越前甲
- GPS
- 03:33
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 938m
- 下り
- 916m
コースタイム
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:33
天候 | 曇り→雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日のものと思われるトレースがくっきりと残っている。藪も完全に埋まっておりどこでも歩ける。 国道は適当にショートカット。 主稜線の北斜面は小デブリが多数転がっているが、まだ滑れる雪。 尾根をトラバースし高圧電線下あたりは重い雪で板を回せない。 |
その他周辺情報 | 時間が早すぎてどこも開いていない… 直帰 |
写真
感想
今日はソロなのと昼には天気が崩れてくるので、計算・計画変更しやすいコースへ。
越前甲は何回も訪れているが未踏。いつも激藪とかそんな時に来てしまって心も体も藪も折れて撤退していた。
そもそも駐車地の雪が見たことない量。普通に降ったらこれくらいになるんですね。
トレースもあるし、道路が綺麗になった分トラバースも容易になっているし、あっという間についてしまった。
ただ今日歩いた主稜線に取り付く支尾根は歩いては行けない尾根かもしれない。
樹木が少なめで急。降雪直後や緩んだ日(今日もそうかもしれない)には雪崩そうだ。右は崖、左は急な谷なので落ちてもやばい。
主稜線のゆるい部分にきたところで朝日が差してきた。気持ちの良い朝になった。
と思ったのもつかの間、西から黒い雲が広がってきて朝日は雲に隠れてしまった。
進む方向もガスの覆われつつある。
大日まで行ってみたいのだが稜線の感じはなんとかなりそうに見える。
しかしすでに邪悪(笑)な黒い雲に覆われている。雪も降ってきた。
ソロで無理をする必要はないので、越前甲で終了とした。
風下に少し降りて準備。その間に真っ白になってしまい、丸い甲の上では方向が分かりにくい。
足元もトレースをしっかり確認しつつ高度を落とした。
北斜面が見えてくる頃には視界が復活。
せっかくなので北斜面に入ろうか。
簡易にピットチェックをして入る。
重い雪ではあるが、気温の低めの北斜面。まだ滑るに値する。
適当なところでトラバースに入ると後続スキーヤー二人とスライド。
パウダーはないと伝えると残念そうであった。
その後はモナカ重雪を適当に滑って国道ボブスレー。
国道では3名のスキーヤーとスライド。おはようございます。
車に戻るとまだ9時前。谷峠周辺などを偵察しつつ帰宅した。
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