職場の大先達のお誘いで雪の大山へ。バスセンター下の駐車場はほぼ満車状態のすごい人出。薄く雲が広がっている大山。朝からすばらしい天気になった。(^^)
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職場の大先達のお誘いで雪の大山へ。バスセンター下の駐車場はほぼ満車状態のすごい人出。薄く雲が広がっている大山。朝からすばらしい天気になった。(^^)
夏道にはもうたくさんの人が登っている。上からの眺望すごいだろうな。
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夏道にはもうたくさんの人が登っている。上からの眺望すごいだろうな。
今日はスノーシューハイクのご指南をいただくことになった。元谷の沢を楽しくおさんぽ計画!にのっからせていただきました。大山寺の参道の先には眩しい三鈷峰。
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今日はスノーシューハイクのご指南をいただくことになった。元谷の沢を楽しくおさんぽ計画!にのっからせていただきました。大山寺の参道の先には眩しい三鈷峰。
大山寺の山門の辺りから雪の道となる。
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大山寺の山門の辺りから雪の道となる。
大神山神社の参道を進む。石のつるつる参道は雪がある方が歩きやすい。
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大神山神社の参道を進む。石のつるつる参道は雪がある方が歩きやすい。
雪の無い時期にしか行ったことがないのですごく新鮮でした。
(^^)
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雪の無い時期にしか行ったことがないのですごく新鮮でした。
(^^)
参道から金門の方に逸れた。こっちは通ることが無かったが,いきなり元谷川と北壁のすばらしい眺めに圧倒される。
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参道から金門の方に逸れた。こっちは通ることが無かったが,いきなり元谷川と北壁のすばらしい眺めに圧倒される。
金門の言われ。ふむふむ。
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金門の言われ。ふむふむ。
金門。ここでご来光とか楽しそうです。イッテQでイモトがクライミングの練習をした場所だとか。結構な高さだ。
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金門。ここでご来光とか楽しそうです。イッテQでイモトがクライミングの練習をした場所だとか。結構な高さだ。
渡渉ポイントを超える。積雪1mほど。
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渡渉ポイントを超える。積雪1mほど。
先達にお借りしたスノーシューを付ける。初心者につき装着に時間がかかる。(3日ほど前に借りたんだから練習しとけばよいのに。)
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先達にお借りしたスノーシューを付ける。初心者につき装着に時間がかかる。(3日ほど前に借りたんだから練習しとけばよいのに。)
「どうぞ,どうぞ」と,皆様気を使ってくださり申し訳無い。では遠慮無く進ませていただきます。踏み跡のない眩しい雪原をサクサク。おお,こりゃあ,ええ。
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「どうぞ,どうぞ」と,皆様気を使ってくださり申し訳無い。では遠慮無く進ませていただきます。踏み跡のない眩しい雪原をサクサク。おお,こりゃあ,ええ。
サクサク。温かい日差しが差し,無数の木の影の中を進む。木の周りに近寄ると踏み抜くので真ん中を。
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サクサク。温かい日差しが差し,無数の木の影の中を進む。木の周りに近寄ると踏み抜くので真ん中を。
多少のアップダウンはへっちゃら...,でもなく,教えてもらった通りつま先を蹴り込みながら進む。
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多少のアップダウンはへっちゃら...,でもなく,教えてもらった通りつま先を蹴り込みながら進む。
先達の教えてくれたユキムシ。初めて見た。この虫が出てくると雪山に春が近いのだとか。
調べて見るとセッケイカワゲラという名前らしい。真っ黒な体に二股に分かれた長い尾は,水棲昆虫のカワゲラの仲間だ。カゲロウのような成虫になる。
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先達の教えてくれたユキムシ。初めて見た。この虫が出てくると雪山に春が近いのだとか。
調べて見るとセッケイカワゲラという名前らしい。真っ黒な体に二股に分かれた長い尾は,水棲昆虫のカワゲラの仲間だ。カゲロウのような成虫になる。
登ってきた方向を振り返る。青空の下に豪円山。
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登ってきた方向を振り返る。青空の下に豪円山。
険しい別山の上には雪煙を上げる主稜線。
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険しい別山の上には雪煙を上げる主稜線。
天狗から西側の稜線。雪がテカテカしてる。
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天狗から西側の稜線。雪がテカテカしてる。
弥山から剣ヶ峰への縦走路を進む人がたくさんいる。真っ青な空の下,すごい景色だろう。
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弥山から剣ヶ峰への縦走路を進む人がたくさんいる。真っ青な空の下,すごい景色だろう。
堰堤だらけの元谷の沢筋。雪がないと歩けないところに踏み込める。楽しい(^^)。
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堰堤だらけの元谷の沢筋。雪がないと歩けないところに踏み込める。楽しい(^^)。
先になったり後についたり...気ままに歩かせてもらう。青と白のコントラスト。どこを見ても絵になる。
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先になったり後についたり...気ままに歩かせてもらう。青と白のコントラスト。どこを見ても絵になる。
元谷避難小屋直下の大堰堤にとうちゃこ。
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元谷避難小屋直下の大堰堤にとうちゃこ。
6合目避難小屋を見上げる。夏道もひっきりなしに行列が連なる。
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6合目避難小屋を見上げる。夏道もひっきりなしに行列が連なる。
豪円山の向こう側にだんだんと日本海も見通すことができるようになった。
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豪円山の向こう側にだんだんと日本海も見通すことができるようになった。
行者谷分かれから下ってくる足跡,ボードやBCスキーの跡,いろいろ続く。
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行者谷分かれから下ってくる足跡,ボードやBCスキーの跡,いろいろ続く。
せっかくなので撮ってもらいました。この景色,嵌まる。
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せっかくなので撮ってもらいました。この景色,嵌まる。
正面に黒い別山の岩壁。先達はついこの間,西稜の絶壁をクライミングしたそう。
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正面に黒い別山の岩壁。先達はついこの間,西稜の絶壁をクライミングしたそう。
西稜をアップで。アリのような人の影が少しずつ上がっていく。大きな声をかけ合っているのがここまで聞こえてくる。
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西稜をアップで。アリのような人の影が少しずつ上がっていく。大きな声をかけ合っているのがここまで聞こえてくる。
先達は双眼鏡でパーティの数を確認していた。登山道から逸れた場所には,山の人々の世界が広がっている。
そして,写真のお二人はどうやら,e-dandyさんと判明しました!強すぎ!
