記録ID: 2898787
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雪山ハイキング
剱・立山
尖山
2021年02月06日(土) [日帰り]
masyu0819
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:12
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 309m
- 下り
- 286m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
アルペン村に戻って、そこからスタートしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
坪足の人が半数以上。 チェーンアイゼン2割、スノーシューはわずか。 チェーンアイゼン着用がベスト。 我々は、どちらも準備していたけれど、面倒なので坪足でした。 沢沿いは、ぬかるんでいる箇所もありました。 でも、汚れるほどではないくらい。 雪道のトレースは狭く、谷側に滑り落ちそうな箇所もありました。 また渡渉が1ヶ所あり、急斜面になっていたので、いささか気を使いました。 つづら折りからは、登りつま先キック、下りはかかと重心で、しのげました。 雪を抜いたり、多少滑ったりもしましたが、坪足でも転倒なく下山できました。 |
その他周辺情報 | アルペン村にて昼食。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
行動食
飲料
笛
携帯
サングラス
カメラ
|
---|
感想
今年はなかなか天気に恵まれず、ようやく登り初めができました。
雪の量は、例年より少し少ないくらいでしょうか。
足下はみんなバラバラ。
坪足、長靴、チェーンアイゼン、ワカン。。。
個人の服装としては、ベースレイヤーに、中間着、ハードシェル。上下だいたい同じ。
上は、途中でハードシェルは脱いで2枚で十分。
山頂も風がなかったので、2枚でも耐えられそうでしたが、一応もう1度ハードシェルを羽織りました。
防寒用に持ってきたアウターの出番はなしでした。
山頂に滞在中に雲が抜け、日差しが出ると気温もぐっと上昇したようで、下のベースレイヤーが煩わしく感じるくらいでした。
冬場の良い天気に登れて、気分がリフレッシュできました。
今回、山行用に購入したPowerShot ZOOMを活用しようと野鳥の撮影も試みましたが、操作になれていないためか、枠内にとらえられず。。。
久々にウソに遭遇したのに、記憶の中にとどめるだけとなり残念(>_<)
その他、カケス、ヤマガラ、アカゲラ(ドラミングのみ)、コゲラ、エナガなど。
挑戦の意味合いの強い登山も好きだけど、ゆっくり散策しながらのトレッキングも好きだなとしみじみ思いました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
北陸 [日帰り]
尖山(横江駅からメインルートへ):横江入山口(尖山登山口)から集落内を抜け、迂回路を登り林道・登山道に進む。
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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