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Yamareco

記録ID: 289851
全員に公開
雪山ハイキング
栗駒・早池峰

臼ヶ岳 西栗駒の鋭峰に立つ

2013年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
8.2km
登り
730m
下り
716m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:30 花山峠
11:10 名も無き920m峰の先で撤退
11:20 休憩
12:05 出発
12:20 P866
13:25 臼ヶ岳
14:35 花山峠
天候 晴れshine
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
✿秋田と宮城を結ぶR398は冬期は通行止めになる。
✿GWに合わせて開通するが、例年しばらくは17時から翌朝9時まで通行止めの措置がとられる。
✿つまり、日帰り登山の場合、行動できるのは最大でも9:30〜16:30の7時間ほどである。(ただし幕営を伴う山行を考える場合は、この限りではない。)
✿利用できる公共の交通機関はないので、自家用車が無い方は最寄り駅からタクシー、もしくはレンタカーを利用する事になる。
✿駐車スペースは基本的に1台分しか無い。でも知り合い同士であれば、縦に2台停める事も可能かも。
コース状況/
危険箇所等
✿花山峠からしばらくは緩いブナの森を歩く。
✿臼ヶ岳方面とP866へ別れるジャンクションピークから先は、稜線上に薮が出ている箇所が多く、ルートファインディングを難しくしている。
✿分水嶺上のP866とP829の間にある名も無き920m峰から眺める栗駒山は美しい。
✿名も無き920m峰から先は西側斜面の薮が酷く、ここで目的の山猫森を目指す山行を諦めた。
✿臼ヶ岳の山頂直下は滑落の恐れのある急斜面。アイゼンとピッケルは必須。
✿花山峠から山猫森〜竹の子森〜須金岳の分水嶺を辿るルートは2005年に日本山岳会秋田支部が踏破した記録がある。
http://goo.gl/RKXmP
大湯温泉前のゲートが開く9時を待つ。
* ̄(エ) ̄)ノ花山峠まで一番乗りするからね [[dash]]
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大湯温泉前のゲートが開く9時を待つ。
* ̄(エ) ̄)ノ花山峠まで一番乗りするからね [[dash]]
花山峠到着。
一台分の駐車スペースをゲット!
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花山峠到着。
一台分の駐車スペースをゲット!
広いブナの森が広がる。
2013年04月29日 21:19撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 21:19
広いブナの森が広がる。
歩いていると尾根らしくなってくる。
歩いていると尾根らしくなってくる。
振り向くと栗駒山。
オクターブ高い鳥のさえずり。
僕の存在に気づいた野うさぎがツリーホールから慌てて出てきて、逃げて行った。
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オクターブ高い鳥のさえずり。
僕の存在に気づいた野うさぎがツリーホールから慌てて出てきて、逃げて行った。
西にはドーム型の虎毛山。
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西にはドーム型の虎毛山。
日当りの良い場所は笹薮が出始めている。
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日当りの良い場所は笹薮が出始めている。
ここで少し藪漕ぎ。
※帰りに気づいたのだが、ここは北側を歩けば薮を回避できた。
2013年04月29日 21:21撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 21:21
ここで少し藪漕ぎ。
※帰りに気づいたのだが、ここは北側を歩けば薮を回避できた。
地形図ではここから分水嶺を南下するのだが、薮が酷く通れないと思い込む。そこで沢を下って、雪が繋がっているところから稜線に登り返すことにした。

※ここも帰りに解ったのだが、沢に下りる必要は全くなく、分水嶺上の少し北側をトラバースする事で薮を回避できた。
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地形図ではここから分水嶺を南下するのだが、薮が酷く通れないと思い込む。そこで沢を下って、雪が繋がっているところから稜線に登り返すことにした。

