記録ID: 290801
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
2013尾瀬-1・トホホで尾瀬沼へ
2013年04月29日(月) [日帰り]
コースタイム
6:41大清水-7:29大ガレ-7:55一ノ瀬8:02-8:44岩清水-9:32三平峠-9:50三平下-
-10:21尾瀬沼ビジターセンター11:05-11:28三平下-12:05三平峠-12:10(途中探索あり)-14:35一ノ瀬14:45-15:05大ガレ-15:40大清水
-10:21尾瀬沼ビジターセンター11:05-11:28三平下-12:05三平峠-12:10(途中探索あり)-14:35一ノ瀬14:45-15:05大ガレ-15:40大清水
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎一ノ瀬から三平下までは、アイゼン着けた方が歩き易いと思います。 ◎登山道には赤リボンの目印があります。直近の入山者も多いものと思われ、踏み跡も十分にあります。 ◎尾瀬沼も沢の流入個所から氷が融け始めて水面が現れ始めました。これからは沼上の歩行は止めるべきものと思います。 ◎登山道を外れての歩行はリスクがあります。鹿の捕獲のための罠(くくりわな)が仕掛けられている場合があります。 http://ozenavi.blog85.fc2.com/blog-entry-3231.html |
写真
撮影機器:
感想
※残雪時、ダケカンバなど林内の様子
※尾瀬沼と燧ケ岳
本日は疲れた2013年度初尾瀬でした。
毎年恒例の残雪時至仏山に登ろうと家を4時に出ました。鳩待の満車を気にしながら戸倉に。「鳩待峠通行可」の表示板にホッとしたのに、鳩待着いたら「満車です」と。そりゃ~ないよ、津名木には「鳩待峠満車」の表示板があったようですが。(戸倉に満車の表示が遅れた?)
それでは....と、長沢を降りて尾瀬ヶ原へと富士見下へ向かうも雪が凍結してマイカーはスリップ、しかたなくやっとバック。トホホ...です。
このまま帰ろうかと思ったのですが、せっかく来たので尾瀬沼に行ってきました。前々日からの降雪で雪も多かったようですが、入山者も多くしっかり踏み固まれていました。尾瀬沼も沢の流入口から氷が融け始めていました。相変わらずの素晴らしい燧ケ岳の姿にしばし見とれつつ、ビジターセンターまで足を延ばしてきました。
例年、この時期には長蔵小屋近くの釜っ堀湿原にミズバショウの姿が見え始めるのですが、一面の雪で見えませんでした。
トホホの本年度初尾瀬でしたが、雪山ハイキング十分楽しみました。
尾瀬沼ビジターセンター近くに環境省のライブカメラが設置されています。正時ごとの記録が残されます。4月29日11時、遊び心です。
http://www.sizenken.biodic.go.jp/live/view.php?camera_no=92
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今年の初尾瀬、お疲れ様でした。
あけましておめでとうございますの尾瀬沼、燧ヶ岳ですね
長い眠りから覚めたようね、幻想的な写真に感動しました
さて、トホホの意味がわかりました。
鳩待の満車は想定外ですよね、それでもすかさず、大清水へ展開とはさすがです。
これからの尾瀬レコも楽しみにしています
去年11月以来、約半年ぶりの尾瀬でした。やっぱりいいですよね~
他の山もそれぞれの良さがありますが、なんかやっぱり自分の家の感覚でしょうか?
もうじき始まる花の季節が楽しみです。
天気も良く、時間も十分あったので、今回は帰りに鹿の踏跡などの様子見のため、普段歩く登山道ではない場所を少し歩いてきました。2日前の新雪で鹿の踏跡の確認はできませんでしたが、自然の中にいる実感でワクワクでした。
今回は至仏山を登って、できればその先まで行けたら...と思い、ツェルト・シュラフ・30mロープ・ハーネスなども持参したので11kgぐらいの重量になりました。
おまけに靴も冬靴で重く、年寄には少し堪えました
昨年のGWに尾瀬に行った時は長蔵小屋の周りにたくさん水芭蕉が咲いていて感激したんですが
今年の積雪はすごいですね
トホホでしたがそこから直ぐに転進して白い燧ケ岳をゲットしたのは尾瀬通のozesaiさんだからですね!
