記録ID: 2897001
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ハイキング
近畿
立木観音〜袴腰山へのピストン
2021年02月05日(金) [日帰り]
滋賀県
ibuki89
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:03
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 552m
- 下り
- 551m
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| 天候 | 小春日和☀〜♬ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
●バスをご利用の方は JR石山駅前より京阪バス（大石小学校行き）で約30分 ●車では ・京都方面から 名神高速道路「瀬田西IC」より約15分 ・彦根方面から 名神高速道路「瀬田東IC」より約15分 ・宇治方面から 京滋バイパス「笠取IC」より約10分 「石山IC」より約12分 ※駐車場 (マップコード 148 274 687*03) ・立木観音 登り口石段下駐車場に約50台(無料) ・満杯の場合は南方約500m(獅子飛橋下流)に 臨時大駐車場があります 約500台(無料) (マップコード 148 275 181*50) ★立木観音 https://sp.tachikikannon.or.jp/ ★おまけの − 富川磨崖仏 (耳だれ不動尊) https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/931 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※登山ポストは ありません ※トイレは 石段を登りきった 立木観音境内下にあります ※登山道の状況 ・立木観音 鐘楼堂下から 立木山への登り口があります ・最初は案内標識等はありません ・立木山 (三角点) 手前から所々に案内標示があります ・登山道は よく踏まれて 所々に案内テープがあり迷うこと はありません ●低山ですが 何ヵ所かのピークを上り下りします 急登な箇所もあり 滑りやすく要注意です ※「立木山」や「袴腰山」への登り口は、何ヵ所かあり縦走も できます 駐車場やバスの運行など コースによって事前予習してから 各縦走コースに挑みましょう |
写真
立木観音に到着・・今までこんなに人がいない 境内は見たことが ありません
(/ω＼)💦
(/ω＼)💦
毎年 ここで美味しい お茶の接待をいただき休憩できるのですが・・コロナ禍で中止されています
(*´Д｀)
(*´Д｀)
健康長寿・家内安全と ともにコロナ終息を祈願しました
<(_ _)>
<(_ _)>
左の登山道・立木山三角点に向かいます・右の道に進んでも「袴腰山」方面に進めます
三角点方向に進みますが・・しばらく汗する急登です
(>_<)💦
(>_<)💦
頑張って登っていますが、すぐに汗してアウターを脱ぎました
(*'ω'*)💦💦
(*'ω'*)💦💦
急登を上りきると「立木山」の三角点に到着〜!! 眺望はありません!
時折出てくる案内板は朽ちていますが、親切な金属の案内板に助かります
急登を下りると、また急登の上り坂が待っていました
(*´ω｀)💦
(*´ω｀)💦
写真では判りませんが 滑りやすい急登!!・・私は一気に汗が噴き出てきました
(*´Д｀)💦💦
(*´Д｀)💦💦
ここから 左に雪を頂く 比良山系・右には伊吹山の眺望〜
(*^^*)♬
(*^^*)♬
徐々に上り・下りを経て、本日 目的の「袴腰山」に到着〜 木の枝に📷を置いての記念撮影
(^^♪
(^^♪
標高は3 91m 山頂からは全く見晴らしはなく、記念撮影してピストンで下山します
眼下には瀬田川から琵琶湖・・小春日和の暖かい日に登れて最高〜
(@^^)/~🎵
(@^^)/~🎵
三上山の右には「伊吹山」が聳えて見えますが、写真では・・いまいち です
(*‘∀‘)
(*‘∀‘)
滑りやすい急登のザラ場は お助けロープに頼って あとずさり〜
(*^-^*)
(*^-^*)
下山の道・右は急登の「立木山三角点」ですが、左のエスケープ道に進みます
朴葉が沢山落ちていました・・ここで相棒(妻)に「ガオゥ〜金を出せ!!」とバカをやりました
(#^.^#)♬
(#^.^#)♬
たちまち相棒は「財布は忘れたのでピースでご勘弁を〜」でした
(ToT)/~💦💦
(ToT)/~💦💦
弘法大師 空海が諸国を修行中・鹿に案内されて登ってきて建立した「立木山」の謂れの像です
<(_ _)>
<(_ _)>
いつもは接待のお茶をいただけますが、中止のため「近江茶を」と置かれていましたので ありがたくいただいて帰りました<(_ _)>
18
2/5 12:50
いつもは接待のお茶をいただけますが、中止のため「近江茶を」と置かれていましたので ありがたくいただいて帰りました
<(_ _)>
<(_ _)>
− おまけ〜�� −
立木観音近くにある「磨崖仏−耳だれ不動」に立ち寄りました
立木観音近くにある「磨崖仏−耳だれ不動」に立ち寄りました
大きな岩に彫られた磨崖仏「阿弥陀三尊」がドォ―ンと見えました〜
(@^^)/~
(@^^)/~
約650年前に彫られているそうです・・凄い!! としか 言えません!!