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先達は双眼鏡でパーティの数を確認していた。登山道から逸れた場所には,山の人々の世界が広がっている。
そして,写真のお二人はどうやら,e-dandyさんと判明しました!強すぎ!
夏道の七,八合目沢の上からは雪面にシュプールが見える。こんなところを滑って下りていくのも信じられん。
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夏道の七,八合目沢の上からは雪面にシュプールが見える。こんなところを滑って下りていくのも信じられん。
沢の源頭にもう少し登ってみる。
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沢の源頭にもう少し登ってみる。
BCスキーの方々が軽やかに下ってくる。
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BCスキーの方々が軽やかに下ってくる。
象ヶ鼻の方に彩雲が輝く。
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象ヶ鼻の方に彩雲が輝く。
上宝珠の崩落地のあたり?三鈷峰の方に歩むパーティ。駐車場でお会いした先達のお仲間で,上宝珠から剣ヶ峰へと進む予定だったとか。
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上宝珠の崩落地のあたり?三鈷峰の方に歩むパーティ。駐車場でお会いした先達のお仲間で,上宝珠から剣ヶ峰へと進む予定だったとか。
荒々しい別山。先達はこんなところも登るそうだ。すごすぎる。
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荒々しい別山。先達はこんなところも登るそうだ。すごすぎる。
源頭に近づくと西の方にユートピア小屋が姿を現した。斜面を登る人影がちらほら。
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源頭に近づくと西の方にユートピア小屋が姿を現した。斜面を登る人影がちらほら。
夏は立ち入ることがない北壁の下。雪があるとさんぽできて楽しすぎ。
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夏は立ち入ることがない北壁の下。雪があるとさんぽできて楽しすぎ。
源頭探検を済ませてから元谷へ下る。避難小屋の上の広い場所でランチタイム。先達が手早くスコップでベンチを設営。さすが山屋さん。
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源頭探検を済ませてから元谷へ下る。避難小屋の上の広い場所でランチタイム。先達が手早くスコップでベンチを設営。さすが山屋さん。
「ふだんはゆっくりランチをすることはないんです。行動食を必要に応じて食べています。」と教えてもらう。いつもの山行と比べてかなりお気楽なようだ。ガチのクライマーの方は何もかも違います。
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「ふだんはゆっくりランチをすることはないんです。行動食を必要に応じて食べています。」と教えてもらう。いつもの山行と比べてかなりお気楽なようだ。ガチのクライマーの方は何もかも違います。
お仲間の方々,剣ヶ峰は時間がないらしく三鈷峰に回って下りられたようだ。三鈷峰手前のピークを上り下りする人影。
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お仲間の方々,剣ヶ峰は時間がないらしく三鈷峰に回って下りられたようだ。三鈷峰手前のピークを上り下りする人影。
天狗の西の方。墓場尾根?の辺りは雪が付いて真っ白な稜線。雲が増えてきた空。
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天狗の西の方。墓場尾根?の辺りは雪が付いて真っ白な稜線。雲が増えてきた空。
剣ヶ峰の上にも人が見えた。
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剣ヶ峰の上にも人が見えた。
帰りはサクサク下って金門でスノーシューハイクを終了。駐車場に戻って北壁を見上げる。雪遊びを堪能させていただいた。
(^^)
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帰りはサクサク下って金門でスノーシューハイクを終了。駐車場に戻って北壁を見上げる。雪遊びを堪能させていただいた。
(^^)
帰路,蒜山P.A.にて。最初から最後まで好天に恵まれた一日に感謝。お誘いいただいた皆様に感謝。
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帰路,蒜山P.A.にて。最初から最後まで好天に恵まれた一日に感謝。お誘いいただいた皆様に感謝。
ついにsatopan7さんも冬の大山に突入しましたね…w
もう少し↑にあがると超絶きれいな景色が見えるので、冬の剣ヶ峰でお会いできる日を楽しみにしていますw
e-dandyさん,コメありがとうございます。そうなんです。親しい方に誘っていただき楽しい冬の大山に進み入ってしまいました。冬の大山,楽しすぎでした。アルパインクライミングに踏み込むことはないですが,剣ヶ峰の輝く稜線はいつか眺めてみたいものです。
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