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記録ID: 289919
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ハイキング
富士・御坂

菊花山・九鬼山・倉岳山(大月駅〜菊花山・九鬼山・高畑山・倉岳山〜梁川駅)

2013年04月29日(月) [日帰り]
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GPS
06:42
距離
18.5km
登り
1,783m
下り
1,859m

コースタイム

9:25大月駅-9:55菊花山-10:30沢井沢ノ頭-10:42馬立山-11:00札金峠-11:35九鬼山-13:40高指山-13:54鈴懸峠-14:34大桑山-14:54高畑山-15:06天神山-穴路峠-15:33倉岳山-15:43立野峠-16:10梁川駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:大月駅
帰り:梁川駅
コース状況/
危険箇所等
・菊花山〜馬立山〜札金峠:整備されていて道標もあり迷う場所はありません。展望も良いです。ただし急登でザレた場所もあり滑りやすいですので注意。ロープが要所要所に設置されてます。(会った人5人)
・札金峠〜九鬼山:札金峠からは雰囲気が変わります。なだらかで立派な登山道となります。道は大変良く整備されています。(会った人20人くらい。九鬼山山頂には10人くらい)
・九鬼山〜鈴懸峠:杉山新道を分けると人気がなくなります。道ははっきりしてますが、これまでの道に比べると倒木や草木の茂みが深くなります。注意する箇所は871m峰付近の植林伐採地。仕事道が登山道と合流しており、うっかりしていると仕事道に入ってしまいます。鈴懸峠への登山道は尾根通しです。私は仕事道に迷い込み、小沢に下り切るまで気づきませんでした。(会った人ゼロ)
・鈴懸峠〜倉岳山〜梁川駅:良く整備された道で迷う場所もありません。(会った人8人)
菊花山への登り。急登ですが自然林の新緑に癒されます。
2013年04月29日 09:45撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/29 9:45
菊花山への登り。急登ですが自然林の新緑に癒されます。
菊花花山山頂手前から滝子山方面を望みます。
2013年04月29日 09:54撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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4/29 9:54
菊花花山山頂手前から滝子山方面を望みます。
富士山も超大きく見えます。
2013年04月29日 09:54撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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4/29 9:54
富士山も超大きく見えます。
大月市街がミニチュアのように見えました。
2013年04月29日 09:59撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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4/29 9:59
大月市街がミニチュアのように見えました。
南大菩薩方面の展望。
2013年04月29日 10:00撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/29 10:00
南大菩薩方面の展望。
沢井沢ノ頭。
2013年04月29日 10:30撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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4/29 10:30
沢井沢ノ頭。
札金峠。
2013年04月29日 11:01撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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札金峠。
富士山と三つ峠。
2013年04月29日 11:14撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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4/29 11:14
富士山と三つ峠。
こちらも南大菩薩方面。
2013年04月29日 11:36撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/29 11:36
こちらも南大菩薩方面。
杉山新道への道を分け、鈴懸峠方面に向かいます。ここから先はしばらく誰にも会いませんでした。
2013年04月29日 11:45撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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4/29 11:45
杉山新道への道を分け、鈴懸峠方面に向かいます。ここから先はしばらく誰にも会いませんでした。
この花はなんでしょうか?可憐な花だったので写真撮りました。これから花の名前も勉強しようと思います。
2013年04月29日 11:55撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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4/29 11:55
この花はなんでしょうか?可憐な花だったので写真撮りました。これから花の名前も勉強しようと思います。
撮影機器:

感想

27日に続いて飽きもせずに前道志方面の山に登りました。今回は一昨日と逆コースで大月駅スタートで歩き始めました。菊花山〜馬立山の道は初めて歩く道でしたが、思ってたよりもめちゃくちゃ良いコースでした。登り始めから自然林の新緑に癒され、急登をグイグイと登っていくと富士山をはじめとした大展望。駅から歩ける低山とは思えないような景色が拡がります。滝子山から連なる南大菩薩の山々や三つ峠や御坂の山々などの大展望は飽きることがありません。眼下には大月の町がミニチュアの町のように見えます。大月駅に停車している富士急のフジサン電車も見えました。これはまた何度も来なきゃいけない山だなと思いました。相当気に入りました。札金峠を境に道の雰囲気はがらりと変わります。田子倉からの九鬼山登山道を合わせると、ハイカーの数も増えて、これまでの静かさが嘘のようです。道もなだらかになります。九鬼山山頂直下の急登を登り切ると、小広い山頂に出ました。
ここからは以前も通ったことのある道を鈴懸峠に向かいます。が、落とし穴がありました。植林伐採地には仕事道が走っており、結構ちゃんとした道形になってます。ここでぼーっとして痛恨のミスを犯してしまいました。鈴懸峠へは尾根伝いにずっと行くわけですが、仕事道に踏み込んでしまい、そのまま道伝いに小沢に出るまで下りてしまいました。ちゃんと地図を見てコンパスをセットしておればこんな間違いはなかったはず。結局1時間以上もロスをしてしまいました。精神的なダメージも大きかった。一昨日の水不足に続き、またもや初歩的ミスを繰り返してしまいました。大いに反省の山行となりました。

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