1/12 13:07

快適な尾根の続きを進むと

1/12 13:08

突然、切り開かれて大展望の場所に出た

1/12 13:09

舗装林道まで、作業道？ができている

1/12 13:11

普通に車の通れる舗装林道に出た

1/12 13:12

左へほんの少し行くと向かい側に十二山登山口の標識

1/12 13:12

そのわりにいきなり崩れたような道

1/12 13:15

藪になったり

1/12 13:16

伐採地に出たり

1/12 13:16

どこを進むのかわからないけど

1/12 13:21

この辺は歩きやすい

1/12 13:33

ずり落ちそうな急登が何回かあって

1/12 13:36

登り切るとなだらかになりまた急登と、何度もダマシピークにやられて

1/12 13:42

ヤセオネだけど緩やかになって

1/12 13:45

今度こそ山頂かな？

1/12 13:47

三等三角点　萱立
標高＝797.16 m

1/12 13:47

珍しく山名版、それも二つ

1/12 13:52

もう一枚落ちていたので拾って自撮り

1/12 14:09

稜線を戻る

1/12 14:10

展望が開けた

1/12 14:13

作業道で下れるのかなと思ったけど稜線から離れるので往路のコースに復帰

1/12 14:21

舗装林道に出て少し下ったらここにさっきの作業道が出て来た

1/12 14:56

参考にしたumeさんのレコでは舗装林道を離れて沢沿いに下っていたけど、そのまま舗装道路で下った
里まで下りたら雪がある

1/12 15:12

親水公園に戻った
野口水車展示館

1/12 15:12

この水車のことらしい
この後、小平鍾乳洞周辺の蝋梅鑑賞をして帰った

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

＊桐生地域百山は里山だけど足利より標高の高く一回り大きい山が多い。今日も標高700mくらいの山の縦走なのに、登り始めの路肩にいきなり雪があって焦った。が、コース上にも周囲にも全然雪はなく、助かった。（雪対策装備は何もしてなかった）
＊umeさんのレコがあったから問題なく進めたけど、umeさんはここに限らず桐生百の名札もない山頂や道のないコースをどう進むか、よくわかったなと感心する。
＊それほど険しい・危険な個所はないけど、転げ落ちそうな急登やヤセオネはそれなりにあり、万一事故ったら次に人が入るまでに白骨になりそうな寂しい山域。里山を舐めたらダメで、コンパスに登録もしたし、慎重に歩いた。ビビリーで危険を冒したくないので雪山をやらず冬場は低山・ロードにしているのだから、安全第一で。
＊次に天気が崩れたら、標高500mあたりからは雪になりそう。そうなったら暖かい地方に遠征しなくちゃ。その時間がないとき地元で登れるのは300m以下の超低山しかない。でもネタはいろいろ、無理しないで楽しもう。