もはや過去ログか？？！！ 第二弾どすえ〜〜 ：榛名外輪をめぐる：なんでこうも関ふれ道にぶち当たるのか？？

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 12.6km
• 登り: 893m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:35

8:26 榛名神社バス停
8:48 8:55 榛名神社
10:50 10:51 氷室山
11:31 11:53 天目山
12:39 12:39 三ツ峰山分岐
13:27 13:27 磨墨岩
13:34 13:42 磨墨峠
14:05 14:06 相馬山の鳥居
14:25 14:25 黒髪山神社の鳥居
14:29 14:29 ヤセオネ峠
15:52 15:52 伊香保神社
16:01 伊香保温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜（八高線）〜高崎〜（上越線）〜渋川〜（こっからナイショどす）〜榛名神社バス停
帰り：伊香保温泉バス停〜（関越バス）〜渋川駅〜往路をたどる

コース状況／危険箇所等

榛名山という広大な火山の外輪山。
外輪山だけあって、遠い昔の火山活動で形成された山々が、榛名湖をぐるりと囲む。
よって登り下り激しく、かつ木段石段の連続攻撃も相まって、心底心折れまする。
歩かれる方は心して望まれるがよかろうと、、、

その他周辺情報

温泉の類は数しれず。
コロナ禍真っ只中にもかかわらず、伊香保温泉街は人大杉どした。

写真

2/13 8:20

朝からでかい鳥居の下にいる

2/13 8:30

ここはだねぇ、榛名神社のバス通り

2/13 8:34

神社を経て、またもや関ふれ道を遡る予定なノダ

2/13 8:36

大層な山門の両脇には

2/13 8:36

へ？
どなたどすか？

2/13 8:36

お初にお目にかかりますが？
後で調べたら、随神像って言うらしい。

2/13 8:38

神社境内の下を流れる沢、凍っておるぞ

2/13 8:38

舗装された道をゆるく登る

2/13 8:39

名勝もちらほらあって、キョロキョロしながら歩く。
別に観光しに来たわけじゃないのだが、一応写真におさめる

2/13 8:44

三重塔？

2/13 8:45

雪避けのガードをくぐり

2/13 8:46

どわ〜！凄まじい凍結
これから歩く道、だいじょぶか？

2/13 8:46

え〜と、ナントカの滝、、とか言ったような、、

2/13 8:48

大杉が屹立

2/13 8:48

こんな名がつく

2/13 8:48

階段をのぼる。
初っ端から息切れ

2/13 8:50

建物は改修中だった。
観光に来たわけじゃないので、軽くスルー。

2/13 8:53

きらびやかな建物。
何のためのものかは、観光に来たわけじゃないので、気にしない

2/13 8:56

脇から沢沿いの道へ。

2/13 8:58

裏山門？っていうのか？
年季の入った門をくぐると

2/13 8:59

また今回も関ふれ道どした〜www

2/13 9:01

雪が出てきた。
凍結こそしてないが、シャーベット状になっておって、歩きにくいことこの上ない。

2/13 9:01

あの堰は人ぞ知る有名構造物らしい

2/13 9:02

木段
しぶしぶ登る
このあと、階段木段のオンパレードになるのをまだ知らないノダ

2/13 9:05

ヒィヒィと息絶え絶え

2/13 9:06

平坦であってくれぃ

2/13 9:07

この看板は赤城でも見かけた

2/13 9:08

またですかぁ

2/13 9:10

見かけは延々と続いてるようだ

2/13 9:11

登りきったら勾配緩む

2/13 9:17

残雪ちらほら

2/13 9:18

杉と雑木林が混じり合った森の中を進む

2/13 9:25

ベンチの向こうには道標
なんとなく下りの木段の予感

2/13 9:33

今回はいくつかの峠を越えるが、まずは最初の峠を目指す。

2/13 9:43

赤くてやたら目立つ矢印が見えた

2/13 9:46

落ち葉道をゆるく登り

2/13 9:47

へ？
滝があるってか？
探しても見つかんなかったよ

2/13 9:47

沢は静かに流れ

2/13 9:53

温かい日差しが注ぐ道をてくてく

2/13 9:53

これは何でしょ？
読めませぬ、、

2/13 9:57

乗っ越して

2/13 10:01

風もなく、おだやかな一日になりそう

2/13 10:03

一直線の道を進むと

2/13 10:09

眺望定まらず

2/13 10:13

軽く登ると

2/13 10:14

開けた。
ここが天神峠か？
雪が残る

2/13 10:14

残雪を見ながら小休止

2/13 10:14

榛名湖は凍結してるようだ

2/13 10:31

山行再開、道標どおりに進むと

2/13 10:32

榛名富士が屹立

2/13 10:35

で、振り向くと木段。

2/13 10:38

あかん、終りが見えぬ(;_;)