※ここも帰りに解ったのだが、沢に下りる必要は全くなく、分水嶺上の少し北側をトラバースする事で薮を回避できた。
どんどん沢に降りて行く。
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どんどん沢に降りて行く。
通過するに最も楽そうな沢沿いの薮をいくつか越えてようやく稜線に復帰できそうな雪の斜面を見いだした。
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通過するに最も楽そうな沢沿いの薮をいくつか越えてようやく稜線に復帰できそうな雪の斜面を見いだした。
沢に下降した斜面を振り返る。
沢に下降した斜面を振り返る。
無事に稜線に復帰したところで、名も無きピラミダルな920m峰が現れる。
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無事に稜線に復帰したところで、名も無きピラミダルな920m峰が現れる。
この斜面が結構キツめ。
スキーで滑ったら、かなり楽しそう。
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この斜面が結構キツめ。
スキーで滑ったら、かなり楽しそう。
振り向くと、栗駒が顔を出した。
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振り向くと、栗駒が顔を出した。
右側には虚空蔵山まで現れた。
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右側には虚空蔵山まで現れた。
栗駒山の全景。
ここからの眺めがいちばん美しかった。
2013年04月29日 21:24撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 21:24
栗駒山の全景。
ここからの眺めがいちばん美しかった。
きわどいけど、繋がっている。
でもこの先は‥
2013年04月29日 20:02撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 20:02
きわどいけど、繋がっている。
でもこの先は‥
超ナイフリッジ(笑)
2013年04月29日 20:02撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 20:02
超ナイフリッジ(笑)
通過後に振り返るとこんな感じ。
2013年04月29日 20:02撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 20:02
通過後に振り返るとこんな感じ。
先を進むと稜線鞍部に向けて雪は無く、50mほど切れ落ちた笹薮だった!
2013年04月29日 21:25撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 21:25
先を進むと稜線鞍部に向けて雪は無く、50mほど切れ落ちた笹薮だった!
とりあえず、薮を漕いでみたものの‥
2013年04月29日 21:26撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 21:26
とりあえず、薮を漕いでみたものの‥
ここから先は数十m単位でアップダウンが激しい稜線。
しかも雪付いて無いっぽいよ。
2013年04月29日 21:27撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 21:27
ここから先は数十m単位でアップダウンが激しい稜線。
しかも雪付いて無いっぽいよ。
ズームで確かめるも、これは無理だろうと(笑)
2013年04月29日 21:28撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 21:28
ズームで確かめるも、これは無理だろうと(笑)
こんな薮々だしね。
2013年04月29日 21:28撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 21:28
こんな薮々だしね。
山猫やーめた :roll:
帰るよ。
2013年04月29日 20:03撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 20:03
山猫やーめた :roll:
帰るよ。
藪漕ぎやめて、急に暇人になった人の絵。
2013年04月29日 20:03撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 20:03
藪漕ぎやめて、急に暇人になった人の絵。
栗駒と記念撮影。
2013年04月29日 20:04撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 20:04
栗駒と記念撮影。
昼食採りながらのんびりしていると、ヒオドシチョウの越冬個体が現れた。
2013年04月29日 20:03撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 20:03
昼食採りながらのんびりしていると、ヒオドシチョウの越冬個体が現れた。
帰りにまた薮沢を通るのは嫌なので、P866を経由して稜線の東側をトラバースぎみに歩けないか検討してみることにした。
2013年04月29日 21:30撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 21:30
帰りにまた薮沢を通るのは嫌なので、P866を経由して稜線の東側をトラバースぎみに歩けないか検討してみることにした。
これが雪が繋がっていて、何なく通過できたんだよね。
沢に降りた苦行は何だったんだろうって(笑)
2013年04月29日 20:04撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 20:04
これが雪が繋がっていて、何なく通過できたんだよね。
沢に降りた苦行は何だったんだろうって(笑)
これを登ると、沢に降りたジャンクションピークに戻る。
2013年04月29日 20:04撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 20:04
これを登ると、沢に降りたジャンクションピークに戻る。
だだっ広いブナの森を北西に歩いて臼ヶ岳を見に行くことにした。
2013年04月29日 21:30撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 21:30
だだっ広いブナの森を北西に歩いて臼ヶ岳を見に行くことにした。
このブナ平の真ん中にある木にピンクリボンが結んであった。
物好きな方いるね。
2013年04月29日 20:04撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 20:04
このブナ平の真ん中にある木にピンクリボンが結んであった。
物好きな方いるね。
右向けば、秣岳から栗駒山。
2013年04月29日 21:32撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 21:32
右向けば、秣岳から栗駒山。
そして正面に臼ヶ岳が現れた。
2013年04月29日 21:31撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 21:31
そして正面に臼ヶ岳が現れた。
臼ヶ岳にもう少し近づいてみる。
あなたならこの山、どのルートで登るだろうか?
2013年04月29日 20:04撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 20:04
臼ヶ岳にもう少し近づいてみる。
あなたならこの山、どのルートで登るだろうか?
左の尾根は雪が豊富に付いている。
2013年04月29日 21:32撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 21:32
左の尾根は雪が豊富に付いている。
でも上部はギザギザで薮が濃そうだね。
2013年04月29日 20:04撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 20:04
でも上部はギザギザで薮が濃そうだね。
右側の尾根は全然雪ないじゃん。
とかなんとかブツブツつぶやきながら、臼ヶ岳へ向かう。
2013年04月29日 21:33撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 21:33
右側の尾根は全然雪ないじゃん。
とかなんとかブツブツつぶやきながら、臼ヶ岳へ向かう。
こういう沢を何本か横切っては登り返す。
2013年04月29日 20:04撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 20:04
こういう沢を何本か横切っては登り返す。
登頂するには、この正面の沢。
網目状の雪を登るしか無さそうだ。
2013年04月29日 21:33撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 21:33
登頂するには、この正面の沢。
網目状の雪を登るしか無さそうだ。
ここからはピッケルを使って一歩一歩確実に標高を稼ぐ。
2013年04月29日 21:35撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 21:35
ここからはピッケルを使って一歩一歩確実に標高を稼ぐ。
いい斜面だ。
2013年04月29日 20:05撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 20:05
いい斜面だ。
水の流れ。
沢の始点だね。
2013年04月29日 21:35撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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水の流れ。
沢の始点だね。
ようやく山頂が見えてきた。
2013年04月29日 21:36撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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ようやく山頂が見えてきた。
着いたよ〜ん [[heart]]
2013年04月29日 20:05撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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着いたよ〜ん [[heart]]
臼ヶ岳山頂から栗駒山。
栗駒がこんなに美しく見える場所が他にあるだろうか。
* ̄(エ) ̄)ノ無いね。
2013年04月29日 20:05撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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臼ヶ岳山頂から栗駒山。
栗駒がこんなに美しく見える場所が他にあるだろうか。
* ̄(エ) ̄)ノ無いね。
彼方に見えるのは焼石連峰かな。
2013年04月29日 20:05撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 20:05
彼方に見えるのは焼石連峰かな。
山頂から歩いてきた広い森を俯瞰する。
2013年04月29日 21:38撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 21:38
山頂から歩いてきた広い森を俯瞰する。
虎毛山は木が邪魔で残念ながら見えない。
2013年04月29日 21:38撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 21:38
虎毛山は木が邪魔で残念ながら見えない。
ここでもまたヒオドシチョウに会った。
2013年04月29日 20:05撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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4/29 20:05
ここでもまたヒオドシチョウに会った。
帰りは後ろ向きにキックステップで下りる。
2013年04月29日 21:39撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 21:39
帰りは後ろ向きにキックステップで下りる。
兎のうんこ。
2013年04月29日 20:05撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 20:05
兎のうんこ。
ここまで下りればひと安心。
2013年04月29日 21:39撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4/29 21:39
ここまで下りればひと安心。
後は沢をいくつか渡渉して、平らなブナの森に登り返して花山峠に帰る。
おしまい。
2013年04月29日 21:40撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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後は沢をいくつか渡渉して、平らなブナの森に登り返して花山峠に帰る。
おしまい。
撮影機器:

