守門岳（大岳）

2013年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,084m

コースタイム

7：33　二分除雪終了地点出発
9：40　保久礼小屋到着
9：53　保久礼小屋出発
10：36　キビタキ小屋着
12：12　大岳到着
13：00　大岳出発
13：30　保久礼小屋到着
14：00　保久礼小屋出発
15：24　二分除雪終了地点出発

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

除雪終了地点からおおだいら橋まで舗装道路を行き、そこから左手斜面から雪上歩行となる。
林道を横切りゆるやかな尾根を乗り越して沢筋のルートとなる。まだかなりの雪である。長峰手前のあたりで保久礼小屋へ続く無雪期は林道の尾根に上がる。
尾根沿いに進み　鞍部を降りると保久礼小屋となる。
ここから急登となり30分程行くと半分埋もれたキビタキ小屋が林の中に現れる。
さらにしばらく行くと木々もまばらになり視界がひらける。
腐り気味の雪上歩行だが上にいくに従い　雪質が良くなってくる。
頂上が見えてから頂上までだいぶかかるが警視kが良いので気にならない。
保久礼小屋までの下りはあっという間だった。

写真

4/28 7:33

出発

4/28 7:40

この橋まで除雪がしてある

4/28 7:41

ここから雪上となる

4/28 8:02

4/28 8:02

4/28 8:12

4/28 8:16

4/28 8:42

4/28 8:55

4/28 9:02

大岳頂上は雲がかかっている

4/28 9:35

4/28 9:38

4/28 9:51

保久礼小屋を出発

4/28 10:10

4/28 10:40

キビタキ小屋前にて

4/28 10:59

木々がまばらになり視界が開ける

4/28 11:43

4/28 11:46

先行者がスキーで滑ってきた

4/28 11:49

山頂直下には豆粒のような人が見える

4/28 11:50

川瀬　片桐両氏

4/28 11:50

振り返る

4/28 11:53

もうチョイだ？

4/28 12:23

山頂にて
左から　川瀬さん　片桐さん　

4/28 12:23

山頂にて
左から　川瀬さん　片桐さん　坂上

撮影機器：

サイバーショット DSC-T7 SONY

感想

fsakaue

連休前半の4/28天候に恵まれ　春山を楽しんできました。
メンバーは50代一人、60代二人、70代三人、80歳一人の七人。
腰痛で歩くのも困難な人、登山口までの送迎ドライブだけで登るつもりのなかった人、お茶道具？などで異常に重いザックを担いでいる人、週2回は登山をする登山中毒の人、山頂からのスキーを楽しみにしている人、東洋一の雪庇を見てみたい人、行ける所までためしてみたい人が全員保久礼小屋まで行き　3人が山頂へ登頂しました。
登頂者には80歳の今回の最高齢者がおり、とてもうれしくお思いました。
後でお聞きしたところ週2〜4日筋トレ、5キロランニングをされているとのこと。なるほどと思いましたがそれにしてもすごいことだと感心した次第です。