飯能100名山行脚��
natuhamugicha
体力度について
- GPS
- 08:34
- 距離
- 36.1km
- 登り
- 2,665m
- 下り
- 2,580m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 8:47
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
写真
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感想
飯能100名山全山踏破シリーズ。
1年越しでファイナルを迎えることができた。
�‖襯料禹�
7時くらいに東吾野駅を出発。2キロくらいロードを走って東神社に到着。
東神社の脇の道から登山開始、道はところどころ踏まれているけど・・・って感じ。
トラバースしつつ尾根に取りつき、ちゃっと尾根を登ると即登頂。幸先のいいスタート。
�⇔恭鎧�
清見橋方面に下山。吾野までジョグ。吾野湧水から前坂への道をに入る。
急登→つづら折れ先に龍崖山への分岐がある。その分岐から尾根伝いに進めば龍崖山。愛宕山方面に下る。この下りは不明瞭だった。
�Ｃ翦�山
奥武蔵中学校の脇の道を進み、テニスコート手間から登山開始。登山道入り口に道標はないが、踏まれた後はある。ちなみに、休日の誰もいない学校がフォトジェニックポイントだった。
結構な勾配の尾根を20分くらい登り、中尾山登頂。中尾山尾根、険しくも静かでいい尾根だった。登頂後はそのまま梨本峠経由で御嶽神社方面へ。
�さ氾鳥�
今までスルーしてた御嶽神社の参道を抜けて、本殿の脇から登山開始。すごく立派な神社だったが、本殿手前の階段は泣けた。本殿のすぐに御嶽山はあるがここは飯能100名山ではない。ここも尾根伝いを10分くらい進んで吉田山に到着。
�セ劼了魁�愛宕山
吉田山から子床峠の方へ降りて、子床口参道コースとの合流を目指す。この区間は多少踏まれていた気がする(とはいえぼーっと歩くと間違える)子床口参道コースと合流して一安心。あと一般登山道は歩きやすい。
子の権現でうどんを食べようと思ったけどお休みだったので、無印のカレーを食べる。子の山の看板が見つからないので、売店のおじちゃんに看板について尋ねてみると子の山には頂上の看板がないとのこと。
子の山の頂上は630m説と640m説があって、630m→本殿のあたり。640m→鐘付堂のあたり。どちらでもいいんだけど、看板は作ってほしい。そのまま飯能アルプスルート途中の愛宕山の看板もゲット。
��吹上山
天目指峠手前のピークにあるベンチ裏の尾根が吹上山への入り口。尾根は狭く、人が通っている後はほぼない。支尾根に入らないよう注意して15分くらい進むと吹上山登頂。このあたりから右足首が痛み出す。どっかでくじいたか？
�П�乞山
中ノ沢ノ頭から飯能アルプスを少し外れたところにある。一度下る際が激下り。下りきった先には普通に歩けるレベルの尾根。そこの尾根伝いを歩くと到着する。帰りはうっすら残っていたトラバース道で中ノ沢ノ頭へ戻る
�┯淮愡魁�丸山
飯能アルプスを進み、五輪山(何度も通ってるけど写真を撮ってなかった)五輪山から正丸駅に下る道を進み、立ち入り禁止看板を乗り越えて、ここも尾根伝いに進むと丸山がある。この区間はまだ歩きやすかった。ピークハントしたら五輪山に戻る。
��大蔵山、小高山
下ネタ話をしながら楽しく進んだ区間。らっというまに奥村茶屋。ここで飲み物補給。
��琴平山
正丸峠ガーデンハウス(意外と立派)の裏の尾根から登山開始。踏まれてない道を慎重に尾根を下り登り返す。1/16500にも道が書かれてないところなので慎重に。
等高線では書かれない10mない細かいアップダウンを繰り返して到着。なんもない。
ほんと100名山にする理由が分からない。まぁ楽しかったからいいんだけど、理由は分からない。100名山と言いつつ112山選定してるんだから、少し減らせばいいのに。決めた人に会って、選定理由について談義したいな。
��峰ノ山
正丸駅に下山後、プロテイン(バニラ味)を補給。たんぱく質は1度に20gしか補給できないのでちょいちょい補給するのがいいとのこと。
正蔵院先の道を進み、民家脇の道なき道を進む、慎重に尾根に取りつき尾根をよじ登る。踏まれてない尾根は非常に急登。最後の最後で一番難関な道。注意深く登り峰ノ山に登頂。
一緒に山行した久保さんが登頂の瞬間を動画に撮ってくれて非常にうれしかった。
モテるってこういうことなんだろうな。
西吾野で再度プロテイン(バニラ味)を補給して、飯能の唐揚げ屋でセロリの漬物で乾杯した。久保さんお付き合いいただきありがとうございました。迫力満点の下りがかっこよかったな。
〇
1年かかって全山踏破できた。写真撮り忘れのところもあるので、また取りに行こう。急がず、じっくりと地図をよみ歩く。なんとも贅沢な時間だなと。
出したい結果、出たいレースがあるから、そのための山行ってのが多くなると思うけど。レースに向けての気持ちが落ち着いてきたら、じっくり山登りしたいなって改めて思ったし、おれはやっぱり登山が好きなんだなって思った。
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