感想

「臼ヶ岳」という秋田の山をwebで検索してみたが、登ったという記録はついに見つからなかった。国道が開通してこれからいよいよ人が踏み入れる事の出来る山域なのに。夏道がないから仕方ないのかもと思いながら生洋菓子にでも書かれているような注意書きがあたまに浮かぶ。

『開封後は3日以内にお召し上がりください。』

(*開封=開通、お召し上がり=登って)

臼ヶ岳を覆う雪は少なく、ずたずたの素肌丸出しで、賞味期限間近の状態に見えた。藪漕ぎ無しで楽にピークを踏める期間を考えると一週間あるかないかではないだろうか。たかが低山の藪山ではあるが、とても登り甲斐のある山だった。誰にも知られずのままであるのは実にもったいない。

ところで今回の山行で僕が目指していたのは、"山猫森"と言うなんとも素敵な名前の分水嶺上のピークである。どうしてそんな訳の分からない藪山に憧れるのか、自分でもよく解らないが、無性に歩いてみたいのだ。しかし、今回も薮に負けてしまった。来年は須金岳経由で山猫森を再び目指してみようと思う。

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コメント

栗駒の西に
こういう山があったんだ〜
よくぞ見つけましたね 栗駒山の展望ポイント

tooleさんの全身真正面からの姿
希少な写真なのでゆっくりと眺めて堪能しました。
行動が山猫のようにしなやかなんでしょうね
2013/4/30 23:29
いいレコ
無名の山域ですけど、私にとっては貴重な情報が一杯です。宮城、秋田県境踏破の関門の一つだね。積雪期に泊まり装備で、と考えればものすごく難しいわけじゃないんだろうが。
それにしても臼ヶ岳直登ですか
左は南面だから雪ないかもしれないが、右は意外と行ってみたらきれいな雪稜だったりして

誰もいない雪山をソロで歩く記録は、清々しくて好きですよ
2013/4/30 23:53
お疲れ様でした!!
栗駒山の眺め、雄大で素晴らしいですね
この残雪の時期がいいですね。