実はGW後半に大清水から尾瀬にお邪魔する予定なので「ozesaiさん、行かれないかしら」と密かに思っていたらレコを見つけました!
至仏山と違い、こちら側のレコは少ないのでとっても参考になります。
景鶴山もいつか行きたいお山です。
ありがとうございました!
始まりましたね〜
と 言いますか 尾瀬=自宅に戻ってきたって感じでしょうか?
昨年 秋に初めて尾瀬を歩きました。。
今年は景鶴山を予定していたのですが
山友の怪我で断念です。。
まだ先ですが初夏の尾瀬も知りたくなりました
昨年のレコには長蔵小屋さんの手前の釜っ堀湿原のミズバショウが紹介されてましたね。
例年、いち早くミズバショウが見られます。
今年は27日の新雪で下に隠れちゃったのでしょうか?
ゴールデンウイークの後半ですか、尾瀬の気温も低いようなので、ミズバショウはどうでしょうか?
私も至仏山でも行きたいところなんですが、娘が帰省するもので、残念
この時期は大清水から一ノ瀬へ向かう途中に、ミズナラなどの巨木が見られます。落葉している時期ならではの景観を楽しめるものと思います。
景鶴山も昔は登山道があったのですが、土地所有者の東京電力の意向もあり現在は登山禁止になっています。
景鶴山は300名山に入っているので、残雪時のこの時期に登る方が多いようです(黙認ということでしょうか)
感想にも記していますが、環境省設置のライブカメラのお遊びも
お気をつけて雪の尾瀬を楽しんでください。(ツキノワグマも動き始めていますよ~)
景鶴山の予定でしたか。
原則登山禁止なのですが、300名山を目指す方が残雪のこの時期に大勢登られてますね。ケイズル沢は雪崩のリスクが大きいので、東電小屋裏手の笹山からの方が無難のようです。
尾瀬はいろいろな楽しみ方がありますよね。
一般的には、燧ケ岳・至仏山の登山。どちらも展望が素晴らしいです。
雪融けのリュウキンカ・ミズバショウ・ショウジョウバカマから始まる、花のリレー。
それに秋の草紅葉から紅葉など...
私は至仏山の花が楽しみですね。蛇紋岩地特有の高山植物、高嶺の花です。今年も5月7日〜6月末まで、植生保護のために入山禁止になります。
7月1日の山開きから至仏山の花を楽しむことができます。
manaさん、いろいろな尾瀬を楽しんでください
※雲取山のレコ拝見させていただきました 私も歩いてみたいと思います。
ozesaiさんにとっての尾瀬のシーズンがスタートですね。
鳩待が早々と満車・・・
朝4時に家を出ても間に合わないとなると、ホントにトホホですね。
今回もイロイロな尾瀬の写真、楽しませていただきました。
燧はヤッパリ素晴らしいですが、それ以外のozasaiさんならではの視点で撮った写真もいいですね!(春が来ている感じがしますね〜 )
残雪期の尾瀬を歩いた気分になれました。
残雪期は天候が安定するものですが、今年はどこも異常気象なんでしょうかね~
尾瀬でもゴールデンウィーク前から降雪がありました。6日に山ノ鼻から鳩待峠へ帰る途中、尾瀬でも一番早くミズバショウが咲くテンマ沢湿原にもやっとミズバショウが見られ始めました。しかし雪を被ったためか白い仏炎苞の先が茶色に変色して、ちょっとかわいそうな感じでした。
6日は鳩待峠から至仏山に登り、その後北方面の山歩きを楽しんできました。通常の登山道が無い所なので、熊の足跡などを見ると緊張ですね。スノーシュも傾斜がキツイと扱いづらいものでした。
今年は3月から4回ほど残雪期の山を楽しんできました。
好天の雪山、いいもんですね~
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