2/13 10:40

息を整えながら登る

2/13 10:42

木段が凍結してないだけマシだ

2/13 10:43

榛名湖が徐々に見え始め

2/13 10:47

雪が増えてくる

2/13 10:54

凍結しとるぞ、榛名湖

2/13 11:01

やっと登りきった

2/13 11:06

遠くの雪山稜線が遠望

2/13 11:12

更に登る

2/13 11:18

またもや木段、この木段は平木を使ってるから、幾分登りやすい

2/13 11:20

残雪をゆく

2/13 11:25

笹道になった
いい雰囲気どす

2/13 11:27

んで見えたのはさらなる仕打ち

2/13 11:27

なんとか階段登って、笹道。
登り切ると、大抵は階段の苦しみなんか忘れておるノダ

2/13 11:30

木々の間から白い浅間

2/13 11:32

ついた〜ピーク

2/13 11:32

天目山
本日最初で最後って言っていいピーク

2/13 11:33

こいつは三角点なのか否か

2/13 11:55

メシを食ってしばらく妄想後、下る

2/13 11:56

下りもなかなかで、もったいないほど下る

2/13 12:02

さわやかどす、笹道

2/13 12:05

ゆるい勾配を越え

2/13 12:15

車道にぶっつく

2/13 12:15

たまらず小休止。
天目山で隣のベンチに座ってた男性が降りてきて、「また登るんですな、、」と、赤い顔でいう。
『ここいらは限りないんどす、、』と返す

2/13 12:27

鞍部からは榛名湖

2/13 12:27

さて再開
チェーンスパイクを付けたハイカーが降りてきた。
スパイクが落ち葉だらけだったからたぶんこの先も爪はいらんだろ、とたかをくくる。

2/13 12:31

白い稜線、写真ではわからぬがよく見ると雪煙が確認できた。
榛名周辺は無風だが、あの雪山は強風吹きすさんでるようだ

2/13 12:31

北北西、ってとこか

2/13 12:40

相変わらず中途半端な雪道で、シャーベットになってる

2/13 12:40

ここを右（南）に折れれば、三峰山方面

2/13 12:41

さて行くか

2/13 12:46

雪に埋もれた木段を進み

2/13 12:52

道標を通過

2/13 12:52

見上げると青い、、限りなく青い、、

2/13 12:58

おなじみの関ふれ石柱通貨

2/13 12:58

んで程なく

2/13 12:59

車道に出た

2/13 13:00

対面が復帰点

2/13 13:03

するとまた天敵現る

2/13 13:08

丸太は滑るのよ

2/13 13:08

木段終わっても急登

2/13 13:11

さらなる木段を虫の息で登る

2/13 13:13

登りきって、こっからはふたつの峠を目指す

2/13 13:16

笹道は腐った雪でグズグズなんどす

2/13 13:21

あの鋭峰は相馬山か？？

2/13 13:24

岩峰群を回り込むと

2/13 13:25

道標見えた

2/13 13:25

峠はまだか

2/13 13:26

相変わらず木々に遮られて眺望定まらず

2/13 13:26

さらに岩峰をぐるりと回り込む

2/13 13:27

下りの木段。
下りだから許してやろうww

2/13 13:29

再び雪。
ここで振り向くと

2/13 13:30

あれがスルス岩か？？

2/13 13:32

さらにてくてく

2/13 13:33

ヤセオネ峠まで2Kmを切った

2/13 13:33

ゆるく登り

2/13 13:35

ん？？峠？？

2/13 13:36

ここがスルス峠。
磨墨峠、と書く。
謂れが看板に記されてるが、こ〜ゆ〜のはいつもろくに読まないで済ますノダ。
あずまやで小休止

2/13 13:43

あずまやからは榛名富士

2/13 13:44

峠よさよなら。
木段をふてくされながら登ると

2/13 13:46

なにやら貧弱な鳥居？？か？？

2/13 13:46

更に進む

2/13 13:51

いやぁ、、(-_-;)