よくあんなところを歩くなぁ…と感心してレコを読んでいました。
私も、山猫森は気になるお山の名前です
竹ノ子森とともに、響きがいいですよね
って、kiyoshiさんのコメントに書いたら、体力付けておくように言われました
小さい声でこっそり言っておきます。無理ですって…
2013/5/1 20:30
いい山歩きですね〜
これぞ残雪期の山歩き、楽しさが伝わってきます 藪を避けて沢に下ったり、尾根の反対側に回ってみたり・・自分でルートを見つける面白さ、藪に負けるのもまた良し・・ですね

臼ケ岳って、初めて聞きました かなりの傾斜に見えますよ。「いい斜面だ」って、写真撮る余裕はtooleさんだから

だけど山猫を捕まえるのは楽じゃないネ
2013/5/1 21:32
meikenさん☆
こんなに見応えのある栗駒の風景は初めてでしたよ
R398の開通がもう少し早ければいろいろと楽しめそうですが、楽しめる期間がとても短いので、希少価値の高い山域ですね。

今回の山行はカルカンにまっしぐらに向かう猫のように軽やかではありましたが、届きませんでしたね
次回は冬虎毛のルートからチャレンジしますから、虎 のように豪快に行きますよcat
* ̄(エ) ̄)にゃおん
2013/5/1 21:40
kiyoshiさん☆
kiyoshiさんも花山峠からスタートしてどこか行きたいところがありそうですね

花山峠から分水嶺で栗駒山というのもアリですけどね。
その先の剣岳って歩けるのかしらと考えているところです

尾根好きの僕としては臼ヶ岳のルートは消去法で仕方なく採ったという感じです
でもこれで沢登りの魅力に取り憑かれたかも知れません
2013/5/1 21:59
Springさん☆
栗駒山ってあんまりよく見える場所が無いな〜と思うのですがいかがでしょうか?
宮城側だとよく見えるポイントとかありそうな気もしますが

kiyoshiさん、Springさんを誘っていたんですね
う〜ん、そうですねぇ、須金の稜線に出るまでがかなりキツめの傾斜が続くんですよ

でも岩手山を踏破したSpringさんなら大丈夫かもしれません。
夏場に岩手山で体力つけておいてくださいね
2013/5/1 22:08
kamadamさん☆
この山域ですが、おそらく連休を過ぎると雪が消えてしまうと思うんですよね
なので、本当に貴重な山域を思う存分楽しめたと思います

臼ケ岳は僕も実は知りませんでした
山猫森のことしか考えていなかったので、撤退を決めてから地形図をみていて、軽いノリで行ってみようと思ったんです
地形図を見る限りだと等高線がかなり混んでいるので、登れないかもしれないから、とり合えず見るだけと思っていたのですが、臼ヶ岳と対峙したらどうしても登ってみたくなっちゃいましたね
見れば見るほど、登る価値のある山だと思ったんです

山猫は来期にご期待下さい。
よろしければ、kamadamさんもご一緒に
2013/5/1 22:21
賞味期限ギリギリ
「開封後は3日以内にお召し上がりください。」ってそういう意味だったんですね。納得
今じゃないと見ることができない栗駒の姿のお裾分け、ご馳走様でした

超ナイフリッジ(笑)を見てたら数年前に行ったGWの五竜を思い出しました。遠見尾根に勝るとも劣らぬ迫力で高度間満点です

山猫森だけに「注文の多い」山ですね
来年、きっと到達できますように
2013/5/2 1:24
真骨頂ですね
tooleさんおはようございます

今回の山行はまさにtooling(toole + ingって勝手な造語です )worldの
真骨頂といったところでしょうか
うらやましい限りです
2013/5/2 8:26
mokkedanoさん☆
なるほど、賢治の世界に出てくる山猫軒ですか
山猫森にそういう料理屋があるかもしれませんね。
食べられないようにしないと

北アルプスですか
明日から四連休になりましたが、これからどこに行くか決めるところでした
mokkeさんもどこかご予定ありそうな予感がします
2013/5/2 20:04
timothyさん☆
こんばんは、になってしまいました
tooling world はだんだん道無き道を行く山行という意味になりつつありますか

あすからのGWは少しはまともな山行に戻りたいと思います
timothyさんの故郷の新潟方面の山地図をみていたところでした。
秋田はお天気いまいちみたいなので、南下してみることにします
2013/5/2 20:11
超久しぶりです(^O^)/
自分、冬眠してました。
こういうところいっちゃうなんてやっぱりtooleさんですよね。地図見て探しちゃうのですか?
2013/5/5 16:14
kimberliteさん☆
お久しぶりですね!
地図をみて妄想して、実際に確かめたくなります

こういう楽しみは稜線に雪が付いていて、自由に歩ける期間だけですけどね

今月いっぱいは雪の上を名残惜しむように楽しみたいですね
2013/5/8 0:29
プロフィール画像
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