(>_<)💦
(>_<)💦
− おまけ〜�� −
帰る途中、道端で開催されていた「関津 案山子祭り」
帰る途中、道端で開催されていた「関津 案山子祭り」
感想
今日も朝から小春日和、陽射しも上々のお天気・・こんな日は体力錬成と あたふた準備をして、810段の石段を上って毎年 初詣している「立木観音」へと 出かけてきました。
立木観音へお参りするには・・相棒(妻)から「いつか登ってみようと思っていた 立木山〜袴腰山へ〜」との希望により、急遽 お茶とランチを準備して向かうことにしました。
毎年、初詣など「立木観音」への参拝の際は、石段の登りはじめ から山上の境内まで 多くの参拝者の姿をみますが「立木観音からのコロナ禍のお願い」と平日でもあって・・参拝者の姿は まばら。
石段を上りきって境内に入っても 全く参拝者の姿は見られず・・いつもは休憩所で「お接待のお茶」をいただくのですが、それも お知らせどおり中止されていました。
観音堂での参拝を終え、鐘楼堂前から立木山への登山道に入って 急登を上り「立木山-三角点」に到着・・その後 幾つかあるピークの急登を上って下って 目的の「袴腰山」に到着しました。
山頂は全く眺望もないことから、すぐさま下山、再度 見晴台に戻ってランチを済ませ、その後 「立木観音」境内・奥の院へ参拝した後、駐車場に無事下山しました。
帰宅途中、大きな岩に彫られた「磨崖仏-耳だれ不動」と、通りすがりにあった「案山子祭り」に立ち寄って、 〜おまけ〜 の道中を楽しみ 帰途につきました(*^^*)♬
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aozoraboo さん
大津からの抜け道として川の横を走って、時にカヌーの川下りを横目に見ながら、宇治田原方面へ何遍も走りました。
そのたびに［立木観音］の文字が気になっていました。
デッカイ磨崖仏があるんですね。
いつか、行ってみたいなと思いました。
solosolokunさん コメントありがとうございます<(_ _)>
立木観音は 毎年 正月三が日か、正月明けに810段の階段を途中で休まず
一気に歩けることを確認がてら・・初詣に出かけています。
今回はコロナ禍もあって参拝者は少ない・・と思って上って参拝、
ついでに「袴腰山」までと 足を延ばしました。
磨崖仏は「獅子飛橋」を渡って R422号を 信楽方面に進行し、ライフル
射撃場を過ぎて、紫香楽川の 釣り場 駐車場に登り口があります。
素晴らしい「磨崖仏」です。是非行ってみてください (^^)v
solosolokunさんの 山歩き レコもいつも拝読させていただいています。
今後もお互い 安全で元気に山歩きを楽しみましょう(#^.^#)♬
イブキさん、おはようございます
立春の翌日も穏やかな天気で参拝を絡めての山歩き良いですね♪
しかし感想冒頭の「今日も朝から小春日和」って地域格差があり過ぎ
福井(彦根でも多少)だと「今日もどんよりと鉛色の空」ですよ(笑)
しかし何時も僕が言ってますけど滋賀県って本当に歴史深い!!