2/13 13:53

先が見えない山行ほど不安なものはない

2/13 13:56

次の峠まで1Km弱

2/13 13:58

いつのまにか雪が消えて

2/13 14:01

笹の木段

2/13 14:03

しかしなぁよくもこんなの作ったもんだぜ、、と悪態をつく

2/13 14:05

赤いの見えた

2/13 14:06

ここが相馬山入り口の赤鳥居。
今回はヘルメット忘れたのでまた次回にな、、と独りよがりの理由をつけて登らぬノダ

2/13 14:07

下るとまたもや赤いの見えた

2/13 14:08

こんな鳥居がいくつもあるようだ

2/13 14:10

ブーツがべちゃべちゃになるくらいのグズグズ感

2/13 14:25

また鳥居、今度はまともで立派

2/13 14:26

あれが最後の鳥居なノダ

2/13 14:27

ありがとさんどす

2/13 14:28

車道にでて

2/13 14:29

しばらくてくてく

2/13 14:30

んでここは

2/13 14:30

ヤセオネ峠、やっと着いた。
こっからもバスに乗れるんだが

2/13 14:33

更に歩く

2/13 14:36

んで道標見えて

2/13 14:38

細い山道に入る

2/13 14:38

ここが最終目的地

2/13 14:48

谷筋の心もとない道

2/13 14:51

白いのが多くなってきて、所々凍結してるようだ

2/13 14:58

んでスパイク装着、今期初、てかホンマに久しぶりの冬アイテム。

2/13 15:04

まだらな白い谷を下ると

2/13 15:07

なにやら開ける気配がして

2/13 15:11

車道に降り立った

2/13 15:11

ここは、相馬山〜二ツ岳あたりの北面に当たるので雪が残る。
しかも凍結箇所多し。

2/13 15:14

んで再び山道へ。

2/13 15:14

近くには二ツ岳山麓の風穴がある

2/13 15:17

で下るのだが、あんまし面白くない退屈な道なんで、写真割愛。

2/13 15:40

建物が見えて

2/13 15:40

ほどなく

2/13 15:47

河鹿橋、、って言ったかな？？
人間界に帰ってきたぜ

2/13 15:47

もう一つの赤い橋を渡ると

2/13 15:47

こっから伊香保温泉のテリトリになる

2/13 15:54

神社の階段をすり抜けて

2/13 16:04

バス停着いた〜〜

2/13 16:04

こっから渋川駅へ。
今回も一応完遂？？？かな？？
相馬山は近いうちに、、ってことで(-_-;)

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

いきなり余談なのだが、、、

駅ピアノ、空港ピアノなるTV番組があって、たかだか15分くらいなんだが、ここんとこ毎日録画してみておるノダ。
ピアノは幼少のみぎり、バイエルで心折れた経験があり、その後ハードロック（決してヘヴィメタルではないノダよちなみに）を経て、5000円のエレキギターを買ってクラプトンがアイドルになった。
いまじゃなんでも聴く耳に成り下がったが、その後、自宅にギターこそあるものの全く触れてはおらずで。
前述の番組を見るよになって、鍵盤でもやってみるかな？？とかすかに思っておる、春間近の今日このごろ、皆様はいかがお過ごしてござろうか、、、

山とは一切カンケーない話から始まった、過去ログレコ、榛名湖の外輪山を歩いて、伊香保温泉街に出てきたレコ。

特筆すべきは、相馬山に登るべく、勇んであるき始めたのはいいのだが、途中でヘタレ病が出てしまい、登らずじまい。

春に登るかな？？なんて捨て台詞を残し下山、なんともまぁちょとだけ後味の苦い山行になっちまいましたぜよ。

外輪山だけあって、てかジャニが登るんだからアップダウン甚だしいどM山行でございました。
例によって詳細は写真コメントをご覧あれ、、、

おわり