道志村トレイル試走半分だけ（今倉山−御正体山）

2013年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 34.4km
• 登り: 2,238m
• 下り: 2,240m

コースタイム

10:00道志道の駅-10:30中学校付近-11:28菜畑山への尾根ー11:34ブドウ岩の頭−12:02菜畑山（軽食10分）-12:33水喰いの頭−今倉山13:04-13:39-14:12岩下の丸−15:15御正体山−16:46山伏峠ー16:50山伏峠トンネル登山口−国道を8km-17:52道の駅

天候

気温平地10℃ぐらい。曇り、ときどき雨少々。山頂は雲がかかり霰の降った後があった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道志道の駅の駐車場

コース状況／危険箇所等

この日は、地上の気温12℃くらいで、前日は雨が少しは降っている。しかし、道は基本的にひどく滑るところはほとんどない。御正体山の山頂付近で雨と霰が降ったため、急な坂でロープ場が一カ所あった。そこのみ滑りやすかった。

写真

5/2 9:59

道志道の駅に車を置く

5/2 10:02

道志道から眺める風景。春の新緑が豊だ。

5/2 10:26

道志の湯への入り口。中学はこの道志川の対岸。当日の会場。駐車場は、道志の湯の奥だとのこと。

5/2 10:29

学校への趣きのある橋

5/2 10:31

国道から左に折れる

5/2 10:37

親切に、このような看板がスタート付近にあちらこちら掲げてくれていた。

5/2 10:54

ここから、登ります。このあとはこのピンクの紐が登山路の目印。

5/2 11:28

尾根に出るまで苦しかった。ここで菜畑山へ左へ直角に折れる

5/2 11:34

ブドウの岩の頭。凄い名前、由来は何だろう？

5/2 11:57

こんな見晴らし

5/2 12:02

この日は全体的に雲多く。

5/2 12:09

菜畑山　テーブルもありました。でも、春だけど菜の花畑はありません。

5/2 12:13

今倉山はこっちこっち、と。

5/2 12:25

北面の遠くを。南アルプスでしょうか。40倍ズームで撮影

5/2 12:33

水喰いの頭。名前の由来が全くわからん。

5/2 13:04

今倉山山頂（1470)。すでに天気が曇りで、回りは霧っぽい。

5/2 13:08

山桜がけなげに咲いていました。

5/2 13:23

分岐

5/2 13:39

分岐ここが道坂峠。

5/2 13:49

見晴らしがいい。

5/2 14:12

岩下の丸

5/2 14:17

途中で出会った唯一のトレランの方と写真。共に翌週のトレイル本番に出場予定。一緒に頑張りましょうね。

5/2 14:46

御正体山の急な登りの始まる直前に、目立たない分岐の看板。ここから白井平登山口へ下ることができるらしい。

5/2 14:46

尾根は、走りやすい。

5/2 14:55

しかし、急な斜面を上り苦しい。

5/2 15:07

かなり高く登ったので景色がいい。

5/2 15:15

水芭蕉が一杯。の頂上付近

5/2 15:17

ついたー。御正体山山頂。すでに、ここで門限は30分以上過ぎている。身体が疲れている。本番までには何かしら対策を練らないと。

5/2 15:47

さあ。下り。

5/2 16:06

山伏峠は下り基調かと期待。しかし、いくつか小さいが、脚にこたえる山が2つあった。厳しい。

5/2 16:09

ガスにかすむ鉄塔

5/2 16:16

下り。

5/2 16:16

熊笹の小道がところどころつづく。

5/2 16:20

巨木が倒れている。

5/2 16:29

下りの途中。水滴がきれい

5/2 16:42

ここが、山伏峠への分岐

5/2 16:42

標識が小さいが

5/2 16:46

ここは山伏峠。第1関門20km。駐車場含めると24km。いやーきつい。

5/2 16:51

ここが山伏トンネルの登山口を出て、国道。トンネルと下り方面には道志の湯の看板。

5/2 17:48

国道413は下りなのでJog以下のLSDで走る。風景はこんな感じ。8kmもあるのだが。

5/2 17:52

やっと、到着した道の駅。

5/2 17:55

観光の看板。走ったコースの確認。
お疲れさまでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

感想

abeshi

今回は翌週の道志村トレイルレースの為の試走が目的でした。出発が遅くなり、雨も降り、夜友人との用事もあったので、道坂峠で帰ろうか、第一関門(20km)まで行こうか終止迷いながら行けるところまでとうことで歩きました。また、写真も楽しみにしていましたが、生憎雲が多く、富士山が一瞬見えただけで、小雨と霰も一瞬降ったようでした。兎に角、半分のコースで大きな上りが2つ、それ以外にも小さな峰が幾つもあり、かなり凹みました。上野原程の上り下りの激しさは無いようですが、距離が長い。自分にとっての問題は関門時間の厳しさが第一と思った。最終的に、第一関門まで行って、距離感と体力消耗感が分かったので良かったのだが。しかし、写真を取ったり食事したりしながらとは言え、制限時間5時間に遠く及ばないことになった。先日のハセツネ30Kの時間で20km走れなかった。足を温存しようとすると制限に間に合わない可能性大。後半はボロボロを覚悟で、頑張ってみることにする。あと一週間、戦略を練ろう。
今回は、岩下の丸付近で自分以外唯一のトレランの方Mさんと知り合う。翌週の道志村トレイルに共に参加するとの事で、よろしくお願いします。また、最後に分かれた帰り下山の分岐路が、地図上の白井平登山口への道と違っていたとあとで気づいて心配しました。その後、どうだったでしょうか。

コメント

soubu

お疲れ様でした！
お疲れ様でした.カメラ拾っていただいたMです。
改めてありがとうございます。
山伏峠まで行かれたのですね、
本番も頑張りましょう！！