特に「磨崖仏」は仰る通りに「凄い!! 」って一言
昔の方は地道な作業を根気強く行ったと感心しきりです
そしてアフターの案山子、かなりリアルですね
特に最後の一枚は三人で、ほのぼの感が最高です
toshiさん おはようございます<(_ _)>♪
いつもありがとうございます。
毎年 体力検定とも言える 810段の階段を 境内迄 途中で休むことなく
上る・・を兼ねて参拝に行っています(#^.^#)
今年の参拝者の姿は殆ど見られず〜でした (*_*;💦
袴腰山・見晴台でのランチも 貸し切り〜で 淋しいくらいでした。
磨崖仏・・凄いでしょう
以前、ご一緒した 湖南アルプス の磨崖仏も凄いですが・・ここは
高さ20mに彫られていて、当時重機も ピケ足場もない時代・・・を
思うと 本当に神仏への信仰の力と地道な作業(根性)に感動します
途中の案山子も面白いでしょう(^^)v♬
最後の 畦道で休憩されていたご夫婦の姿・・は「お疲れさま〜」と
声かけて、肩でも揉んであげたいくらい リアルでした〜(@^^)/~
山日和、ポカポカ気持ちの良いスタートからの急登
汗ダクが伝わって、見所満載の楽しいレコをありがとうございます！
山歩きを楽しんでおられる様子が写真を通じて伝わってきました♪
「阿弥陀三尊」当時の道具では掘るのにかなり根気がいったでしょうね
気が遠くなる〜私はきっと無理だろうな
からの、アホの坂田のような案山子に大ウケ
最後の写真に和みました
ely さん まいど ありがと さ〜ん⤴✋(アホの坂田風)
春の陽気と思えば・・寒ぶぅ⤵と身を縮める朝・・早く暖かい春に
なってほしいなぁ〜と 願っている昨今でございます(*^-^*)
毎年、810段の階段 (若い人も途中で休憩している) を休まずに境内迄
上って 参拝することで 体力の具合を確認していますが、今年は やはり
○ロ○ で参拝者の姿は 閑散としてました(*´Д｀)
参拝のついでに 袴腰山まで足をのばしましたが、低山ながらも急登の
上り・下り で気温は低いものの汗タラタラの私でした
大きな岩に彫られた磨崖仏・・昔の人の やる気・根気・熱気? には
敬服しまくり くり です (*'ω'*)💦
寄り道のオマケの案山子・・ほんま よう できて まっしゃろ〜
あんなん見ると つい アホやってしまう 私でございました⤴(^_-)
石段を片道８１０段とはすごいですね。
登った先の、立派な観音様、昔の方の
信仰の深さが偲ばれますね。
コロナで閑散としているとのお話、
元の賑やかさが、早く戻るよう
願いたいものです。
komaki さん こんばんは〜<(_ _)>
いつもありがとうございます。
810段の階段を上った先にある 立木観音 毎年正月・その後も駐車場
から境内まで参拝者の列で数珠つなぎと なるのですが・・コロナ禍
の影響で参拝者は激減 淋しいかぎりです(*´Д｀)
早く 終息し 参拝者の皆さんの元気な姿が見たいものです。
袴腰山も 貸し切り状態でした。
近くにある「耳垂れ不動」・・高さ20mの大岩に彫られた阿弥陀三尊の
磨崖仏 それは素晴らしく、往時の信仰の深さが偲ばれます (*'ω'*)
階段の途中で休憩せず、境内迄歩くことができるよう・・これからも
体力錬成を兼ねて 山歩きを楽しみたいと思います。
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