東天狗岳〜西天狗岳(渋の湯〜唐沢鉱泉周回)

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,038m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:48

7:06 渋御殿湯
7:43 7:43 八方台方面・渋の湯方面分岐
7:57 7:57 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
8:26 8:39 黒百合ヒュッテ
8:45 8:45 中山峠
9:20 9:20 天狗岳分岐
9:29 9:37 天狗の鼻
9:45 9:50 東天狗岳
10:04 10:12 天狗岳
10:34 10:38 第二展望台
10:54 10:55 第一展望台
11:11 11:12 唐沢鉱泉分岐
11:46 11:54 唐沢鉱泉
12:54 渋御殿湯

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渋の湯登山者Pを利用。1日1000円。
AM7:30より旅館入口で受付開始。
その後に指定場所に女将が案内。
渋の湯まではスタッドレスでないと厳しい。
本日は駐車場大混雑。

コース状況／危険箇所等

樹林帯はチェーンスパイク。森林限界は12本爪。
ピッケルよりもストックのほうが楽。
ピッケルが煩わしいので東天狗手前でストックに変更しました。

その他周辺情報

渋御殿湯に入ってみた。日帰り入浴1000円。タオル100円。ノスタルジックなお風呂？硫黄泉。ドライヤー無し。良い湯でした。

写真

2/13 7:05

渋の湯よりスタート！
とりあえずチェーンスパイク。

2/13 7:15

しばらくはこの感じの樹林帯歩き。
木々に雪はついてないが、それでも足元を踏み抜くと膝までいく。

2/13 7:43

今日は快晴。予報が久々に的中www

2/13 7:56

黒百合平へ向かう。少しづつ雪深くなる。

2/13 8:20

もう少しで黒百合ヒュッテ。

2/13 8:22

黒百合ヒュッテに到着！
空の青さが増してきた。

2/13 8:23

かわいい小屋です。

2/13 8:24

厳冬期の早朝なのに−3℃。非常に暖かい。
が、一応ハードシェルを着る。アイゼンもここで12に変える。

2/13 8:24

2/13 8:25

太陽が近い！good day!!!

2/13 8:47

東天狗岳が見えました。

2/13 8:47

2/13 8:52

そして西天狗岳も登場。

2/13 9:01

浅間山がいる。

2/13 9:08

北ア全部丸見え。

2/13 9:19

今日は風がないので、ピッケルが煩わしい。
ストックに変更。平和やな。

2/13 9:20

西天狗。おにぎり感強め。

2/13 9:47

赤岳と阿弥陀が見えた。

2/13 9:48

東天狗岳到着ー。

2/13 9:48

気のせいかもしれないが、日本海の水平線が見えた。

2/13 9:56

西天狗へ登り返し。
空はいよいよ八ヶ岳ブルーに。

2/13 10:05

西天狗岳でーす。

2/13 10:05

今日は赤岳もいいなーと考えてましたが、この位置から見るのも乙なものです。

2/13 10:05

2/13 10:05

2/13 10:05

風がなく平和な山頂。みなさん、ニコニコ顔です。

2/13 10:10

柿の種で作りました。
さあ、下山しよう。

2/13 10:23

直下の岩場を下り、振り返る。少し雪がユルくなり、やな感じ。

2/13 10:23

そして再び樹林帯へ。

2/13 10:32

真ん中が天狗。ルートを振り返る。

2/13 11:39

唐沢鉱泉に出ました。

2/13 12:55

こちらは渋御殿湯。入浴してから帰ります。

撮影機器：

Galaxy S20+ 5G SC-52A docomo サムスン

感想

peroshi

前夜は中央道原PAで車中泊。デイリーとトイレだけだが、空いていて良い。渋の湯までは40分。

6時10分に渋の湯着。なぜか女将がプンプン丸で登山者を捲し立てている。程なく旅館が開いて、駐車受付をする。
入口で比較的感じの悪い主人に料金を支払う。

7時に登山開始。久々の快晴予報で、かなりの人手。
気温は氷点下だが、暖かいしほぼ無風。
森林限界に出てもほぼ風がなく、とても穏やかな一日であった。
正午になると気温上昇。雪が緩くなった。

今回は行程10kmで短いが、アイゼン歩行だと疲れる。
下山後、疲れを取るために御殿湯へ。
入浴後に入口で主人に声をかけたが、無言。
やはり感じ悪い。。。

山はいい山なんだけどなー。

コメント

mana-ka

一緒に登ってましたっけ？
はじめまして。レコ拝見しましたら、同じルートをほぼ同じコースタイムで周回しておられて、運命の双子かと思いました。渋の湯のPは感じ悪かったですねー。かといって別の選択肢もないもんね。正に、山はいいんだけどなー、でした。

peroshi

マナプーさん。
はじめまして。コメントありがとうございます。確かにポイントの通過時刻、近似してますねー。これは生き別れた双子である可能性を捨てきれませんなー。実は下山後、GPSを20分くらい切り忘れてまして、、、。そんなカラクリもあったりします。
御殿湯の主人に車両ナンバーを伝える際のやりとりで、かなり不快な扱いを受けまして。
最高な山日和であっただけに残念！でした。